鶴川落語会 スタッフ日記

鶴川落語会新米席亭の日記。ときどきスタッフも現れます。鶴川落語会のお知らせ、スタッフや席亭の落語な日々を書いていきます。

【御礼】第二十六回鶴川落語会 ご来場ありがとうございました!

2017-03-19 15:27:16 | らくご@鶴川
昨日は、第二十六回鶴川落語会 らくご@鶴川へのご来場、まことにありがとうございました。


まずは演目です!

昼の部 文蔵・生志二人会



贅沢だな〜と思いませんか?
アンケートにもそのような感想が多くございました。
生志さんの「紺屋高尾」ではホロリと、文蔵さんの「猫の災難」ではお酒が飲みたくてたまらなくなったのは
私だけではないはずです。

ただ今回は、生志さんの口演中、写真を撮影されたお客さまがいらしたこと、とても残念でした。
鶴川落語会でも、開演時のアナウンスで、写真撮影、録画等の禁止をご案内しております。


→鶴川落語会の陰アナ原稿(内部極秘資料です)

毎回お願いのアナウンスを入れていたのですが、防ぐことができませんでした。
他のお客さまの鑑賞の邪魔となり、そして演者さんにもご迷惑をおかけしてしまいましたこと、
心よりお詫び申し上げます。
(生志さんの機転に救われたこと、ご覧になったお客さまにはお判りいただけると思います!)

今回はご本人を特定致しまして、写真の消去をお願いし、今後このようなことがないようにお願いしましたが、
会としましても今後更なる徹底に努めたいと思います。


そして、夜の部 昇太・三三二人会



とにかく笑った!楽しかった!との感想がとても多かったです。
お二人とも地元色満載のマクラで、小田急線沿線にお住まいの皆さま(特に小田原や平塚付近の方)にはさらにツボだったのではと思います。
抱腹絶倒とはこのこと、楽しいひとときをお過ごしいただけたのではないでしょうか。


昼の部も夜の部の演者さんどちらも、また鶴川にお越しいただけたらと思っております。
今後とも鶴川落語会をどうぞよろしくお願い申し上げます。




さて、次は5/13(土)第二十七回鶴川落語会です!



昼は師匠、夜は弟子の落語会というサブタイトル通り(ひねりがなくて申し訳ない)
昼の部 雲助・一朝二人会その二
夜の部 白酒・一之輔毒吐き二人会Vol.6
です。

夜の部 白酒・一之輔毒吐き二人会Vol.6は完売となりました。
当日券のご用意もございませんので、ご了承下さいませ。
昼の部 雲助・一朝二人会その二は絶賛発売中です。
まだお席のご用意可能ですが、現時点で真ん中より後方のお席となります。
お求めはお早めにどうぞ!
ここのホールは大きなホールではないため、どこのお席でも見やすいですよ〜!

チケットのお申込は、
鶴川落語会 090−9974−0972または、tsururaku@yahoo.co.jp
      ホームページのお問合せフォーム
町田市民ホール 042−728−4300
までどうぞ。


皆さまのご来場を心よりお待ちしております!


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