仲間に入れてなんて言えなかった
ゲームのルールがわからなくて
外されて遠くでただただ見ていた
年を重ねても
相応のルールが分からないから
自分ルールでしか生きれなくなってた
いやよいやよ酔いや今宵
絡む糸の危うい紅や
嘘と本音の駆け引きの笑み
したたる汗は髪うねらせ腰くねらせ
戯れはじめたふたりの指先
高揚する息づかい
神々しい月よ永久に願う
刹那の刺激
仲間に入れてなんて言えなかった
ゲームのルールがわからなくて
外されて遠くでただただ見ていた
年を重ねても
相応のルールが分からないから
自分ルールでしか生きれなくなってた