花音(かのん)さんちのツイてる本棚

我が家の本棚にある、私とだんなさま「とみ~」好みのお薦め本の数々をご紹介しま~す。

乙酉博多祇園山笠

2005-11-12 21:16:04 | 映画・DVD

「乙酉(きのととり)博多祇園山笠」
(西日本新聞社広告局 / 2005年8月1日発行 / 定価1500円<税込>)
完全保存版「櫛田入り」DVD付き~収録時間17分~
(DVD企画・製作 RKB毎日放送)

博多の祭りといえばなんといっても「博多祇園山笠」。
10月に帰省した際、親戚の伯父が自分はまだ見ていないのに私に貸してくれました、ありがたいなぁ~
博多っ子の私ですが、実際生でこの祭りを見たのは、大学生になってから。
なにしろクライマックスの7月15日に行なわれる「追い山」は明け方4:55に最初の山がスタートするんですから
博物館学芸員の資格を取るため受けていた授業の一環で、この祭りについてのレポートを提出したのがきっかけ。
当時行きつけの美容室のお兄さんが、大黒流(だいこくながれ)に所属していたので、お願いして仲間と3人で「突撃探検隊」と称して何回も取材に行き、おじさまたちにも顔を覚えられてかわいがってもらいました
懐かしかぁ~。
DVDでは、祭りの様子がコンパクトにまとめられています。本のほうは、写真満載で、各流れの取材記事も。見ていると、博多っ子の血が騒ぎますぅ~。
一度はとみ~と生の祭りを一緒に見てみたいなぁ。

ソウルメイトの不思議

2005-11-09 09:32:46 | 越智啓子
「ソウルメイトの不思議」~人生は誰でもかならず「魂の友」にめぐり会えるしくみになっている!~
(越智啓子 / 主婦の友社 / 2005年9月初版 / 1600円+税)
なんとも心魅かれるタイトルでしょう!
11月3日文化の日に、宜野湾市コンベンションセンターで行なわれた啓子先生の講演会。前売りのみの販売ですがあっという間に完売し、当日は約550名が会場につめかけるほどの人気ぶりでした。
今ではすっかりおなじみの「ソウルメイト」という言葉ですが、これまで外国の翻訳本しかありませんでした。
以前沖縄の同じ会場で、啓子先生が「ソウルメイト」についての講演会を行なった直後に、「ソウルメイト」の執筆依頼があるという嬉しいシンクロニシティーに恵まれ、この本は誕生しました。ブラボ~
故ダイアナ妃と故マザー・テレサがソウルメイトだというビックリな話題をはじめ、わくわくする情報がてんこもりです。
私はこの本を読んで、改めてとみ~とのご縁の深さを感じ、ありがたさで胸がいっぱいになりました。とみ~とは何度生まれ変わっても、いろんな立場であってもそばにいたいで~す。