連理の枝

テレビドラマの中で。
連理の枝という言葉が出た。
別々の２本の枝が長い年月をかけて
１本の枝となり、まるで
もともと１本の木だったようになる
というもので、人と人との絆
人生も沢山の人との出会いの中で
切磋琢磨しつつお互いを尊重し
やがてわかり合い、１本の木となる
と・・深いと感じました。
夫婦・・もともとは他人同士
産まれた環境も違えば
育った環境も違う二人だけれど
長年連れ添っていくと
不思議と似てくる。

２人の母

産んでくれ、育ててくれた母と、
その母が病気で入院中の４年近く育ててくれた叔母、
いわゆる「育ての母」とまではいかないか？
それでも手のかかる時期の２人を育ててくれた事に今も感謝してます。
自分が親になって、子育てがどんなに大変がわかるだけに、
それに叔母は子供を産んだことのない人で、
自分の子も親戚からの「養子縁組」なのです、
今も元気な叔母は、先日会いに行くと
「本当、あんたはなんにもできなかった子やったのになぁ」と言います。
いつまでたっても叔母の中では私は小学３年生のままなんだなぁと
笑ってしまいました。
反対に母はというと、
わりと私の事を信じてなんでもやらせてくれたように思います、
だから他の人が「出来ないだろう」とか言うのを
「する前から出来ないって決めるのはおかしい」と言ってました。
母と叔母、まったく対照的な二人、
性格からすべてが違っていたけれど、
そんな二人のもとで暮らせたって言うのは幸せだったんだなぁと感じます。

またまた

今度は、ネットでの知り合い
神戸の女性で　
もう６年ほど前に知り合った人
まだ私は働きに出る前だった。
その後　彼女は離婚をして
その後　再婚ではないけれど
好きな人が出来　その人と「三重県」へ
その人が　たまたま
うちの息子が通う高校の卒業生だと知り
しかも
その人が教えてもらっていた先生が
またまた私の息子の担任だったりと
共通点が多くて
よく話した　２年ぐらい前から
プツリと連絡がこなくなり
私もパソコンを立ち上げても
なかなか「メッセ」機能を使わずにいたり
パソコンから遠ざかっていたり
本当　偶然にも
借りてきたDVDを見ようと
いつもならノートパソなのに
久しぶりに　ディスクトップのパソあげて
それからDVDを見て
いつもだったら　
そこでパソの電源落とすのに
何気なく「サインイン」
すると
「久しぶり」と彼女から話しかけられて
本当　びっくりです。
聞くと
彼女　今神戸に帰ってきて
今日　久しぶりにパソ立ち上げたと言う
こんな偶然が重なるなんて
さぁ　今度は誰に会えるのだろう？

２度ある事は・

昨日Oさんにあった・・・
で・・今日　金曜日
あいにくの雨なんだけど
灯油を入れに行かなきゃ
会社で使う切手も買わなきゃ
まずは・・・郵便局へ
切手と収入印紙を買って
次に　セルフスタンドで灯油を入れ
なにも雨の日に・・と思いつつも
頭の中で「あっそういえば・・」
会社のコピー用紙が少なくなってた事に
気がついた・・
２サイズの用紙を買いに・・・
買い終わってドアから出ようとしたら
バッタリ
Sさんに会った、一番最初
派遣で入った会社で知り合った人
あったかい「湯たんぽ」のような人で
辛い仕事・・いや人間関係でも
どうにかこうにか　泣かずに頑張れたのは
この人がいつもいてくれたから
仕事が終わって　自転車置き場で１時間も
２時間も時がたつのを忘れて喋っていたり
休みをとって平日に三宮に行ったり
２年ほど前　
一緒に買い物に行ったのが最後で
何度かメールしたものの
ある時　ふとメールもこなくなり
気にはなっていたものの
なんとなく　こちらからも連絡出来ずにいた
「なにか気にさわる事言ったかな？」
とか
「買い物に行く時、自分の車で出掛けたかったのかな？」
とか
あれこれ考えすぎてしまい　
「私って気配りたりないから嫌われたのかな？」
どんどん悪い方へと考えてしまってた
だけど　今日バッタリあって
考えすぎだったってわかって
ホッとした、よかった
大人になってから「この人は大切な友達」
って思える人にはなかなか出会えないような
気がする、その中の１人Sさんに
またこうして会えて　
話せたのがとっても嬉しくて
一足先に春がやってきたようです。

