2011年2月28日(月)
天気:晴れ
寒いけど、日差しだけ見てると小春日和です。
昨日の夜の雪が少なかったので、除雪車は入っていません。
パートナーシップの排雪が終わった後は、
除雪車がなるべく入らないように願うのが、本心です。
庭は、ピーコたち、ムッ君、ヒヨ君、ツグ君(これは定かではない)の、
4どもえの餌台をめぐる争奪戦が現在進行中です。
餌は色々な物を少しづつブレンドしてますので、
好きなものをめぐってたまには奪い合いもしているようです。
その中でピー之助だけは、
誰が来ようが、追っかけられようがへっちゃらで、
しょっちゅう食事や遊びに来てます。
いいお嫁さん、お婿さんかな、見つけてよ、
春には巣箱用意しますからね。
ちょっと更新の回数を落とします。
仮想空間の拠点が、来月末に閉鎖される関係です。
更新回数を落とすと、ブログは相当影響が出ると思いますが、
いたしかたないでしょう。
少しづつ早めに準備しておこうと思います。
あるごみステーションに、ほとんど分別されていないごみが出されていました、
それも40リットル位の袋3袋です。
ここで例えばの話をします。
どうしても地域を分ける場合線引きというのが必要になります。
例えば、道路1つ挟んで右と左で町内会違うという状況は必ず出てきます。
そして、ごみステーションの距離でいえば、
自分の町内会のごみステーションより他の町内会のごみステーションの方が、
近くて便利な場合も当然あるわけです。
きちんとごみ出しのルールを守って出してくれれば、問題はないんですが、
そうじゃない場合には、ちょっと難しくなります。
最近は、ごみ出しについてどこもうるさく言われるようになっているので、
出すに出せずに溜め込んで、何袋もまとめて出すという人が出てきます。
このような出し方をする人に町内会が違うなんて、
専用ごみステーションが設置されている所に住んでいるなんて、
関係ありません。
現在、ごみステーションにあまり注意書きなどは、控えてます。
去年もそうでしたが、冬期間は、あまり無理することはしません。
去年の今頃は係っているごみステーションは、2つだけでした。
あれから大分増えたので、じっくり状況を確認しています。
春から係りを持った所が多いので、ちょうど1年係ることになります。
1年位は見ないと、状況はつかめるものじゃありません。
どうしても、行政などは「スロー」を掲げることは出来ませんが、
問題のあるごみステーションについては、
そこの近くの方々には必ず、
「対応はしていないわけではありませんが、時間はかかりますよ」
と言ってあります。
これは、地域の皆さんへの言葉でもあるですけど、自分への戒めでもあるんです。
結果を早く求め過ぎて何度失敗したかわかりません。
いつもすぐ解決するくらいなら、
もうとっくにごみ問題なんて解決してると思うことにしてます。
それほど深い問題なんです。
今日も、あるごみステーションには、
「容器包装プラスチック」だというのに、
カラスに荒らされごみが散乱していました。
これだけの対策であれば、ここにカラスよけサークルを作れば解決するでしょう。
でもカラスよけサークルをすぐに設置することはしません。
でもなぜ、ここだけなんでしょう、それは普段からということなんです。
もしここにカラスよけサークルを作ったとしても、
おそらくカラスよけサークルは開きぱなし、
そして中はごみだらけという状況になることが、
目に見えているからです。
その前にやることがあるでしょということです。
これは、個々の問題と考えるのは間違いで、
どこにでも起る可能性はあるんですよ。
ここ数日の日記は、かなり色んな問題提起をしてますが、
あまり詳しくは書いてません。
ちょっと不親切かもしれませんが、
現状を「見える化」して、
どうするという「判断」ではなくて、
どうしたらいいのかという「認識」を持ってもらいたいからです。
これから巻き込んでいかなければなりません。
今までは単独行動が多かったのですが、
それは、こうして欲しいと実際にやって見てもらっているだけです。
そのためには「顔」の見える関係を作っていく必要があります。
「顔」の見える関係は、地域の人だけではありません、
それは、地域活動をしている皆さん、
そして行政サイドとも作っていく必要があるのです。
最近、頻繁に講習会に参加してますが、
それはもちろん知識を深め、視野を広げるということが一番なんですが、
接点を持つ、つまり「顔」の見える関係を作って行きたいと考えているからです。
サイトやブログは、顔の見えない関係ですが、それも良い点があります。
ある程度好きなことを言えます。
しかし、実際の行動を即すためには「顔」の見える関係でないと難しいのです。
これ、最近借りた
「まちづくりの」アイデアボックスという本に書かれている項目を使わせてもらってますが、
自分なりに解釈して、自分の言葉で書いてます。
「見える化」についても、これその前に借りた本のタイトルだったので、
使うのを控えていたんですが、別の文献でも使われていたので、
一般的な言葉と判断して使うことにしました。
今は、サイトやブログで問題を「見える化」して、
共通の「認識」を持ってもらう状態です。
一方、「顔」の見える関係を作って、
人を「巻き込んで」、「行動を即す」ための準備段階を行っています。
そろそろ「覚悟する」ことが必要なんでしょう。
