日本のお家芸の野球・ソフトボールと空手が再び五輪の舞台から姿を消します。
新聞各紙の報道で知りました。
２０２４年パリ五輪組織委員会が2月2１日、開催都市が提案する追加競技の
候補を発表しました。選ばれたのはスポーツクライミング、サーフィン、スケート
ボード、ブレークダンスの四競技で、東京大会で採用される野球・ソフトボール
と空手は落選したのです。
東京大会で大いに盛り上がってもです。今年６月のＩＯＣ総会での承認を経て、
最終的には東京大会での評価を踏まえ、来年１２月の理事会で正式決定する
そうです。
採用されるのは、ＩＯＣの、若者人気を重視する波に乗ったサーフィンなど。
一方で、欧州での認知度が低い野球などは落選。非常に残念ですね。
2月21日付の朝日新聞夕刊に目がとまりました。見出しに
「折りたためるスマホ サムスン発表」とあります。
「画面を折りたためる新製品」とありますが、この種の製品
に詳しくない私にはその仕組みなどがもうひとつよくわかり
ません。
私の関心は「折りたためる」点です。きっと便利な製品にちがいあり
ません。当社（ショウワスポーツ）には「折りたためる」がウリの製品が
いくつかあります。その代表格が、「２つ折りミニゴール」です。
「当社独自構造の折りたたみ式ですから、組立てはたったの5秒！
折りたたんだ状態を90度に開く→ 両サイドのポストに付属して
いる溝を切ったスリーブを下に滑らせる。たったこれだけの
作業でボールロックが施されゴール全体がしっかり固定します。
ネットはパイプに固定された一体型ですから、ネット張り作業
が不要です。開いてすぐに使えます」というのがうたい文句です。
２００３年（平成15年）の発売以来、根強い支持をいただいています。
ホームページに詳しく紹介しています。ご愛用いただいているチーム
の指導者の方々の評価なども掲載しています。
2月22日にJリーグの2019年シーズンが開幕しましたが、
ネット上の「ヤフーニュース」の「意識調査」に、「今年のJ1
リーグ戦で優勝するのはどのチームだと思いますか？」
という調査の結果が出ていました。
調査の投票数は５，９６５票。1位は９５４票（１６．０％）
を獲得した川崎フロンターレでした。2位は８４７票の鹿島
アントラーズ、3位は５８６票の浦和レッズでした。
24日放送のＴＶ「サンデーモーニング」の張本勲さんは
「今年は荒れるんじゃないの」と予想していました。
さて優勝するのは？
