保育園を考える親の会主催の「制度が変わる!どうなる保活?」というイベントが9月21日、青山のウィメンズプラザで開かれ、
つくってネット代表の斉藤がパネリストとして参加してきました。
会場はお子さん連れのママパパたちでいっぱい。メディアからも、新聞7社とテレビ局から取材にきてくださいました。
パネリストは親の会代表の普光院亜紀さんと、事業者の立場から認可保育園の園長先生、行政の立場 . . . 本文を読む
去る8月10日から12日にかけて、約1万人もの保育関係者が集まる保育合研というイベントが神奈川県内で開かれました。
その初日のオープニングフォーラムで、母親の立場としてさいたま市で待機児童問題に取り組んでいる阿部一美さんの発表がありました。
同市内の認可外保育施設(さいたまナーサリールーム)で1歳7ヵ月のお子さんを亡くされた経験を持つ阿部さんは、
保育の現場で二度と同じようなことが起きてはなら . . . 本文を読む
大学で待機児童の問題や「保活」について調査を行なっている学生さんたちより、アンケート調査への協力依頼をいただきました!
連絡をくれた大学生は日本大学の経済学部3年に所属する方々で、ゼミナールで待機児童問題解消のためのプラン作りに向けて調査を行っているとのこと。
これまで文献やネットで調べたり、実際に保育園に訪問したりして調べを進めているそうです。
保護者がどんな問題に直面し、何を望んでいる . . . 本文を読む
こどもが認可保育所に入れなかった親たちの異議申し立てが首都圏に広がっています。
3月25日にはツイッターなどでつながったさいたま市の母親たちが、
同市に対して集団で異議申し立てを提出し、その準備からの様子が朝日新聞で報じられました。
「保育所入れて」団結
ツイッターでつながる母親たち ―朝日新聞3月20日付け
<抜粋>
「集団異議申し立て続々」
発起人は、携帯電話販売員の阿部一美さん(3 . . . 本文を読む
厚生労働省は、認可保育所で子どもが死亡するなどの重大な事故が起きた場合、
再発防止に向けた検証を市町村が行なうように求める通知を都道府県に出したことが、東京新聞で報じられました。
東京新聞3月9日付け社会面
この通知は、愛知県碧南市の認可保育所で1歳5ヵ月の長男を亡くした栗並秀行さんと妻のえみさんが
事故防止を要請したことがきっかけで、田村憲久厚労相が指示をしたものです。
法令による義務では . . . 本文を読む
3月7日、大田区でも認可保育園に入れなかった親たちが区に集団で異議申し立て書を提出し、メディアで大きく取り上げられました。
ネットで見られるニュースをいくつかご紹介します!
TBS NEWS i
FNNニュース
日経新聞では共働き世帯が増えていることが報じられました。
日本経済新聞3月7日付け
これまでも、2008年のリーマンショック以降に共働き世帯が増えていることがメディアでも . . . 本文を読む
母親らの異議申し立てを受けた東京都杉並区は5日、既に公表していた既存の認可保育所の受け入れ枠をさらに拡大し、新たに3施設を来年4月に設置することを柱とした緊急対策を区議会に示したことが、3月6日付けの東京新聞の1面トップで報じられました!
東京新聞3月6日付け
<一部抜粋>
杉並区が示した緊急対策によると、当初の新設や増設計画などと合わせると、今後1年ほどの間に認可保育所で受け入れる定員は計 . . . 本文を読む
愛知県の保育園でこどもを亡くした遺族が、3月4日、厚生労働省に対して、保育所から都道府県への事故報告を義務化することや、第三者委員会を設置して原因を調査・検証する仕組みづくりを求め、記者会見を行いました。
その様子と内容は同日夜のNHKの「時論公論」で取り上げられ、5日の東京新聞の1面トップでも報じられました。
東京新聞3月5日付け
記事内のグラフで示されていますが、昨年2012年に報告 . . . 本文を読む
「認可保育園が足りない!!」
「私たちのこどもは認可に入れるのかな><;;?」
そんな不安を抱えたママたちが、都有地に認可保育園と学童保育室の設置を求める運動を始めました!
就学前まで安心して預けられる施設を増やして待機児童を解消してほしい、という同じ願いを持っている
私たち保育所つくってネットワークも、このママたちの運動を応援したいと思います!
署名を集めているので、ご賛同いただける方は、ぜ . . . 本文を読む