池田進のひとり言

少年サッカーコーチの皆さんへ。

ユニバーサル社会賞

2019-02-21 05:52:09 | 日記

JFA理事で、日本障がい者サッカー連盟の会長を務める

北澤豪さんが平成30年度人権擁護功労賞(ユニバーサル

社会賞)を受賞されました。

 

北澤さんは、人権擁護活動のPRに協力するほか、法務省が

主催するイベントブラインドサッカー体験の機会を提供、

また、日本障がい者サッカー連盟の会長として講演活動を行い、

その普及に努めるなど、ユニバーサル社会の実現に向けて

様々な活動を行ってきました。その実績が評価されました。

 

北澤さんは、「障がい者サッカーの選手や関係者の皆さんの

努力のおかげです。今後も一人ひとりの個性が尊重される、

活力ある共生社会の実現を目指して活動していきたいと思い

ます」と抱負を語りました。

 

以上は、JFAホームページの記事の抜粋です。


先生への思い

2019-02-11 09:17:29 | 日記

日本一短い手紙のコンクール」を紹介する記事を

1月25日の日本経済新聞夕刊で読みました。

 

その「第26回一筆啓上賞」の大賞が発表されました。

「先生」をテーマに国内外から寄せられた約3万9千通

の中から福井県坂井市の小学2年、ハウカのえる君ら

の5作品が選ばれました。


記事のなかでいくつかの作品が紹介されていますが、

私が興味を持ったのは、大津市の高畑成希君(4歳)の、

「てんきんってわるもんが、せんせいをつれていった。

やっつけるから、もどってきて」という作品です。転勤で

いなくなってしまった幼稚園の「みさきせんせい」への

思いを表現しています


主催した丸岡文化財団の担当者は「人それぞれの

『大切な先生』との思い出や、伝えたい感謝の気持ちを

表現した作品が多かった」と話していました。

 

誰にでもあるでしょうね。恩師の思い出。私には半世紀

以上も前のことなのに、いくつかのことがはっきりと脳裏に

浮かびます。


センバツ

2019-02-01 08:40:51 | 日記

3月23日に甲子園球場で開幕する第91回選抜高校野球大会

出場32校が1月25日、決まりました。横浜、星稜、東邦、龍谷大平安、

智弁和歌山などなど甲子園常連校や強豪校が目白押しです。

 

私が、夏でもセンバツでも興味を持つのは、公立高校が何校選ばれた

かということ。高校野球に限らず、サッカーでもバレーでもラグビーでも

駅伝でも、公立高校のチームを応援します。

 

今年のセンバツ出場校のなかで「公立」は9校。私は和歌山の人間

なので、「市立和歌山高校」を応援します。がんばれ!