g.gの雑記帳

onion-project.com活動日記改め、g.gの雑記帳にしました^^

2011年5月30日(月)

2011年05月30日 15時36分23秒 | 日記
2011年5月30日(月)

天気:晴れ

 今日、ピーコたちの朝ご飯を用意している最中に、1羽のピーコと異常接近、
 手元を通過して、一番近くの木で待機、
 ピー之介かな?
 おいこら、慣れすぎだっちゅーのに
 その後、ブト君が来て、口一杯に餌を詰めて、どっかに退散。
 まあいいっか
 
 今日は、「容器包装プラスチック」の収集日、
 先週あんまり良くなかったんで、ちょっと気が重い。
 いくつか出てたけど、こんなもんでしょ
 ポイ捨てらしきものは全部、ごみ拾いの獲物として回収、
 残すべきものは残して、ちゃんと見てるんですよって痕跡を残しておきました。

 行政が不適正排出されたごみを回収しても、「あたりまえ」って感覚がどうしてもあるんです。
 そんなの当たり前じゃなくて、無駄な時間、無駄な税金使って回収したり選別してるんです。

 本当に今日は収集時間が早い、今私が使っているごみステーションなんて、
 朝、一番最初に収集されます。8時30分01秒にですよ。
 収集時間が早かったり、遅かったりするのは困りものです。
 この地域収集時間が早いのは、「容器包装プラスチック」でしょ、
 「雑がみ」でしょ、
 それに「枝・葉・草」、
 あれ共通点があります。
不適正排出が比較的多いのと、みんながさばるもんばっか
 後は、みんな午後です。
 どうしてなんでしょうね

 そういえば、近くの地域のごみステーションの張り紙にごみ出しの悪い例として、
 新聞・雑誌・ダンボールを集団資源回収に出さないで「燃やせるごみ」で出すって書いてありました。
 ピンポーン、正解です。
 それと、回収拠点に持っていったり、民間の回収業者に出してもいいんですよ。
 行政には、こういう感覚が必要です。

 昨日ちょっと心配し過ぎだったようです。パーフェクトは元々求めてませんから、
 無事今週がスタートしたってことでほっとしてます。
 なんせ、まだ今週は「雑がみ」の収集があるんで、
 週の最初の日に、収集されないで残されたごみ袋が多かったら、それこそ悲惨。
 これで「最初こけたら、皆こけた」状況にならなくて済みます

 おっと、が多すぎます。
 ちょっと、弱気ですね、それじゃ自分に気合を入れときましょう。

 気合いだーーー!!!

2011年5月29日(日)

2011年05月30日 15時22分58秒 | 日記
2011年5月29日(日)

天気:くもり

 今日は、朝から庭が騒々しい、昨日雨ということもあって、
 朝早くからピーコたちが集まっているようです。
 また、「餌まだか」コールですか、おっと今日はヒヨ君も参加してるようです。
 ヒヨ君が参加すると、一段と騒々しくなります。
 なんせ、図鑑に「うるさい」って書かれるくらいですからね。
 しばらくすると、今度はブト君も来ました。餌を口いっぱいのにほおばって飛んできます。
 実は、餌台の置いてある木には、白いプラロープを張ってあるんです。
 何のためかというと、以前、ヒヨ君がピーコたちを追っかけ回してたんで、
 ヒヨ君除けだったんですが、ヒヨ君には全く効果なし、
 自由に出入りしてます
 最近、あんまり悪さししなくなったんで、もう必要ないと言えばないんです。
 けれど、ブト君は図体が大きいので、そのロープがじゃまして中には入れません。
 だから、身をよじって器用に餌を取ってきます。
 あれ、またブト君が来た、さっき一杯持ってたでしょ、もうだめですよ。
 ベランダの戸を開けてたら、一目散に逃げてきました。
 どうやら顔見知りのようです。
 家の人だったらベランダの戸を開けたくらいじゃ逃げてきません。
 餌が少ないんでしょうね、昨日夜に帰ってきた後、
 近くのいくつかのごみステーションだけ見に行ってます。
 去年の今頃だったら、「燃やせるごみ」=「カラスの餌」、
 どっかにい1個くらいありましたからね、
 最近そんなごみ出す人いなくなったんで
 せっかく来ても朝ご飯抜きってことで、家の庭の餌台に来るんでしょう。
 1回は大目にみますけど、2回はだめってことです。

