ありがとう ご縁の旅

HSPです。
アメリカでの生活や健康対策、詩、エッセイなど
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命をつなぐ

2020-10-21 15:55:00 | 日記
乳がん検診のマンモグラフィ検査、
 
3年ぶりに行ってきました。
 
今回で3回目でしたが、
 
線維筋痛症になってからは初めての検査で痛みを覚悟して。
 
機械が最新なのか痛みを感じる部分がほかの場所が強かったせいか、
 
検査自体の痛みはこれまでの中で一番軽かったです。
 
レントゲン技師の方が、肩や腕を機器へ押しあてられる痛みが一番堪えました。
 
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娘は産まれつき身体が弱く入退院を繰り返し、
 
上腸間膜動脈閉塞症と判った3歳までは
 
本当に大変な育児でした。
 
娘が4歳の入院中時、お乳の不思議な体験をしました。
 
隣部屋から新生児の赤ちゃんの泣き声が聞こえ当時の私には、
娘の赤ちゃんだった頃を思い出させたようで身体が新生児対応を始動!
 
なんと、おチチが叶姉妹のような変貌を
 
その時は分からず、ただ身体の変化に怖く乳腺外来を受診し、
 
医師より
 
”おっぱい(赤ちゃんへ与えるお乳)が作られていますよ~”
 
、と卒乳して3年は経っていました!
 
放っておいて大丈夫と、経過でおさまりました。
 
ときに、お孫さんを見る女性の方で同じ様に受診にいらっしゃるとお話しされ、
 
命をつなぐ身体の不思議を体験した時でした。
 
泣くのがお仕事の赤ちゃんですが、当時の赤ちゃんの娘は泣き方が明らかにおかしく
 
辛さを訴える泣き方に何度も小児科で相談をするも、
 
アレルギー、風邪、お母さんが神経質等、解決には繋がらず、精神の崩壊を体験し
 
育児相談へ泣きながら相談したことも数知れず、
 
症状が明らかに悪化し総合病院へ紹介されようやく病名がはっきりする
 
経過を辿りました。
 
結果をすぐに求め、答えがすぐに判りたい私には試練の時でした。
 
命をつなぐ人間の使命、本能を大切にしたいです。
 
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検診の結果は、郵送との事で何事もないと良いです。
 
寒さが急に増してきました
 
ご体調どうぞご自愛くださいませ。
 
 お読みいただきありがとうございます