
今晩は地元を流れる河川の物部川で釣行する。
距離的に市内の国分水系の河川までの時間は大差がない。
実はTEAM連合艦隊の艦長さん達と一緒。
別名、チーム右巻き(笑)
待ち合わせは18:00、17:15出発し17:35到着。
早めに現地に入る理由は3つ。
1.待ち合わせ場所への侵入経路の確認(その場所は行った事が無い)
2.明るいうちに地形の下見をしたかった(初場所だから)
3.リーダーを付け直す時間の確保
進入箇所はすぐに分かったので河川を覗くと先行者1名。
FGノットを編んでいると更に1台の車が・・・。
( ´_ゝ`)ここって人気ポイント!?
その後も”らしい車”が何台か来た(釣行中も河川を覗く車がいた)
トッポさんが到着し話をしていたが艦長さんがなかなか来ない。
遅刻常習犯?の徳ちゃんならいざ知らず(笑)、艦長さんが遅れるとは珍しい。
艦長さんが到着し釣行開始。
徳ちゃんはイカ釣りに行ってるとかで来るような話もしていたが結局来なかった。
3人3様で好きな場所から開始。ちなみに艦長は下流へ向かった。
とりあえず初場所なのでテリフDC-9を使う。
表層を引く目的と飛距離を稼ぐ為のチョイス。
パッと見は足元の石積みから深くなり水深3mはありそうなのだが・・・。
目の前のストラクチャーや足元の石積みとテトラをを撃つ。
無反応だが上流へ向かって移動。
ボラだとは思うが魚の背中に当たる感じがした。
たまにボラが跳ねるだけの静かな水面。
散々撃ちつくしたのでレンジを下げてみる。
思い切ってRB77やバイブを使いたいところだが、
玉石のボトムなので沈めたら高確率で死亡しそう。
ということで水深の目星をつけやすいベビーシャッド75Fを使う。
縦横斜めとキャストしまくりスキャンをかけるが反応なし。
時々リップがボトムにあたる場所があり、地形の変化がイメージできた。
しかし釣れない!無反応過ぎ!
トッポさんは予定通り早めに帰宅。
ト:「物部川伝説をよろしく♪」
うーむ、なかなかキビシイ状況だけどなぁ。
残り時間は艦長さんと二人、河口に向けて移動したと言う話。
撃ちながら艦長さんの後を追うと艦長さんを月明かりに発見。
何気に良い場所で立っていた、さすがポイントを知っている。
ウナギ捕獲用の石積みが水中にある場所だ。
自分はもっと河口側に移動することにした。
艦長さんのエリアは足元からドーンと深くなっているが、
自分の向かう河口側は足元はだけは割りと緩やか。
DC-9をそのまま使うことにした。
玉砂利を踏んで進むのだが、正直音はマッタク気にしていない。
その代わりに水辺から距離をあけ、進行方向へのキャストを繰り返し進んでいく。
狙いはブレイク周辺だから斜めのキャストが有効となるはず。
足元のシャローの砂利が岬状に軽く張り出しているポイントの先端を狙う。
水際から数m先から落ちているのだが、
馬の背状に伸びている先は水中も同様である場合が多い。
まさに絵に描いたようなシチュエーションでアッサリシーバスがHITした。
35mほどの距離でHITさせたのでほどほどに遊べたが太くないので引きはいまひとつ。
サイズは50半ば、チョット細いかな?。
まさに高知弁で「しんよい!」そんな感じ(簡単という意味)
たまたまそこに居たかもしれないし、たまたま口を使っただけかもしれない。
それでも狙った場所でHITさせれたと言うことがうれしい。
こういうのがルアーフィッシングの醍醐味。
けっして大物を釣るだけが楽しみではないのですよ。
水が一応綺麗なので少し舐めてみた・・・
・・・ 塩分濃度が低くすぎる!
満潮から2時間は経っているが下げてる気配は無い。
微量ながら流れている感じはするが・・・。
これはもしかして河口が塞がっているのか?
扇状にキャストを繰り返し河口付近に向かう。
水路状になっている場所にマッタク流れが無い。
うわ、全然繋がってない!
しかも目の前はDC-9でも底を叩く場所が出来てるほど浅い。
どうやら先日荒れたときに大潮の影響もあって塞がってしまった様子。
うっすらと見える根?のような場所の付近を通すとバイトがあった。
しかし軽い、軽すぎる!
水上スキーで寄せてきたシーバスは30cmあるかないかという個体だった。
でもよく見るとヒラセイゴじゃありませんか!