 カラスがこの周辺に沢山来てたのも、
 「餌付け」=「夜中に生ごみの入ったごみ袋を出す」する人が多かったからなんです。
 餌付けしなくなるとカラスも少なくなります。
 人間のせいで増えてしまったカラスなんで、
 ちょっとかわいそうという気持ちが最近芽生えて困ってます

 この間借りた本、読み終わりました。共感する部分が非常に多かったです。
 でもこれは、現在の活動をやってるお陰だと思います。
 何かアクションして欲しいです。
 例えば収集ボランティアなんかすぐにでもできます。
 お薦めは、散歩しながらのごみ拾い…
 すぐこうなっちゃいますね

 昨日、目一杯書いたんで、ちょっと胸のつかえが取れてます。
 でもまだ書いてないことがあります。
 以前からそのことについては、私なりの考えがありますが、
 そのことについて書くのは、まだしばらく時間がかかるでしょう。
 なんせ「見えない」からです。

 じゃ、これから外の窓吹き、たまには家のこともやんないとね…

 昨日は、朝も夕方も、今日も朝の散歩は行ってないので、
 夕方行く事にしました。
 そういえば、昨日夕方出かける時に、
 知り合いの人に「見回りですか?」って言われましたが、
 散歩です。
 決して見回りしてるんじゃありませんよ!

 どこが違うのかって言うと、ちょっと微妙…

 特に問題ありませんでした。
 やっぱ微妙

2011年5月28日(土)

2011年05月28日 16時00分22秒 | 日記
2011年5月28日(土)

天気:晴れ

最初にお断りしておきます。長くなりすぎました。
Yahoo!ブログなら、文字制限にひっかって投稿できないくらいです
短く簡潔にがブログの鉄則なんですが、
書いてしまったものはしょうがないので、送っちゃうことにしました。

興味があるとこだけ読んで、後は読み飛ばしてけっこうですが、
出来れば、全部読んでくださいね

 昨日、家に戻ってから、ハードディスクの中のファイルを確認したら、
 USBに保存したファイルの内容と全く同じ、
 他のメディアにも保存されてませんでした。
 と・い・う・こ・と・は
 わかった
 今やっとわかりました。
 USBメモリーのファイルから、ファイルを呼び出し、
 それを修正して保存した後に、
 ハードディスクのファイルで上書きしちゃったようです
 ちょっとわかり難いと思いますが、
 家のハードディスクに、サイトやブログ用のフォルダーがあって、
 そのフォルダーからファイルを呼び出して、
 修正したり新規にファイルを追加してます。
 そして、そのフォルダーまるごと、USBメモリー上書きコピーしてから、
 札幌市市民活動サポートセンターに行って、サイトのアップロードやブログの投稿を行っています。
 バックアップにもなります。
 だから、ハードディスクのファイルから変更するファイルを呼び出せばいいものを、
 USBメモリーから呼び出すと、せっかく書き直した内容が、
 あとかたもなく消え去るってことになっちゃうんです。
 まあ、家にインターネット接続環境にある方にはまったく起こりえないことです。

 でも、バックアップは必ず取っておいた方がいいですよ。
 めんどくさがり、バックアップを取らない人がけっこういらっしゃいますが、
 いつ、使っているハードデスクが災害に合うかわかりません。
 その時後悔しても遅いんです。別のメディアに常にバックアップ取る癖をつけておけば、
 被害は最小限で済みます。
 ハードディスクだってUSBメモリーだっていつかは必ず壊れるんです。
 ということで、結局書き直しすることになりました。

 こういう事情なんで、今日の日記ここ数日間のことを書く事になります。

 じゃ昨日の鹿の話しから、市街地で鹿が走りまわっているという話を書きましたが、
 結局捕まえることが出来なくて、どっか逃げていったそうです。
 テレビでもやってたみたいですが、
 そう簡単に野生の鹿なんて捕まえることなんてできゃしません。
 捕まえたって後が大変です。
 豊平川河川敷まで逃げ込んで、そこで見失ったらしいんですが、
 よかったと思います。後は自力で自分の住家に戻って下さいね

