花音(かのん)さんちのツイてる本棚

我が家の本棚にある、私とだんなさま「とみ~」好みのお薦め本の数々をご紹介しま~す。

便利な「アマゾン」

2006-05-18 15:34:21 | よもやま話
最近気になる人や本が続出!
まずはアマゾンで検索して、リサーチしてみました。
そして「ホスピタリティ」いわゆる「おもてなしの心」を磨きたいと考えている私にピッタリの本を、3冊注文。幸いなことにすぐ発送してもらえるものばかり、ついてる~
わくわくしながら待っていると、その本が昨日まとめて一気に自宅に届いたので、どれから読もうかと嬉しい悲鳴をあげてしまいました
パソコンに向かう時間がなかなかとれず、紹介したい本もたまってしまっています
おいおいピックアップしていきますね~

宇宙を味方にする方程式

2006-05-06 23:46:37 | 小林正観
「宇宙を味方にする方程式」
(小林正観著 / 致知出版社 / 2006.3月初版 / 1429円+税)
お久しぶりの更新は、大好きな正観さんの最新刊を取り上げましょうね~。
活字が大きくて、内容もテーマごとにとても読みやすくなっています
今回特に印象に残ったのは、「第4章・毎日が楽しくて仕方なくなる方法」の中の、「悪態をつかれたときに、「そういう言葉を聞くと、私元気になるのよね」というふうに自分で決めてしまうと、人間の体は全部そうなります。」という文章。
これは食べ物に関しても同様で「私は防腐剤入りでも添加物入りでも着色料つきでも全部栄養になるから平気」と言ってバリバリ食べている人は、全部エネルギーにしている可能性がある、のだとか
つまり人間の体の中には、毒物と一般的に言われているものをエネルギーに変換してしまうという素晴らしいシステムがあるんですね~
神を使いこなす方法を述べているのは、正観さんくらいかも~
今回も目からたくさんウロコが落ちました~。ありがたいなぁ

一生懸命って素敵なこと

2006-03-25 10:14:27 | 気になる本
「一生懸命って素敵なこと」
(林文子(ふみこ) / 草思社 / 2006.1.20初版 / 1200円+税)
ダイエーの代表取締役会長 林文子さん、2冊目の著書です。彼女はトップセールスウーマン経験の後、BMW東京の社長も歴任しています。この方によりダイエーは間違いなく日々変貌を遂げています。
「ホスピタリティの精神でのコミュニケーション」林文子さんの生き方そのものです。
「ホスピタリティ」とは厚遇する、おもてなし、暖かい心でもてなす、です。
またコミュニケーションで大切な事は“自分から話しかける”こと。 “もてなしの心”でうける接客は、心地よいものです。
心地よいものはリピートにつながるのです。
林さんのことはほとんど知りませんでしたが、書店に並べてあったこの本の表紙の笑顔につられてつい買ってしまいました。女性ならではの感性を生かしてダイエー再生に取り組む林さんの姿、素敵です。
いろんなヒントがちりばめられている気がします。
「失礼ながら、その売り方ではモノは売れません」(亜紀書房)という1作目の著書も読んでみたいなぁ~

斎藤一人15分間ハッピーラッキー

2006-03-24 18:30:28 | 斎藤一人
「斎藤一人15分間ハッピーラッキー」
(舛岡はなえ / 三笠書房 / 2005.6.20初版 / 1200円+税)
この本には斎藤一人伝説の講話CD「つやこ49」がおまけとしてついてきます
たまたま先輩から借りたのですが、一人さんの世界がとってもわかりやすいので、気に入りました。
それにしてもこんなに派手派手な装丁の本は珍しいですよね~
でもCDを聞けば、これも一人さんのアドバイスを忠実に表現したものなんだな~とわかります。
「人は誰でもしあわせになるために生まれてきた」のだから、「しあわせになる方法を知っている人間に聞けばいいだけ」。
ものすご~くカンタンなことで、「しあわせになるのに苦労はいらない」なんて素直にめちゃくちゃ嬉しい限り
これを読んだ皆さんにもすべてのよきことが、なだれのごとく起きます

911ボーイングを捜せ

2006-03-23 12:47:18 | 映画・DVD

「911ボーイングを捜せ」~航空機は証言する~
(企画:グローバルピースキャンペーン / 製作:ハーモニクスプロダクション / 2004.11.1発売 / 約78分 / 税込2500円)
3月19日(日)の講演会「地球と共に生きる」の会場で購入したDVDです
お話を聞かせてくださった「きくちゆみ」さんとご主人の森田玄さんが日本語版製作スタッフを務めています。
以前沖縄でも北谷の映画館で短期間上映されたのですが、あいにく見逃していたのでタイムリーな出会いでした。
このドキュメンタリーを見ていると、摩訶不思議なことばかりで頭の中が???ハテナマークでいっぱいになります。皆さんにも実際に見ていただいて、真実を直視してほしいな~。

企画の「グローバルピースキャンペーン」とは911事件直後に「アメリカの新聞に平和の意見広告を出そう」という呼びかけで立ち上がったインターネットを使った新しい平和運動。これまでニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、ロスアンゼルス・タイムス、ラ・スタンパなどへの意見広告とロスでのビルボードを成功させています。
全国各地で自主上映会を開いてくれる方、大募集とのこと。
詳しくは「911ボーイングを捜せ」公式サイトをご覧くださいね~

