1週間で 風馬の服を6枚縫った

人間の服に比べ 早く仕上がるって言うのもあるんだけれど
仕事から帰って大好きな縫い物ができるのは
パパのおかげだと感謝してます。
一番の理解者なのです 嬉しいです
私が作るものを褒めてくれたり アドバイスくれたり
それが次への活力になるのです
ミシン部屋には 冷暖房がありません
小さな扇風機1つです。
ミシンかける間、夏は汗だく 冬は寒さに震えつつ
それでも楽しいのです 人生半分すぎたと言うのに
まだまだ縫いたいものが沢山あとからあとから出てくるのです
最近特にです
私の知り合いに 同じく手芸が大好きなママ友がいます
私より5歳若い彼女は
パッチワークが大好きなので、私が洋裁で残ったハギレを
いつ使っていただいてました。
久しぶりにスーパーで彼女と出会い「パッチワーク続けてます?」と聞くと
「もうしてないのよ」って
初めは「年とともに目が悪くなって針仕事がきつくなってきたの」って言っていたのだけれど
原因は別にあって
定年して家にいる ご主人に「そんな役に立たないものばかり作って時間と金の無駄だ
そんな時間あったら家の事しろ」と言われ
パッチワーク道具一式捨てられただそうで
聞いていて涙が出ました
否定されるほど辛いことはないですよね
きっと ご主人は会社退職され まだ自分自身の気持ちの整理がつかず
一番身近にいる奥様に自分自身の苛立ち、焦りをぶつけられたのかと思います
きっときっと ご主人も気が付いて また奥様が針を持つ日が来ることを願ってます。

こ1週間に縫い上げた服を眺めつつ
日曜の夜 お酒飲みながら至福の時を過ごせる
あ~すごく贅沢な時間だなって
そんな時間をくれるパパにも子供たちにも
そして私が縫う物を受け取ってくださる 心優しい人たちにも
次々服を縫っては着せられ 写真を撮られ 脱がされ また着せられ(笑)
それでも モデル犬してくれる風馬にも感謝
その風馬の面倒をいつも見てくれる ルナにも感謝なのです
みんなみんな 本当にありがとう~これからもヨロシク
さぁ 今日帰ったら 何を縫おう?(笑)