 これも昨日のことですが、朝、ピーコたちに朝食を用意しに行ったら、
 目の前を1羽のピーコが、
 あれ、これ書いたっけ?
 このブログ、いい意味で書きっぱなしです。
 結局、昨日は札幌市市民活動サポートセンターのパソコンを使ってその場で入力したんで、
 今、確認出来ないんです。
 一晩寝たら、いやなことは忘れるという、この活動に適した性格なんで、
 昨日の事は、あまり覚えてません。
 確か、ココナッツサブレの話して、
 あまり人に慣れすぎても困るよってとこまで書いたと思ったんですが、
 重複してたらすいません。
 じゃ、庭のピーコたちの食事にどんなもの用意しているのか紹介しますね、

 1.食パンの耳
 私の朝食の食パンの耳を全部切り取って細かくします。
 だから、現在私の朝食のパンは、サンドイッチ用のパンみたいに耳がありません。
 これは現在で、雪の期間は最大2/3まで、
 ということは私の食べるとこは1/3てことになります。

 2.鳥のエサ(皮付き)
 (株)大創産業
 1袋300g入り。
 そう100円ショップのダイソーさんです。
 皮付なしもありますが、皮付きを買ってきます。
 以前すずめを飼っていたときにも与えていたんですが、
 「皮なし」より「皮付き」の方が喜んで食べてたんで、
 必ず皮付きにします。
 他の100円ショップの鳥のエサも与えたことがあるんですが、
 これもあまり喜びませんでした。
 野生のすずめは何でも食べるでしょうが、
 家で飼うと食べたくない物は食べようとしません、
 皮なしや他の鳥のエサを与えると、
 餌の中から好きなものだけ探しだして食べるんです。
 その中の皮付きシードが好きだったようで、
 他のものを撒き散らかしてこれを探してました。
 この皮付きに変えたら、
 それからは撒き散らす事もなく喜んで全部食べるようになったんです。
 こんな事情ですから、せっかく買うんですから、
 やっぱ喜んで食べるものということで、
 近くのダイソーでは切らしていることが多いので、
 ちょっと遠くのダイソー(ここには必ずあります)まで買いにいきます。
 可愛いピーコたちのためですもん。
 これは、適当に。

 2.生米
 すずめは、米だったら何でも食べます。
 生米、うるかした米、炊いたばかりの米、冷めた米、チャーハンなどなど、
 一番好きなのは、前のピーコは、炊き上がったばかりの米でした。
 多少熱くてもおかまいなし、早くくれってせがんでました。
 といってもエサ台に生米以外はちょっと置けないんです。
 この餌台は、ピーコたちのためのものです。
 他の鳥も来ますが、それはあくまでの一見さんです。
 それと来て欲しくないのもいます。
 例えば、食べ残ったご飯なんかは、カラスが来るし、猫やねずみだって呼んでしまいます。
 餌台を作って、集まってきたすずめを猫が襲ったり、
 ねずみが来て周囲を汚されたりして、
 すずめが死んだんではそれこそ本末転倒です。
 だから、あまりすずめ以外が来ないような餌を用意しているというわけです。
 だから、この餌だけでは十分じゃないはずです。

 家の庭には薬は一切撒きません。
 オーガニックなんです、
 そして「はこべ」もいたる所に生えてます。
 それは、家で飼ってたすずめのためなんです。
 「はこべ」は、青虫の絶好の住家なんですよ、
 それも小さい頃の、大きくなって他の葉っぱに移動するようです。
 6年すずめを飼ってて、庭の青虫を取って与えてましたから、
 なんとなく青虫の生態にも詳しくなります。
 だから、庭にモンシロチョウがくると、
 なんとなく、ウキウキします。モンシロチョウには申し訳ないんですが…
 生米は、軽く一握り。

 3.愛玩家禽用フード バーディー スペシャル
 日本配合飼料株式会社のものなんですけど、1袋5kg入り。
 家の人が買って来たんで、正確な値段は知りませんが、1,000円くらいすると言ってました。
 かなりお買い得ですが、愛玩家禽用とありますが、
 袋にニワトリ、きじのイラストが書いてあるんでそういうことなんでしょう。
 ホーマックで、事情を店員さんに話したら、
 これがいんじゃないってことで買ってきたってことですが、問題なく食べてるようです。
 この中にちょっと油分を含んでいるものもあるんで、
 ブト君はこれを狙ってくるのかな?って考えてますが、
 最近、この辺カラスの餌場になってたごみステーションがかなりきれいになったんで、
 餌を取るのに苦労してるんで、選り好みはしてないようですが、
 それにしてもよっぽど困ってない限り来ませんし、
 1羽だけなんで、食べに来ても追い払うことはしてません。
 これも一握り。

