世界遺産チチェン・イッツァ

カンクンからツアーバスで約２００Km、

3時間ほどかけてチチェン・イッツァへ。

途中、オススメされたB級グルメのパンを食べました。

カンクンで食べたパンはどれもすごく美味しかった！！

到着した時、１５時くらいだったので少しずつ人がまばらになり始めていました。

初めて見るピラミッド…

1988年に世界遺産に登録されたチチェン・イッツァ。ガイドさんのお話を聞きながらの散策は面白さが増しました。

高さは２４メートル

迫力…

蛇神、ククルカン

以下、ネットより引用

チチェンイッツア遺跡の『ククルカン降臨現象』は、ククルカンの神殿（ピラミッド）では毎年春分と秋分の日の２回、北階段の下の蛇の頭像と９層のピラミッドのなす影が合体し, 巨大なククルカン（トルテカの神の象徴である羽の生えた蛇）の姿が現れます。

ピラミッドに向かって手を叩くと音が反響して、キュンキュンと聞こえてくる不思議な現象体験。

うまく手を叩かないと音が反響しななかったです。

生贄を捧げていたお話を聞き暑さが和らぎ…

生贄の要らない時代になって良かった…

競技場では勝ったチームのチームリーダーが生贄になったそうです。

競技場は何だか怖くて写真に残せずでした。

ピラミッドの周りには沢山の露店があり、

帰る頃には店仕舞をされていました。

世界が平和であり続けますように…

ありがとうございます。