花音(かのん)さんちのツイてる本棚

我が家の本棚にある、私とだんなさま「とみ~」好みのお薦め本の数々をご紹介しま~す。

不思議クリニック①

2006-02-12 10:50:46 | 越智啓子
「サイキック・ドクター越智啓子の不思議クリニック①」
(原案・越智啓子 / 画・森村真琴 堆木庸 / 朝日ソノラマ / 2005.11初版 / 590円+税)
平成8,9年朝日ソノラマ刊行の単行本「サイキック・ドクター神澤美香の不思議クリニック①②」を再編集したもの。本書刊行にあたり、原作者名表記を神澤美香から越智啓子に変更してあります。
昨日啓子先生の関連グッズやクリスタルなどを販売しているお店「癒しの広場なんくる」に行って、心地良い数々のクリスタルの波動に癒されてまいりました。瞑想ルームには超特大のローズクウォーツが置いてあり、ビックリ。次の予定があったので長居はできず残念。
このマンガは「ほんとうにあった怖い話」に掲載されていました。怖いマンガは眠れないと困るので絶対読みませんが、啓子先生やクリニックを訪れるクライアントの完全実話なので、これなら私でもOK。それぞれの癒しの過程が疑似体験できてブラボ~です。
ちなみにこのシリーズは3巻まであります。また続きを買わなくっちゃ!

あたたかい愛に満たされて生きる本

2006-02-10 13:49:06 | 越智啓子
「あたたかい愛に満たされて生きる本」~人生が変わる「愛のエネルギー」の秘密~
(越智啓子 / 青春出版社 / 2006.2月初版 / 1200円+税)
カニ踊り「すべてはうまくいっている」の啓子先生にふさわしく、今回の本のカバーはカニの朱色です。水曜日に書店で発見して即買い求め、一気に読んじゃいました
いつもスイスイと筆(パソコン!?)が進む啓子先生ですが、「愛」という大きなテーマだけにいざ書くとなると壮大なイメージに感じたのだとか。最初はいろんな書物から引用した硬い内容になってしまい、自分らしくないからと書き直しそうで今回初めて編集者に催促される体験をしたそうです。そうするうちに「愛と笑いの治療」がモットーなだけに、啓子流の愛についてわかりやすく、自然体で書けばいいんだ~と気づいた、と「はじめに」や「おわりに」のところに書いてあります
沖縄在住の啓子先生ですが、日本全国に講演活動へ出かけるなど超ハードな毎日を過ごされているだけに、心無い方に「ゴーストライターがいるんでしょ~?」と言われて傷つき悲しい想いもされたとか。今までは年に1冊のペースだったのに、「創造の年」の昨年は予告どおり何冊も出版されたからでしょう。啓子先生は早起きして朝食前に執筆すると調子が良いみたい。もちろんあんなにまさに愛に満たされた文章は彼女以外に書けるわけがありませんよね
今年も講演会があれば、啓子先生の愛に包んでもらいに出かけるつもり
私もあたたかくて、やわらかいオーラがあふれている愛に満たされた人を目指して、身近な大切な人々と心地良い関係を築いていきたいです
   


すべてはうまくいっている!

2005-12-29 11:27:10 | 越智啓子
「すべてはうまくいっている!」
(文:越智啓子 絵:はせくらみゆき / 主婦の友社 / 2006.1.20初版 / 1200円+税)

2005年は「創造の年」
啓子先生は予告通りたくさんのステキな書籍を生み出してくれました。今年最後に出版されたのが、これ。仲良しのはせくらみゆきさんとの共作、大人のための絵本です。
読み進めていると啓子先生の優しい声が聞こえてきて、温かい気持ちになれます。はせくらさんの絵は文章を読んでから描いたそうです。まさにブラボ~な出来ばえ!
タイトルもまさに言霊パワー全開ですね~。カニ踊りしたくなっちゃいます

啓子先生によると2006年は「よろこびの年」とか。漢字は喜びだけでなく慶び・悦び・歓びなどあります。たくさんの「よろこび」が皆さんのもとにもやってきますように~!

ソウルメイトの不思議

2005-11-09 09:32:46 | 越智啓子
「ソウルメイトの不思議」~人生は誰でもかならず「魂の友」にめぐり会えるしくみになっている!~
(越智啓子 / 主婦の友社 / 2005年9月初版 / 1600円+税)
なんとも心魅かれるタイトルでしょう!
11月3日文化の日に、宜野湾市コンベンションセンターで行なわれた啓子先生の講演会。前売りのみの販売ですがあっという間に完売し、当日は約550名が会場につめかけるほどの人気ぶりでした。
今ではすっかりおなじみの「ソウルメイト」という言葉ですが、これまで外国の翻訳本しかありませんでした。
以前沖縄の同じ会場で、啓子先生が「ソウルメイト」についての講演会を行なった直後に、「ソウルメイト」の執筆依頼があるという嬉しいシンクロニシティーに恵まれ、この本は誕生しました。ブラボ~
故ダイアナ妃と故マザー・テレサがソウルメイトだというビックリな話題をはじめ、わくわくする情報がてんこもりです。
私はこの本を読んで、改めてとみ~とのご縁の深さを感じ、ありがたさで胸がいっぱいになりました。とみ~とは何度生まれ変わっても、いろんな立場であってもそばにいたいで~す。