 4.ココナッツサブレ
 日清シスコ株式会社
 1袋25枚入りを、毎日2枚。
 安くて、おいしくて、ボリウムのあるものを探した結果見つけました。
 1袋98円、マックスバリューやダイエーなどのスーパーで売ってます、
 100円ショップでも売ってますが、105円、その差7円。
 主婦の買い物です。
 これが今一番人気です。
 私が食べてもおいしいんで、おやつにしたいとこなんですが、
 ピーコたち用に買ってきたものは、いまだ1枚も手を付けたことがありません。
 家の人もいっしょで、誰も手をつけようとはしません。
 もうピーコたちのと・り・こってことでしょうかね。

 これは、あくままでも、一つの例です。
 もっと他の野鳥を呼ぶんだったら別の餌を与えればいいんでしょうが、
 家ではしてないということです。
 例えば、ひまわりの種なんか用意したら、別の野鳥が来るかもしれませんし、
 リンゴなどの果物を用意したら、ヒヨ君が来るでしょが、
 ヒヨ君独占欲が強すぎるんで、ちょっとね…

 ということです。すべてについて試行錯誤の連続です。

 一昨日の話です。
 一昨日、札幌市市民活動サポートセンターに、
 サイトのアップロードとブログの投稿に行ったら、
 入り口におっきなポスターが貼ってありました。
 「市民活動サロン 東日本大震災 現地派遣支援チーム報告会」
 とあります。
 この話、先にしておかないと、
 昨日の日記が、なぜ今頃突然ってことになっちゃいます。
 東日本大震災については、
 サイトやブログでは正面切って取り上げていませんでした。
 でも言葉の端々にはにじませてはいましたけれど。

 実は私自身は非常に大きな影響を受けてますし、
 報道も目にしたり耳にしたり、小銭募金ですが、募金もしてます。
 基本的には、マスメディアは、
 情報を十分に正確にそして迅速に伝えきれないというスタンスを取っています。
 それは、この活動を行う前からのことですが、ある程度知識のある分野について、
 どう報道されているかを確認すれはすぐわかる事です。
 じゃそれほど知識がないものについて、報道されていることを、
 そうなんだってそのまま信じる訳にはいきません。
 じゃと言って、インターネットで調べても、
 その真偽を確かめる予備知識がありません。
 だから書きませんでした、というより書けなかったんです。
 このサイト、身近な地域の情報を扱っています。
 どうして身近な情報しか扱わないのかというと、
 身近であれば、マスメディアやインターネットの情報に加え自分で調べることが可能だからです。
 ですから、推測や憶測で書かなくて済みます。
 推測や憶測で書く事もありますが、
 それはある程度判断できり情報があってのことです。
 だから間違った情報を書いた場合それは私の判断ミスでということです。
 あんまり影響がないものだったらこそっと直しますが、
 多くは「ごめんなさい間違ってました」ってページを書いたり記事を書いたりしてます。
 まあ、あんまり書きたくはありませんけどね。

 今回の報告会で、「札幌 むすびば」さんを通して、
 3つのチームがゴールデンウィークに現地に行き、
 活動された内容の報告を聞かせて頂きました。
 この報告会のチラシが手元にあるんですけど、その中にこう書かれています。
 「現地の状況、被災者の現状の課題は?」
 「今後、どのように支援すべきなのか?」
 実際に被災現地に支援に行かれた方が、
 どんな風に感じどう思ったのか、被災された方々の生の声を聞かせて頂きました。
 そしてもう一つあります。
 私自身、ちょっと天邪鬼なとことがあって、
 大きく報道されたり、皆さんが非常に関心を持っている時には、
 その時は、時に何もしなくていいなって思ってます。
 ただ、今回の震災について、これはあくまでも私の感じですが、
 少し関心が薄れてきている感じがします。
 ある一点を除いては…

