明日は、
この地域の
4週に1回の
「枝・葉・草」の収集日
です。
この間、
サクラの枝を払ったんで、
出すものはあるんですが、
どうしようかな。
その前に、
分け方・出し方の
おさらいしときますか、
枝・葉・草 無料
■ごみの出し方
「枝・葉・草」は、排出量の多い5月~11月中旬・12 月中旬(地域により異なります)までの期間に収集します。冬季間は、排出量が極端に少なくなるので収集期間が限定されています。
落ち葉や草花は、透明または半透明の袋 に入 れ、庭木の枝は長さ 50cm以下のものを長さ1mくらいのひもで縛って、収集日当日の朝、8 時30分までにごみステーションに出 してください。
収集は4週に1回です。収集期間や収集日は、収集日カレンダー で確認してください。
もし、「枝・葉・草」の日に出せな い場合、指定ごみ袋に入るものは「燃やせるごみ」、指定ごみ袋に入らないものは「大型ごみ」(有料)で出してください。
●枝・葉・草とは
「枝・葉・草」は、庭木の枝や草花・落ち葉などを対象としています。
●具体例
● 刈芝・草花・落ち葉
・庭の刈った芝、草花、落ち葉など
●庭木のせん定枝
・ 庭木のせん定枝・幹・ 根など
●収集期間外の出し方
収集期間外に家庭から出た「枝・葉・草」については、指定ごみ袋に入るもの は「燃やせるごみ」(有料)、指定ごみ袋に入らないもの は「大型ごみ」(有料)で出してください。
公園や街路樹など公共の場所から出る落ち葉などの「枝・ 葉・草」を出すとき には、ボランティア袋で、「燃やせるごみ」の日に出すことが出来ます。
■「枝・葉・草」に出せないもの
・材木類、木製品、竹、笹
・冬囲い用品(むしろなど)
・野菜や果実
※大きさにより「燃やせるごみ」(有料)または「大型ごみ」(有料)で出してください。
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●注意しなければいけないこと
・「枝・葉・草」はダンボールや紙袋、麻 袋などの不透明袋に入 れて出すことはできません。
落ち葉や草花は、透明または半透明の袋に入 れ、庭木の枝は長さ50cm以下のものを長さ1mくらいのひもで縛って出してください。
・庭の刈った芝、草花、落ち葉などは土を落と してから出してください。
・庭木のせん定枝・幹・根などは、長さ50cm以下に切り、長さ1メートルぐらいのひもでしばって出してください。長さ 50cm以上は「大型ごみ」 になってしまいます。庭木のせん定枝・幹・根などを、50cm以下に切っておくのがポイントです。
・肥料の袋や冬囲いに 使ったビニールのひも、シートなどの園芸用品は、「燃やせるごみ」 で出してください。
・野菜や果実(果物)は、腐敗 しやすく収集作業・資源化処理(堆肥化)の支障となります、「枝・葉・ 草」ではなく「燃やせるごみ」で出してください。家庭菜園で採れた野菜や果実(果物)も同じ く、「燃やせるごみ」 で出してください。
・笹は、腐敗しにくく資源化処理(堆肥化)の支障となります、「枝・ 葉・ 草」ではなく「燃やせるごみ」で出してくだ さい。
・トゲのあるバラなどの 枝や生垣の剪定枝など袋が破れやすい物は、透明または半透明の袋に新聞などで包むか、袋を二重 にするか、厚手の袋(中身が見え れば肥料等の袋でもOK)に入れるか、ひもで縛ってから、 ごみステーションに出してください。
これを読んで
出していただければ、
完璧ですね。
さらに、
過去の経緯をお知りになりたいのなら、
「枝・葉・草」の日はどうだったのか? もうひとつのさっぽろ新ごみルール報告書
を読んでいただければ、
ご理解いただけるでしょう。
明日は、
出しません。
庭から出たものは、
出来るだけ庭に戻したいと
思っているからです。
「枝・葉・草」については、
もう一度考えたいと思います。