脳波検査をしました

発作が止まっていることで脳波がどう変化しているか？を見るため木曜日検査をしました。

13:30から17:00までの間実施予定で、出来れば睡眠時がとりたいということでした

しかし、ここ数日昼寝を全くしないため無理だろうなぁと思っていたら、なんと１時間ぐっすり眠ってくれました。
お利口さんです。
母も、音をたてず、カーテンをしめ、電気を消し、夜を装ったり、工夫はしましたよ。

結果は、アクス始める前と比べて明らかな改善が見られました(^O^)

ウエスト症候群の特徴的なヒプスアリスミアと言われる脳波所見があり、あちこちに棘波（尖った波形。短い時間に急激に電位が変化したことを示す波形で「キョクハ」と読みます)と言われるスパイク成分が見られます。

それが、今回なくなっていました(^o^)

また、ぐちゃぐちゃっとなった高振幅な波形がだいぶ低振幅な波形に変化していました。

決して正常な脳波ではありませんが、アクスにいい反応を示しているのは間違いないようです。

火曜日から小さな発作が始まったと思っていた左手足のぴくぴくは、発作ではなく不随意運動ではないかということでした。
ぴくぴくしている時、脳波に変化がなかったためです。

発作が止まることで、隠れていた不随意運動が表に出てくることがあるそうです。

発作が起こるより全然いいでしょうね(^.^)

日に日に少しずつ変化していますのでまた、お知らせしたいと思います。