池田進のひとり言

少年サッカーコーチの皆さんへ。

松山に球団が来ればみんなファンになる

2018-09-21 09:40:31 | 日記

「野球に親しむ人を増やし、地域活性化の柱にしていこうと、愛媛県や地元経済団体

などが主催するスポーツ、文化企画『愛・野球博』が26日、松山市で開幕した」という

8月27日付の日本経済新聞の記事を読みました。

 

記事は以下の内容です。

― 野球博は、2020年度までの3年間にわたる企画で、皮切りとなるフォーラムでは

中村時広愛媛県知事が、俳人・正岡子規が熱中していた野球を松山に伝えた経緯に

触れ「四国としてプロ野球球団を誘致できるのではないか」と話した。

 

これを受け、元ヤクルト監督の古田敦也氏は「北海道に行った日本ハムは3年で地域

に根付いた。松山に球団が来ればみんなファンになる」と指摘。スポーツジャーナリスト

の二宮清純氏も「娯楽がないと町はさびれるが、スポーツには地域を浮揚させる力が

ある」と強調した。 ―

 

さて、松山というと、五木ひろしさんが歌う「夜明けのブルース」を連想します。

「~ここは松山 二番町の店 ~ ~」。二番町の店でプロ野球、高校野球、少年野球、

そして正岡子規を語りましょうか。さぞ楽しいでしょうね。


これもスポーツ?

2018-09-11 18:00:41 | 日記

ジャカルタ・アジア大会は9月2日までの16日間行われました。

水泳などの活躍で日本でもかなり盛り上がりましたが、41競技

465種目のなかには、「これもスポーツ?」と思うような種目も

ありました。 

 

そのひとつが、トランプのゲーム「ブリッジ」です。ネットで調べる

と、「欧州司法裁判所は26日(2017年10月)、カードゲーム

『ブリッジ』はスポーツではないとの判断を示した。座ってブリッジ

をプレーするのは身体的な活動とは言えないというのが理由だ」

という記述がありました。ジャカルタ・アジア大会では正式種目

として行われていたので、この欧州司法裁判所の判断がどう

生かされたかは私にはわかりません。しかし、私は、「座って

ブリッジをプレーするのは身体的な活動とは言えない」という

判断には納得できます。

 

スポーツとは!? 


ワールドマスターズゲームズ

2018-09-01 17:19:45 | 日記

「生涯スポーツ機運高まれ、ワールドマスターズゲームズまで1000日、

企業運動会や助成金整備」 という見出しの記事が日本経済新聞(大阪)

の8月24日夕刊に出ていました。

 

2021年5月、関西一円で開催される「ワールドマスターズゲームズ」は、

生涯スポーツの国際大会で、アジアでは初開催。国内外から参加者

5万人、家族を含めると16万人の来訪が予想されるそうです。開催まで

1000日を切り、関西の自治体や経済団体の機運醸成への取り組みが

熱を帯びてきた、という記事です。

陸上や野球、バスケットボール、サッカー、柔道など34競技58種目を

行い、原則30歳以上なら誰でも参加できるとのこと。兵庫県の井戸敏三

知事(73)も水泳での参加に意欲を示しているそうです。