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ネルソン・マンデラ<負けざる者たち

2017-10-15 22:29:11 | 雑記


       
        ネルソン・マンデラ氏

         今更説明する必要もないだろう

           南アフリカ共和国大統領



       ラグビーが、南アフリカの白人と黒人の和解と団結の象徴に

       なると考え、実行し、南アフリカのチームをワールドカップ
       
       優勝に導いた実話


           ラグビーは白人の富の象徴であり
           裸足で走り回れるサッカーは
           貧しい黒人のものだったとわね 
      

      深夜放送でしたので

        明け方まで観てしまいました  



       
      
      マンデラ氏の

        獄中生活を支えた詩の

          感動的な最期の一節
           

         「 私は我が運命の支配者       
  
          我が魂の指揮官なのだ 」

         


  


          
      インビクタス           INVICTUS

         ウィリアム・アーネスト・ヘンリー William Ernest Henley 


  私を覆う漆黒の夜         Out of the night that covers me,
 鉄格子にひそむ奈落の闇      black as the pit from pole to pole,
 どんな神であれ感謝する      I thank whatever Gods may be
 我が負けざる魂〈インビクタス〉に for my unconquerable soul.


 無残な状況においてさえ      In the fell clutch of circumstance
 私はひるみも叫びもしなかった   I have not winced nor cried aloud.
 運命にうちのめされ        Under the bludgeonings of chance
 血を流そうと決して頭は垂れまい  my head is bloody, but unbowed. 


  激しい怒りと涙の彼方には     Beyond this place of wrath and tears
 恐ろしい死だけが迫る       looms but the horror of the shade,
 だが長きにわたる脅しを受けてなお and yet the menace of the years
 私は何ひとつ恐れはしない     finds and shall find me unafraid.


 門がいかに狭かろうと       It matters not how strait the gate,
 いかなる罰に苦しめられようと   how charged with punishments the scroll,
 私は我が運命の支配者       I am the master of my fate:
 我が魂の指揮官なのだ       I am the captain of my soul.
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