前回につづき、7月8日に参加した保育・子育てシンポジウムの様子を紹介します。
発言では、保育士さんからの訴えが相次ぎました。
あの「ピジョン」が運営する中野区の保育園で働いていた方の話は、衝撃でした。「子どもを叱ってしつける」という方針のもと、叱れない保育士へのいじめがあったそうです。
子どもの目の前で、挨拶されない、無視される、怒鳴られる…。パワハラが相次ぐ環境のなかで、毎年10人近くの保育士 . . . 本文を読む
7月8日、明治大学のリバティタワーで行われた保育・子育てのシンポジウムで、私たちの活動を報告しました。
このシンポジウムは、東京地方自治研究集会のなかの一企画として開かれたもので、他にも防災や医療、地域経済などたくさんの話題がありました。
共通テーマは「今こそ、憲法をいかし、いのちと暮らしを守る東京を」。
地方自治(東京の各自治体)にかかわる人たちが、よりよい街づくりをめざして交流しました。
私 . . . 本文を読む
東京新聞が6月6日〜9日、「どうなる保育改革」というタイトルの連載を行いました。
第一回目の「『保活』親の人生左右」で、保育所つくってネットワーク代表斉藤真里子さんが紹介されました(#^.^#)
この連載は、当時国会で議論されていた新しい保育制度「子ども・子育て新システム」の中身を探ったもの。
子ども・子育て新システムは、本当に待機児童の解消や少子化を食い止めることができる制度な . . . 本文を読む