君子危ふきに近寄らず。

朝晩と昼間の気温差はひどい。　　昼間は夏衣装になった。　　しかし、半袖は。　夏でも畑はもちろん。普段は長袖でとおしている。　　　
　　連日、外に出ることがなくなった。　もっぱら畑仕事である。　　「君子危ふきに近寄らず」『論語』である。」　　当地はここ一週間ほど過去最高を更新している。　　目に見えないものの恐怖がつづいている。　人と接触しなければよい。　パソコン上ばかりのやりとり。　　散髪に行きたいが、新規感染者の波が落ち着くまでと思っている。　　理髪店はクラスターの感染源となっていないし、店でもそう言う。　　しかし、感染しても何の補償もない。　要は、行く、行かないは自分が決めること。　　別に聖人・君子ではないが、気が進まないだけ。

　今日も一日、畑に行って、なにやかやをしていた。　　　　　　まいる