花音(かのん)さんちのツイてる本棚

我が家の本棚にある、私とだんなさま「とみ~」好みのお薦め本の数々をご紹介しま~す。

マヤン・カレンダー2

2006-05-25 18:48:35 | マヤ暦
「マヤン・カレンダー2」~「暦のちから」新装改訂版~
(高橋いづみ著 / 高橋徹監修 / VOICE / 2002年7月初版 / 1700円+税)

以前ご紹介した「古代マヤ暦の秘密」(コスモトゥーワン)は、先程アマゾンで検索してみたところ、7800円と4倍近い値段にはねあがっていました。発行部数も多くはないらしいので、在庫がほとんどないかもしれません。
そこで今回はこの本をご紹介。
全くマヤ暦について知識のない方が読むのは、ちょっと厳しいかな~という気もしますが、私のように多少かじった方が必要な情報を得るのに辞典代わりに使うと便利かも。
新装改訂版ということで、前に出版されたものをよりわかりやすくしたものとか。
一般的にマヤ暦については難解なものが多いようなので、私が学ばせていただいているK先生が一日も早く単純明快な著書を発表してくださるのを切に願います

中村文昭さんの本

2006-05-20 00:41:08 | 中村文昭
「出会いを生かせば、ブワッと道は開ける!」
(中村文昭 / PHP研究所 / 2005.11月初版 / 1300円+税)
今月に入って、中村さんの講演CDを偶然手にしたのがきっかけで、彼の存在を知りました
小林正観さんほどではありませんが、頼まれたら断らずに全国を飛び回って、年間に何百もの講演活動を行なっている方だそうです。
そのCDから聞こえてくるご本人の勢いのある話しぶりには熱意が感じられ、すっかり魅了されてしまいました。
「是非中村さんが書いた本も読んでみたい」と思って、早速アマゾンで取り寄せたのがこの1冊
「頼まれごとは試されごと」
マイナスをプラスに逆転する魔法の言葉「こそ」
返事は0.2秒、これで人づきあいが大きく変わる
などなど、興味深い内容がわかりやすく書かれています
私も「何のために」やるのかと考えるくせをつけようっと。
沖縄で講演会が開かれるときは、絶対とみ~と聞きに行くぞ~。

便利な「アマゾン」

2006-05-18 15:34:21 | よもやま話
最近気になる人や本が続出!
まずはアマゾンで検索して、リサーチしてみました。
そして「ホスピタリティ」いわゆる「おもてなしの心」を磨きたいと考えている私にピッタリの本を、3冊注文。幸いなことにすぐ発送してもらえるものばかり、ついてる~
わくわくしながら待っていると、その本が昨日まとめて一気に自宅に届いたので、どれから読もうかと嬉しい悲鳴をあげてしまいました
パソコンに向かう時間がなかなかとれず、紹介したい本もたまってしまっています
おいおいピックアップしていきますね~

宇宙を味方にする方程式

2006-05-06 23:46:37 | 小林正観
「宇宙を味方にする方程式」
(小林正観著 / 致知出版社 / 2006.3月初版 / 1429円+税)
お久しぶりの更新は、大好きな正観さんの最新刊を取り上げましょうね~。
活字が大きくて、内容もテーマごとにとても読みやすくなっています
今回特に印象に残ったのは、「第4章・毎日が楽しくて仕方なくなる方法」の中の、「悪態をつかれたときに、「そういう言葉を聞くと、私元気になるのよね」というふうに自分で決めてしまうと、人間の体は全部そうなります。」という文章。
これは食べ物に関しても同様で「私は防腐剤入りでも添加物入りでも着色料つきでも全部栄養になるから平気」と言ってバリバリ食べている人は、全部エネルギーにしている可能性がある、のだとか
つまり人間の体の中には、毒物と一般的に言われているものをエネルギーに変換してしまうという素晴らしいシステムがあるんですね~
神を使いこなす方法を述べているのは、正観さんくらいかも~
今回も目からたくさんウロコが落ちました~。ありがたいなぁ