朝日新聞夕刊1面のコラム「素粒子」。3月23日付にこんな一文が出ていました。
「カタカナ解説に戸惑う。オーバーシュート、ロックダウン、クラスターって、何だ」。
このコラムを読んだ当社の外部スタッフSさんが言っていました。
「いずれも新型コロナウイルス報道で官僚、政治家、専門家などの発言や、
TV・新聞などで盛んに出てくる用語です。しかし、いずれもちゃんと日本語で
言い表せる言葉があります。クラスターは「集団感染」。オーバーシュートは
「感染爆発」。ロックダウンは「都市封鎖」。
河野太郎さんも3月24日の記者会見で、日本語で分かりやすく説明するよう
求めていました。