 この震災の復興には10年単位での支援が必要ですし、
 その支援も量だけではなくてこれからは、質を考えていかなければなりません。
 かといって、現地の状況や被災者の状況がわかるわけではありませんので、
 このサイトやブログで扱うのは、身近な情報だけになります。
 こんな支援活動をやってますとか、こんな協力方法がありますとかです。
 きのう借りた本
 <一人でもできる> 地震・災害ボランティア活動入門
 という本を借りたのは、行くためではなく、その逆です。
 いつ札幌で大地震があったって不思議じゃありません。
 百年単位の期間で考えると可能性は低いんですが、
 千年単位(この震災がそうですね)や臆年単位考えると、
 いつ起ってもおかしくないということになります。
 百年に1回起った過去は目安にはなりますが、
 過去は過去であって未来を予測することはできません。

 報道などを見て、コーディネーターの必要性を強く感じてます。
 コーディネーターの必要性については、
 今の活動でもその必要性を十分認識しながら行っています。
 この本を借りたのは、そのためです。

 今回の3つのチームは、現地で素晴らしい仕事をされて帰ってこられました。
 そして、現地で何を感じ、どう考えたのか、
 これからどう支援していけばいいのを、現地の被災者の言葉と共に、
 生の言葉で伝えて頂きました。
 非常に有意義な時間を過ごさせて頂きました。

 実は、このような短期間の支援について、
 自分自身少し懐疑的なとことがありました。
 でも、それは私の考え違いだと気付かされました。

 この3つのチームの皆さんは、
 これからも支援活動を継続していかれるとおっしゃっていましたし、
 また札幌に戻ってからでも出来る支援を継続していくとも、
 またこのような報告会を行う事で、ご自身の現地で感じたことや考えたことを、
 現地の被災者の状況や言葉とともに伝えていくとおっしゃられていました。
 
 必要なことです。
 ここであまり、それぞれのグループの皆さんの活動内容をここに書く事はしません。
 これから、このような報告会を継続されていかれるということなので、
 是非参加していただきご自分の目と耳で感じて欲しいと思います。
 今回は「札幌 むすびば」さんの場合ですが、
 実はもっと多くのグループが現地に行かれて、
その報告会が行われいますので、是非ご参加ください。

 現地に実際に支援に行きたいという希望がある方は、是非個人ではなく、
 グループで行動した方がいいと、今回行かれた方々皆さんがおっしゃっておられました。
 「札幌 むすびば」さんなどの支援活動団体がいくつかありますし、
 ホームページでもAAA アジア&アフリカのホームページには、
 ボランティア募集のページもあります。
 ぜひ、そのような支援団体に相談してみてください。

 現地に行きたくとも行けないという方の方が本当は大多数なんです。
 でもなにかができるはずです。
 募金することもそうですし、
 また、実際に現地に支援に行かれる方のサポートすることで、
 あなたの思いを託すことが出来ると思います。
 「札幌むすびば」さんは、正式には、
 「東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌」です。
 札幌駅北口のエルプラザ2階の、
 札幌市市民活動サポートセンター内にブースがあります。
 そこにはここには書ききれない情報がいっぱいあります。
 是非お立ち寄りください。

 最後なんですが、
 この東日本大震災から私たちは何にを学ぶべきなんでしょうか、
 被災者の方々は、
「この震災を教訓にして多くを学んで欲しい」
 とおっしゃると思います。
 今回の震災で、地域コミュニティの重要性が再認識されています。
 今回の震災で、現地の地域コミュニティが崩壊してしましました。
 そして今回の震災で多くの方が、
 お亡くなりになられたり、行方不明になっておられます。
 その方々のご冥福をお祈りするとともにその身を案じております。
 そして、その中に地域コミュニティに係る多くの方々がいらっしゃいました。
 その方々の志に報いるためにも、
 私たち自身の地域に災害に強い地域コミュニティを、
 作り上げていかなくてはならないのはないでしょうか。
 被災者の方々の支援をするとともに、
 私たちがしなければいけないことは、ここにあると思います。

 最近ちょっと、ごみステーションのことで悩んでます。
 私のよくやるんで人の事は言えないんですが、
 不適正排出されたごみが以前より早く、回収されてるようなんです。

 以前、書きましたが、
 私自身は、ごみステーションの管理者(現在実質4ヵ所)でもありますし、
 ごみステーション全体を見るコーディネーター(勝手に思ってるだけなんですが)、
 この2つ似ているんですが、ちょっと違うんです。

