花音(かのん)さんちのツイてる本棚

我が家の本棚にある、私とだんなさま「とみ~」好みのお薦め本の数々をご紹介しま~す。

渡したい本がある 君のために。

2006-08-26 20:30:42 | 清水克衛(かつよし)
「渡したい本がある 君のために。」
(清水克衛著 / ゴマブックス / 2006.7月初版 / 1500円+税)
おまけとして特典CD「奇跡を起こすツイてる成幸プログラム」もついています。
著者は、東京都江戸川区のある「読書のすすめ」というユニークな名前の本屋の店長さんです。
私が本に関するこのブログを始めるきっかけをいただいた方(もちろん面識はありませんが)でもあります。
実は来月上京するので、この本屋さんを訪ねてみようと密かに考えているところ。大都会で迷子にならないよう、ガイドブックを買ってまずはJRや地下鉄の研究をしています
この本の冒頭に、写真つきで道案内があったのでついつい買ってしまいましたが、私にとってはタイムリーな情報だし、内容も面白くてますます行く気満々になりました~

「本調子」

2005-10-15 20:47:06 | 清水克衛(かつよし)
「本調子」~強運の持ち主になる読書道~
(読書普及協会編 /総合法令 /2004年初版 /定価1500円+税)

なにを隠そう私がこのブログを始めるきっかけとなった本なのです
「幸せな小金持ち」本田健(けん)さん、「七田式右脳幼児教育」でおなじみの七田真さん、「宝地図ナビゲーター・レイキティーチャー」望月俊孝(としたか)さん、「日本一のお金持ち」斎藤一人さんなど大活躍中の面々が、それぞれの読書法を惜しげもなく公開しています。なんとも贅沢な内容で、顔がにやけちゃう~
この本を読んで、今更ながら本の読み方がわかった気がします
読書普及協会というのは、東京都江戸川区にある「読書のすすめ」(略して「読すめ」)という変わった名前の本屋の店長、清水克衛(かつよし)さんが仲間と作ったNPO法人です。
今この協会に大変興味があって、入会しようか考えているところ。どうしよっかなぁ~。
例えば「本をすすめるプロ=読書ソムリエの養成」などいろんなユニークな活動をしているようなんです。ホームページ(このブログの「ブックマーク」にも登録しています)をちょろっとのぞいてみたら、沖縄での活動はまだまだこれからのようなので、狙い目かも
マンガ喫茶をアレンジして、自分好みの本を集めた空間を始めたら、同じ波動のお客様が集まって面白いかな~なんて思った矢先に、この本を仕事仲間にお借りしていたので、まさにシンクロニシティ
欲しくなってすぐ本屋で探しましたが、なかなか見かけないのでアマゾンで注文しようと思っています。
ちなみに「本を読む者に困ったことは起こらない!」と書いた切り取りのしおりや、清水克衛の「運ツク」カードも2種類ついててお得です。本当にその言葉通りなのかどうか、まずはご自分でこの本を手にとって読んでみたらわかるはず~。私からはそうとしか言えません・・・(笑)