バッタリ パートⅡ

2日続けて知り合いに会うと言う偶然
今日は、珍しく砂利道からメール
母にメール等めったにというか
皆無に近い砂利道から
みると可愛い絵文字入りメールで
「母上様、ジュース買ってきて」
思わず噴き出した。
帰りに通り道にあるスーパーに
買うものは決まっているので
ジュースをカゴに入れると
レジへ　すると横からトントンと
肩をたたく人が
みると　それはOさん
たまにメールするのですが
どうしてるかな？と思っている相手に
2日続けて会うなんて
昨日の人とは18年ぶり
Oさんとは・・今年になって初めて
去年の夏に会ったかな？
好きな俳優さんの話から
子供の事　ペットの事
1時間ほど話しちゃいました。
楽しかった～平日休みが取れたら
遊びに行こうと約束して別れました。

バッタリ

仕事帰り、立ち寄ったスーパー
ファイルが欲しくて
雑貨屋さんに、ついでにと
手芸屋さんで型紙を見つけ
2種類購入、レジでお金を払い終わって
ふと　視線を感じ
みると、やはり私を見ている
あ・・と思った瞬間　向こうも
「やっぱり」と言って寄って来た
その人は
長男の幼稚園時代のママさん
話していて、
「あの時作ってもらったハンドルカバー
まだ使ってるのよ」と
もう20年も前の事なのに
嬉しかった、
自分の作ったものが今でも使われているって
なんだかとっても嬉しかった。

MCASとMOS

派遣で働いていた頃の子から、
この頃よくメールが来る。
只今就職活動中、パソコン教室に通い、
MCASの資格を取ったとか、が、
MOSを取った方が就職には有利だったか？等と書いてあった。
はてさて？と思いパパに聞くと
「マイクロソフト、ソウトウェアの資格らしい。
どう違うのだろうか？等と思いながら、
働きたいと願う人が働き場所がなく
資格を取ってもいかせる職場が見つからない、
彼女は
「もう結婚は諦めたから自分で食べていけるように続けていける正社員の仕事探してる」
と言う、まだ３０代の若さで
「将来に夢はないし希望もない」と言う、
子供も年配の人も明日の未来に希望が持てても明日が来るのが楽しみだ、
生きていくのが楽しみだと言える社会になれるようになりたい。

前の会社へ

職人さん2人は現場へ
社長はその現場の様子を見に出かけ
3時前、電話が鳴る。
とると　前の会社から
注文したり、注文もらったりと
付き合いがあるので　よく電話がかかる。
今回は、
こちらが頼んでいた書類が届いたといった事で
いつもなら、
社長が取りに行くのだけれど
あいにく
運悪く
こんなタイミングで・・・
社長の携帯に電話して
帰りに取りに言ってもらおうとしたけれど
社長帰りが遅くなる。
「すまん、取りに行ってくれるか？」
嫌だな～
あの会社には行きたくないんだけれど・・と思ったが
仕事と思って割り切ろう・・そうだと
車で5分かからない場所へ
気が重かったのだけれど・・・
帰りぎわ
工場から男の人が走って出てきた
それは私が働いていた時にいた人
笑って手を振ってくれた　嬉しかった。
敵ばかりだと思っていた場所に
今でも笑って手を振ってくれる人がいる
敵ばかりだと思いこみ
自分自身が鎧をつけて
がんじがらめになっていただけなのかもしれない。
1年2カ月だけの職場だったけれど
私を覚えていてくれる人がいて
笑って手を振ってくれるなんて
よかった～書類取りにいって。

地域との交流

この地区に越してきて　早２３年たちました
引っ越してすぐ、第2子妊娠中に「理事」という大役が回ってきたり、
それが終わると次に「幹事」がやってきたり、
専業主婦だった私はPTAの福会長やら会長やら
幼稚園～小学校の時には色々役員がまわってきて、
その時は役員さんたちとの「繋がり」「かかわりあい」が多かったけれど、
さて役職がすむと、その後の付き合いがない、私だけか？
と思っていたら　たいていそうらしく、で、
せっかく地域に住んでいるのだから私に出来る
「お手伝い」はないか？とそこに「ボランティアでお手伝いして」
と声がかかり、嬉しかった
恥ずかしい話、この地域にいる方達、ほとんど知らなくて、
レストランに参加してから顔が少し広くなりました。
私でも「待っていてくれる」「必要とされている」って事に喜びを感じます。
「せっかくの休みなのに１日手伝わせて悪いね～」なんて言ってくれますが、
休みだから家でゴロゴロ・・って方が「もったいない」って気がします、
休みのうち半分・・月２度だけのお手伝いだけれど。