艦長さんも河口付近まで到達し、サーフを撃ち良い時間となったので終了となった。
物部川伝説の始まりを予感させる釣果であったが、
河口が塞がってる状況では伝説は継続できそうも無い。('A`)
とりあえず物部シーバスをゲットし、物部川は制覇した! (笑)
艦長さんに今日使ってたタックルでキャストして貰う。
ストリームマスター98、ステラC3000+AR-C1.5号、リーダー30lb、ルアーはDC-9
スローな感じが好みっぽいからキャストしてもらったが、
キャスト後にすぐにロッドを返されました。
艦:「左だから巻けない!」
お後がよろしいようで(笑)
片付け最中に軽く談笑をして分かれたが、国道沿いを艦長さんの車と並行して走る。
そう、自分は叉市内の河川に向かっていた。
早朝にブーツを杭に掛けていたので回収する目的もあるし、
潮止まり前にやってみたい場所があったから。
だがしかし、またもやペコペコさん達が(笑)
挨拶をし、見学をしつつ下げ止まりを待つ。
そこへルノワールさんがやってきた。
どうもカスリもしなかったようでなかなか厳しいようである。
見てる間にドラマは起こらなかったな~。
時間も時間なので目的地に車を走らせる。
ヘドロで危険な場所だが今なら杭に接近できるはず。
凄まじく水位が下がっていて流芯に残っているシーバスも居なさそう。
ん?杭に向かって行く足跡があるじゃないか・・・Σ(゜д゜|||)
どこかのウエーダー野郎に回収されてました(笑)
昼の干潮時には入れない場所だけど、杭の上にかかってたから見えたんだろうなあ。
その先に沈んでいる短い杭にも昔RB77を掛けたのだが、
それも取ったであろう足跡があった(結構古い跡だけど)
正直そこは超危険な場所、ヘドロで戻って来れなくなる可能性も高いのに。
すっかり心が折れ?(笑)
河川を眺めながら帰ろうとすると1台の車を発見。
愛媛ナンバーの車(昨晩見たものとは違う)
よく見るとウエーダーを履いている・・・
(〃 ̄ω ̄)σ 犯人はこいつだ!(核爆)
ま元々は拾った奴だけど、しかし、なんだがブーツというルアーには運がないのかな?。
とりあえずなんか好みの色が合ったら叉購入してみよう。
上流域を確認してみるが鯉しか見えない。
手のひらセイゴの姿はなかなか見づらいので確証は持てないが、
まあ、シーバスはほとんど下っていったと言うことは間違いない。
ついでにボラも。
上流域に居ついているボラというのも河川や場所によっては存在するが基本的に居ない。
じゃあハゼや海老はどうなんだ?
そいつらが流れていってしまうと戻って来れないから居るべきところに居るはず。
となると釣れる場所や釣り方が絞れそうなのだがなかなかどうして・・・。
ルノワールさん釣れたんだろうか?
結果はブログで確認させてもらいましょうか~。
本人曰く「敗戦濃厚!」らしいですが(´・ω・`)
シーバス含め他のジャンルの釣りなどブログが沢山、興味のある人はどうぞ
物部の中流域(河口より1つ目の橋のすぐ上流)はおそろしく水が澄んでいますが、あの辺にはシーバスちゃん存在するのでしょうか?僕のルアーにはまったく食いつきません(涙)
はやく河口繋がらないかな
足取られても掘ればすぐに抜けますから(笑)
茶坊主さんもその場所やるんですね~、確かに昨晩も水は澄んでました。
雨が降ると良くなりそうですが、物部は上流のダムの性で一度濁るととんでもないです。
少し上流に歩いていって一度チャラ瀬を狙ってみてはどうでしょうか?もしかしたら・・・
>アムズ君
やっぱ泳いで取るのが最強でしょ!
カンジキが要るんじゃないかなあ、自分を支える棒もあったほうが良いよね。
って何チャレンジャーな会話してんだよ(笑)
なりそうです・・・
あ~行きたい~
物部川もいいもんでしょう?
ベイトをたらふく食ってたらもっと引いたはず。
流れもなかったし。
物部では、1年以上釣ってないなぁ。
最下流の橋のところです。
当然シーバスは居ると思いますが絶対数には?が付きそうです。
>トッティさん
11月に3連休がありますねえ(*゜▽゜) ニヤニヤ
>艦長さん
お疲れ様でした。
なんていうか自然河川と言う感じがして良いですね。
トッティさんが癒されると言ってたのもわかる気がします。
仁淀の河口と違って小さいから安心します。(笑)
しかしあの河口のうえにも上がるもんなんですね!
家も近いし久しぶりに行こうかな…
初カキコどもです。
下げて底が見えるようなことがない限り残ってるのは居るはずだよね?。
水位があれば瀬を上がってもう一本上の橋の堰まで上がる個体も居るかもしれない。
が、絶対数は少ないと予想。
調査求む!(笑)
最近は全く居ないと聞きました…
暇な時に調査してみます(・ω・)/