 ごみステーションの管理者の立場から言えば、
 極端に言えば、不適正排出されたごみ全部早めに回収されることは大歓迎です。
 なによりも、ごみステーションに、
 ごみ袋が一つもないというのが理想ですし、手がかかりません。
 ところが、
 ごみステーション全体を見るコーディネーターという立場で見ればそうはいかないんです。
 ポイ捨てされたごみなんかは、さっさと回収しちゃった方がいんですが、
 そうじゃない場合だったら、
 早めに回収しちゃうと、同じ事を繰り返す事が多いんです。
 ごみステーションの状況を一番良く見て知ってるのは、
 ごみステーションの管理者ですが、
 その次によく見てるのが、
 そのごみステーションに、不適正排出を繰り返す、
 そのそのごみステーションに遠くない人たちなんです。
 ごみステーションを常にきれいな状態にしておくと、
 実際、そのごみステーションに不適正排出するのは、その人たちくらいです。
 だから、このごみ早く処理するかそれとも置いといて、
 場合によっては張り紙するかどうか、いっつも悩むんです。
 どっちの方法でも間違いじゃないんですが、かといって正しくもないんです。

 確かに、最近ごみステーションの状況は一見良く見えます。
 じゃそれが皆さんがごみ出しルールを守ってくれて、
 何もしなくてならいいんですが、
 実際、ごみステーションをほぼ毎日(土日なんて関係ありませんよ)見ていると、
 実情がわかってます。
 ここだけじゃないのも分かってますよ、
 最近札幌市市民活動サポートセンターに行くんで、
 以前より広範囲のごみステーションの状況かなり頻繁に見てます。
 これでいいんだろうかって最近強く思ってます。
 不適正排出されたごみを保管して分別し直して、
 指定袋に入れて出している方の気持ちも考えたりしますし、
 全体のモラル低下も招きます。
 「いたちごっこ」と「痛し痒し」の狭間で悩んでます。
 まこれ、共用ごみステーションの宿命ったら宿命なんですが、

 onion-project.comは、地域のコミュニティの構築を考えて活動しています。
 札幌の本当にきれいなまちづくりを目指します。
 「いたち」さんには、
 「ちゃんとごみだしてね!」ってお願いします。聞いてくれるまで…
 でも「ひつじ」さんが間違えてごみを出す場合があります。
 そんな時はちゃんと見守ります。

 わ、9,000字超えちゃってる
 後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
 これからは、なるべく短かく簡潔にするよう努めます。

2011年5月27日(金)

2011年05月27日 18時32分22秒 | 日記
 あちゃー
 USBメモリーにきちんとコピーされてない
おいおいどこにコピーしたんだ?
ということで、ここで最初から打ち直しです…

2011年5月27日(金)
天気:晴れ[

 えっと最初何の話題だったったっけと、
 そうだピーコの食事の話だったんだけど、
 もうなにを書いたのか半分以上忘れてます。
 これ明日に回します。
 今日ちょっと朝から熱くなってるんで、どっか記憶すっとんじゃいました。
 家で書いた分、このブログとindex.htmlなんですが、内容が連動してるんで、
 一方だけ公開するわけにはいきません。
 index.htmlには、早く公開したい訳があります。
 予定にはなかったんですが、あきらめて、明日また来て、
 ホームページのアップロードとブログの投稿することにしました。

 今日、家から、ここ(札幌市市民活動サポートセンター)に、
 くる途中、パトカーが、何かアナウンスしてます。
 何か事件かなと、立ち止まって聞いたら、
 「しかが、この付近を…」、「しか」、「鹿」ってことらしいです。
 本当に大事件です。
 ここ市街地ですよ、いままで鹿がこの付近に出没してるなんで、
 初めてのことじゃないですか?
 そうなんですね、家の庭にも「アカゲラ」がくるくらいですから、
 「鹿」だってありかな、妙に納得してしましました。

 しょうがないから、さっき下のの情報センターで借りた、
 <一人でもできる>地震・災害ボランティア活動入門
 あこれも、コピーし忘れたファイルの内容に関連してます。
 あっちを先に公開しないと、話が通じません。