天気:晴れ
寒いけど、日差しだけ見てると小春日和です。
昨日の夜の雪が少なかったので、除雪車は入っていません。
パートナーシップの排雪が終わった後は、
除雪車がなるべく入らないように願うのが、本心です。
庭は、ピーコたち、ムッ君、ヒヨ君、ツグ君(これは定かではない)の、
4どもえの餌台をめぐる争奪戦が現在進行中です。
餌は色々な物を少しづつブレンドしてますので、
好きなものをめぐってたまには奪い合いもしているようです。
その中でピー之助だけは、
誰が来ようが、追っかけられようがへっちゃらで、
しょっちゅう食事や遊びに来てます。
いいお嫁さん、お婿さんかな、見つけてよ、
春には巣箱用意しますからね。
ちょっと更新の回数を落とします。
仮想空間の拠点が、来月末に閉鎖される関係です。
更新回数を落とすと、ブログは相当影響が出ると思いますが、
いたしかたないでしょう。
少しづつ早めに準備しておこうと思います。
あるごみステーションに、ほとんど分別されていないごみが出されていました、
それも40リットル位の袋3袋です。
ここで例えばの話をします。
どうしても地域を分ける場合線引きというのが必要になります。
例えば、道路1つ挟んで右と左で町内会違うという状況は必ず出てきます。
そして、ごみステーションの距離でいえば、
自分の町内会のごみステーションより他の町内会のごみステーションの方が、
近くて便利な場合も当然あるわけです。
きちんとごみ出しのルールを守って出してくれれば、問題はないんですが、
そうじゃない場合には、ちょっと難しくなります。
最近は、ごみ出しについてどこもうるさく言われるようになっているので、
出すに出せずに溜め込んで、何袋もまとめて出すという人が出てきます。
このような出し方をする人に町内会が違うなんて、
専用ごみステーションが設置されている所に住んでいるなんて、
関係ありません。
現在、ごみステーションにあまり注意書きなどは、控えてます。
去年もそうでしたが、冬期間は、あまり無理することはしません。
去年の今頃は係っているごみステーションは、2つだけでした。
あれから大分増えたので、じっくり状況を確認しています。
春から係りを持った所が多いので、ちょうど1年係ることになります。
1年位は見ないと、状況はつかめるものじゃありません。
どうしても、行政などは「スロー」を掲げることは出来ませんが、
問題のあるごみステーションについては、
そこの近くの方々には必ず、
「対応はしていないわけではありませんが、時間はかかりますよ」
と言ってあります。
これは、地域の皆さんへの言葉でもあるですけど、自分への戒めでもあるんです。
結果を早く求め過ぎて何度失敗したかわかりません。
いつもすぐ解決するくらいなら、
もうとっくにごみ問題なんて解決してると思うことにしてます。
それほど深い問題なんです。
今日も、あるごみステーションには、
「容器包装プラスチック」だというのに、
カラスに荒らされごみが散乱していました。
これだけの対策であれば、ここにカラスよけサークルを作れば解決するでしょう。
でもカラスよけサークルをすぐに設置することはしません。
でもなぜ、ここだけなんでしょう、それは普段からということなんです。
もしここにカラスよけサークルを作ったとしても、
おそらくカラスよけサークルは開きぱなし、
そして中はごみだらけという状況になることが、
目に見えているからです。
その前にやることがあるでしょということです。
これは、個々の問題と考えるのは間違いで、
どこにでも起る可能性はあるんですよ。
ここ数日の日記は、かなり色んな問題提起をしてますが、
あまり詳しくは書いてません。
ちょっと不親切かもしれませんが、
現状を「見える化」して、
どうするという「判断」ではなくて、
どうしたらいいのかという「認識」を持ってもらいたいからです。
これから巻き込んでいかなければなりません。
今までは単独行動が多かったのですが、
それは、こうして欲しいと実際にやって見てもらっているだけです。
そのためには「顔」の見える関係を作っていく必要があります。
「顔」の見える関係は、地域の人だけではありません、
それは、地域活動をしている皆さん、
そして行政サイドとも作っていく必要があるのです。
最近、頻繁に講習会に参加してますが、
それはもちろん知識を深め、視野を広げるということが一番なんですが、
接点を持つ、つまり「顔」の見える関係を作って行きたいと考えているからです。
サイトやブログは、顔の見えない関係ですが、それも良い点があります。
ある程度好きなことを言えます。
しかし、実際の行動を即すためには「顔」の見える関係でないと難しいのです。
これ、最近借りた
「まちづくりの」アイデアボックスという本に書かれている項目を使わせてもらってますが、
自分なりに解釈して、自分の言葉で書いてます。
「見える化」についても、これその前に借りた本のタイトルだったので、
使うのを控えていたんですが、別の文献でも使われていたので、
一般的な言葉と判断して使うことにしました。
今は、サイトやブログで問題を「見える化」して、
共通の「認識」を持ってもらう状態です。
一方、「顔」の見える関係を作って、
人を「巻き込んで」、「行動を即す」ための準備段階を行っています。
そろそろ「覚悟する」ことが必要なんでしょう。