レ・ミゼラブル

年明け早々パパが「レ・ミゼラブル」見に行くか？と

ミュージカルとしてやっていたなぁとか

もっと昔
中学生の頃だと思う　たしか本を読んだなぁって
まだ　この時点ではその程度

で「電車で行って帰りに三ノ宮をウロウロ」との予定でしたが変更
で　HAT神戸シネマへ

いや　見ごたえありました

妹の子供が　お腹をすかせていたのを見るに見かけ　パンを１つ盗んだバルジャンは
１９年と言う長い間牢獄へ仮釈放となったものの
何処でも「身分証明」を求められ「危険人物」とされているバルジャンは何処も相手にしてくれません

その時

親切な司教様が、泊まるところを提供してくれたばかりかパンとワインまで与えてくれました。しかし、バルジャンは、司教様の善意を裏切り、銀の燭台を盗んで逃げ出しました。バルジャンはすぐに警察に捕まり、司教様のところに連れてこられました。司教様は、「銀の燭台は彼にさしあげたものだ。」と言い、さらに、別の燭台までも「忘れていったのであろう」とバルジャンに与えてくれるのでした。
　
ここで　中学時代の私の記憶が

中学１年の文化祭での事

クラスでは「劇」をすることに

司教様の所で働くメイド役が私でして
声は別の子がテープにとってあり　それを流していました

そのテープの音に合わせて出るのですが

「旦那さま　お客様がいらしてます」と言って出る場面

私は舞台のそでで　前日転校してきたばかりの女の子に
学校の事やクラスの事話していて自分の出番を忘れていた

そうです　声はすれどメイドの姿なし状態

午前の部　クラスメイトに平謝り
「いいよ午後の部ガンバロー」って言ってもらえたものの


午前の部　予定時間をはるかに超えた劇だったため　学校側から
「○○組は　午後の部出ないでよし」って

なんてことを～

そか、あの時の劇は　これだったんだなって

中学の時に感じた
「親切にしてあげたのに　泥棒までされて、なのに許すだけでなく　まだ品物を渡すなんて」と・

そう感じたのを覚えています

まだまだ映画の話はつづく・・・・・