JFA理事で、日本障がい者サッカー連盟の会長を務める
北澤豪さんが平成30年度人権擁護功労賞(ユニバーサル
社会賞)を受賞されました。
北澤さんは、人権擁護活動のPRに協力するほか、法務省が
主催するイベントでブラインドサッカー体験の機会を提供、
また、日本障がい者サッカー連盟の会長として講演活動を行い、
その普及に努めるなど、ユニバーサル社会の実現に向けて
様々な活動を行ってきました。その実績が評価されました。
北澤さんは、「障がい者サッカーの選手や関係者の皆さんの
努力のおかげです。今後も一人ひとりの個性が尊重される、
活力ある共生社会の実現を目指して活動していきたいと思い
ます」と抱負を語りました。
以上は、JFAホームページの記事の抜粋です。