新城さんの著書

2006-03-22 19:26:53 | 船井幸雄
「宇宙に抱かれた石庭」(新城定吉 / 1997.5.8発行 / 1500円)(写真中央)
「人間は無限大」(新城定吉 / 1999.3.7発行 / 1500円)(写真左)
「人生は神と共に」(新城定吉 / 2005.10.15発行/ 1500円)(写真右)
沖縄本島の印刷所で印刷された自費出版本のようです。
噂を聞いて宮古島在住の新城さんの元を訪れる人は多く、前出の「イヤシロチ」(船井幸雄著)などを読んでいた私たちもそのひとりでした。
運良くご本人のお話を他の方々と一緒に聞くチャンスに恵まれ、その後新城さんが神の啓示を受けてひとりで掘り起こし続けた巨大な岩の数々が並ぶ石庭を見学させてもらうことができました。
その日は安定しない天気でしたが、石庭にいる間は雨も降らずツイてました!
その場にいるだけで気持ちが良くて、眉間(いわゆる第3の眼)あたりがもやもやと温かく活性化しているのがわかりました。
正直これらの本の内容は難解な部分も多いですが、この本を持っているだけで波動が良くなりそうな気がします。不思議な体験ができたことに感謝。新城さん、ありがとうございます。

イヤシロチ

2006-03-08 19:24:06 | 船井幸雄
「イヤシロチ」~万物が蘇生する場所がある~
(船井幸雄 / 評言社 / 2004.2月初版 / 1600円+税)
「イヤシロチ」の反対語は「ケガレチ」。
イヤシロチというのは、ほとんどの人や動物、植物がそこにいると気分のよくなる土地、いわゆる癒される土地のことだそうです
日本各地のイヤシロチが紹介されています。
最近マイブームの宮古島にも気になるイヤシロチがあり、今回の旅行の目的のひとつとなっています
空港に近いところにある不思議な庭。新城さんという男性が60歳を過ぎて一人で造ったのだそうです。
どんなお庭なのか、訪れるのが楽しみ
その庭で私にも何か感じられると嬉しいなぁ~。まぁ感じなくてもいいけどね
気楽に行きまっしょい!

すでに「イヤシロチⅡ」も発売されています。
日本のどこがイヤシロチなのか興味のある方はチェックして、魅かれる土地を訪れてみるのもよいかもしれませんね

アイランドガイド沖縄

2006-03-06 09:57:22 | 番外編
「アイランドガイド沖縄③ ズミッ!宮古島」
((えい)出版社 / 2005.6.10初版 / 1000円+税)
「ズミ」とは宮古島の方言で「サイコー・スッバラシー」という意味
うちなーぐちの中でも宮古島の方言は単語も発音も言い回しも独特らしいですね。
近々初めて旅行する予定で、情報収集のために購入したのがこの本。
丸ごと1冊宮古島なのでかなり役立ちそうな予感。
読んでいて目を引いたのが宮古馬の引き馬体験
日本在来種の中でも少ないとされている宮古馬を保存する会があり、一般の人々が触れ合える機会や場所を積極的に計画しているそうです。電話で予約すれば子供から大人まで無料で引き馬による乗馬体験ができます
乗馬といえば過去に一度だけ大好きな憧れの土地、富良野でトレッキング体験しましたが、今でもあの心地良さは身体全体で覚えています
というわけで、なにはともあれ今回絶対宮古馬に乗せてもらうのだぁ~。まさにアニマルセラピーにもってこいですよね

火の鳥

2006-03-04 15:45:19 | マンガ
「火の鳥」(手塚治虫 / 角川文庫 / 590円+税)
1黎明編、2未来編、3ヤマト・異形編をはじめ全13巻の、あまりにも有名な漫画。とみ~が大好きで、私にも読んで欲しいらしく最近本屋に行っては2冊ずつ買い集めているようです
有名というわりには、過去にちゃんと読んだことがない私
以前の勤務先の待合室に「ブラック・ジャック」が揃えてあったため、昼休みなど時間があれば読みたいな~と思いながらも、いつもバタバタとお弁当を食べてくつろぐ余裕がなかったので夢果たせず
そう考えてみると、鉄腕アトムもTVアニメで見たくらいで原作を読んだことはないんだわ~
とみ~の熱い想いに応えて(!?)、手塚治虫ワールドに足を踏み入れるチャンス到来です。ぼちぼち読んでいこうかな~

確か宝塚市に「手塚治虫記念館」があるんですよね。20代初めの頃、西宮在住の友人を訪ねた時行ったような気もするけど、あんまり覚えてなくて・・。福岡に住んでいた頃市美術館で開催された手塚治虫展では、アトムのハガキセットを買い込んで、せっせとお便りを出していました。絵葉書出すの好きなのです

不思議クリニック①

2006-02-12 10:50:46 | 越智啓子
「サイキック・ドクター越智啓子の不思議クリニック①」
(原案・越智啓子 / 画・森村真琴 堆木庸 / 朝日ソノラマ / 2005.11初版 / 590円+税)
平成8,9年朝日ソノラマ刊行の単行本「サイキック・ドクター神澤美香の不思議クリニック①②」を再編集したもの。本書刊行にあたり、原作者名表記を神澤美香から越智啓子に変更してあります。
昨日啓子先生の関連グッズやクリスタルなどを販売しているお店「癒しの広場なんくる」に行って、心地良い数々のクリスタルの波動に癒されてまいりました。瞑想ルームには超特大のローズクウォーツが置いてあり、ビックリ。次の予定があったので長居はできず残念。
このマンガは「ほんとうにあった怖い話」に掲載されていました。怖いマンガは眠れないと困るので絶対読みませんが、啓子先生やクリニックを訪れるクライアントの完全実話なので、これなら私でもOK。それぞれの癒しの過程が疑似体験できてブラボ~です。
ちなみにこのシリーズは3巻まであります。また続きを買わなくっちゃ!