 ということで、今日はこれでおしまい。
 家に帰ってファイルを探さなくてはなりません、 
 コピーしたのは間違いないんで、
 別のメディアにしちゃったのかもしれません。
 そうだったらいいんですが
 違ったら

 ではこれで失礼します。
 
 

 
 
 

2011年5月26日(木)

2011年05月26日 17時00分38秒 | 日記
2011年5月26日(木)

天気:晴れ

 最近庭には、、ピーコたちの団体さんがあんまり来なくなりました、
 餌が外で十分取れるようになったからでしょう。
 その代わりに、5羽くらい居着いているようです。
 家の人が、いつ見ても1羽から2羽必ず来てるって言ってました。
 早く来年のために巣箱作らなきゃきゃなりません。

 前に書いた、最近係り始めた、
 ごみステーションに実際の管理に携わってくれている方と、
 今日お話をすることができました。
 ごみステーションの管理のお手伝いをしても、
 好き勝手にやってるわけじゃありませんよ、
 ここのごみステーションの状況はこうで、
 こういう方針でやってますと伝えておくことも必要です。
 この方初めてお話をしますが、私のこと知ってました。
 ちゃんと見てるんですよ、地域の人は…
 
 そして、ここのここのごみステーションには、
 アルミ缶・スチール缶・ペットボトル抜取り業者が、
 抜取った後の袋を大量に詰めた袋を置いて行くということも話しておきます。
 だからといって直接注意はしないで下さいとも話します。
 このような業者に注意すると、万が一のことがあります。
 はっきり言いますけど、この業者を取り締まるのは、
 協力はしますけど、市の責務だと今の所考えてます。
 個々で対応するのは、危険が伴いますし、
 個々で対応したって解決するものじゃありません。
 じゃなんで話すかというと、事実は事実として話し、
 余計な詮索しないようにしてもらうためです。
 それと、この業者が、札幌市にどれだけの損害を与え、
 地域の人にどれだけ迷惑かけているかってことを理解してもらうことは必要です。
 この業者が、このようなごみを置いてくごみステーションの利用者には、
 機会がある度に話してます。
 
 今日は、この地域は「びん・缶・ペットボトル」の収集日です。
 ごみステーションに、
 指定袋に入れて、「びん・缶・ペットボトル」を出した方に、
 「どうしたんですか」と聞いたら、
 「間違って入れたんで面倒だからそのまま出した」と言ってました。
 合わせて「問題ないだろう」ともおっしゃいましたので、
 「MOTTAINAI」と私が答えたら、ちょっとムッとしてました。
 知り合いでなければ言わなかったんですが、
 確かに、問題ないですし、収集もされます。
 でもほんとにそれでいいんですかって言いたかったんです。
 ちょっと一言多かったかもしれません。

 昨日状況の悪いごみステーションについて、町内会の役員さんと話をしてます。
 そこだけでなく話せる範囲の、ここの全ごみステーションの状況も話してあります。
 情報を共有するためです。
 たたまだ情報提供はこちらからの情報が圧倒的に多い状況です。

 共同住宅の管理会社に、
 その共同住宅のエントランスに、
 収集日カレンダーとお願い文を貼ってもらうように、
 町内会からお願いして欲しい旨お願いしています。
 直接管理会社の担当者に直接電話することも考えましたが、
 もうちょっと様子を見ることにしました。
 今日も、燃やせないごみなど、大量に出されていました。
 ちょうど整理している時に、ごみを出す人がいて、
 すまなそうな顔をしてたんで、
 「気にしないで下さい。こんなことするのはごく少数の人だけ」、
 「ただし、町内会の人には、状況は話してあるんで、管理会社から何か言われるかもしれませんが、その時は、『私ちゃんとやってます』って言えばいいんです。」
 って話してあります。
 ちゃんとごみを出している人が圧倒的多数なんですが、
 ルールを守らないで人が 2~3人いるために肩身の狭い思いをしているのって、
 けっこうつらいことなんですよ。

 甘いとか、回り道しすぎると言われるかもしれません。
 大いに回り道結構じゃないんですか、
 時間をかけなきゃならないことの方が実際には、多いものです。

 ごみ問題は、地域の問題が表面化している氷山の一角にしかすぎないんですよ。

 今日、これからある報告会はあるんでそれに出席することにしたんで、
 まだ書くことはあるんですが、ここで投稿しちゃいます。