きいまま風

風とは？できれば・・1・・2・・3といった感じで　
手順も少なく、材料も家にあるもので、
でもって暗記するのが苦手な私は「覚えやすいもの」と・・
料理本やレシピを見て、几帳面に料理を作るパパとは反対に、
私は「レシピを見なくてもできるもの、
もしくは簡単なメモ書きで出来るもの」そう、
メモ用紙１枚程度に書いたもので作ろうと・・
レストランでのメニューを任されたのが、いいキッカケ、
これは色々考えてみよう・・で
上手く出来たらブログネタにしよう。
パパいわく・・・「きぃままに出来るのは、誰にだって出来る料理」
だと太鼓判を押されたのですから（笑）
まぁ　これは褒め言葉としてありがたくうけとり、
月２度のボランティアを楽しむ事にします。

苦手に挑戦

働きに出てからパパが料理をしてくれる事が多くなった、
ほとんどパパが作ってくれる
でもって　これが美味しい。
作らないでいると、ますます料理から遠ざかってしまっていて、
私も自分がその方が「楽だな～」なんて怠け心だしちやって、
パパにまかせっきりになっていた。
が・しかし　事態が変わった。
気軽にうけてしまった「ボランティア代表」
これが・・・・何個かのグループに分かれていて
「花壇」だの「資源回収」だの「ふれあい喫茶」だの
「あみもの教室」「カラオケ教室」「詩吟」「手芸教室」で・・
「コミュニティレストラン」　それぞれに１人代表がいるらしく、
私はなんと「コミュニティレストラン」に・・
なんでまた　料理下手の私に回ってきたかと苦笑しつつも、
一度受けたからには「どげんかせんといかん」のです（笑）
「あのぉ～わたしぃ～料理はパパがぁ作るので全然できないんですぅ～」
なんて言える年でもなく、こりゃ　やるっきゃないですわ。
和食の達人Hさんがいてくれるので和食は出る幕なし・・・
ではと　私得意の「レシピなし、きいまま風料理」の出番、
]失敗が多いのだけれど、まれに（笑）これはカンタン、
美味しいってのが出来るんですね、
月に２度のレシピ作りに向けて、苦手に挑戦です。

親子

№2が

年末に待望の「愛車」を買って

かつて・私がそうだったように

車に夢中

今日は

後ろのブレーキランプに


パパと二人で何やら　作業中


なるほど・・・・

机

仕事に使うPC

それの

マウスパットを手作りしました
洗い替えも

ボールペンは
2年目の物

シャーペンは
高校時代の友人と大阪であった記念にと

買ったもの・・・

高価なものでも　ブランド品でもないけれど

私の大事な「宝物」

いつも机の上にあります。



今日も働ける事に感謝

感謝

愛車、この春で2年・・
そういえば・・

今の会社に入る少し前に購入したんだっけ

日頃　なにげに使っているけれど

ありがたい

私が、毎日働きに行けるのも

灯油を買いに行けるのも

買い物だって

毎日毎日・・・だまって動いてくれる。

感謝です。

この世界に　存在するすべてのものに
「命」がある。

ありがとう

だまって働いてくれる車を凶器にせぬよう

運転には気をつけて・・・

先週



を　迎えた

お疲れ様

これからも　よろしく。

またもや

専用伝票で納品をするお得意様。
その専用伝票には「納入業者印」
を押すところがあって、ここに印鑑を押すのだけれど。
何度か印鑑もれがあって、
そのたび伝票が帰ってくるのだ、気をつけているのだけれど
また先日伝票が戻ってきた。
私の「チェックもれ」なのだ。
よしっと　
出来上がった製品の伝票を
いれるカゴに張り紙をしようと・・・
張り紙作り、カゴの淵に
上手くおさまるように寸法をきめて、文は何にしよう？
「印鑑押し忘れるな！」これ・・
ちよっと言葉がきつい？「印鑑おしてね」じやちょっと
「印鑑はおしてありますか？
もう一度チェックを！！」これでどうだ・・・。
これで押し忘れがなくなりますように。