米は本当にないのか。

今朝は寒いほど涼しかった。タオルケットを重ねたくらい。　　
　午前から、畑へ。　　明日娘と孫が来て肥料と野菜苗の買い物に行ってくれるので、持ち帰りの野菜を収穫。　茄子は洗濯篭に一杯採れた。胡瓜・オクラなど、　　胡瓜は順調に実を成らせているのに、インゲンは花が咲いても雌しべが成長しない。涼しくなってくれんと。

　昼前、買い物に行った。日が照っていて、真夏日になるのではと思ったが、そうは上がらなかった。　　今日の最高気温は27度だった。　　周辺の田んぼは半分くらい稲刈りがおわっている。　　土手にはヒガンバナの花盛り、今年は花が少ないと思っていたけど、ヒガンバナの開花は気温に左右されるんだな。

　　８月に農水大臣が10月になれば、新米が出回って、米不足も解消して、値も落ち着いてくると云ってたけど、もうそう云った大臣も代わったし、無責任な。
　　店では５㎏3500円前後、去年の倍ぐらいしている。　米の値段も安くなる気配もなく、その辺に落ち着いてしまっている。　それにアメリカ カリフォルニヤ産ジャスミン米というのやらが5㎏1.890円で出ていて、　買っている人もいる。　　米不足もそこまできたのか。　　米が余って減反政策を行っていたのに、本当に米がないのか。農業政策の失敗らしい。

　寒冷紗を防虫ネットとしていた。ブロッコリーを開けてビックリ、ヨトウが一杯ついていた。　　20匹ほど手で取ったが、取り切れんので殺虫剤トレポン乳剤を散布した。　　　　　　　　　　　　　　　まいる