池田進のひとり言

少年サッカーコーチの皆さんへ。

ゴルフの新ルール

2018-04-21 11:37:00 | 日記

3月15日付け日経の記事によると、ゴルフのルールを統括する

R&Aと米国ゴルフ協会が、来年から施行するゴルフの新ルール

を発表しました。バンカーに入った際に2罰打で後方に出すことが

できることや、ロストボールやOBとなった付近に2罰打でドロップ

することが可能になるなど、初心者の取り込みや愛好者の増加を

意識した変更となっているそうです。

 

今回のルール変更で、国内のゴルフ場の一部がプレー時間短縮

の目的で第1打がOBとなった際に独自に採用している「前進4打」

(プレーイング4)の必要がなくなる可能性もある、と記事は書いて

います。


歩くサッカー

2018-04-11 09:06:44 | 日記

記者の武智幸徳さんが、3月9日付の日経のコラム「アナザービュー」

で「歩くサッカー」のことを紹介しています。

 

― 「おそらく日本で初めて」という触れ込みのサッカー大会に過日、

参加した。題して「ペンギンズ・カップ」。サッカー最大の禁忌は手を

使うこととされるが、この大会は「走るのもダメ」。ゆえに動きがペンギン

に似るので、こういうタイトルになったらしい。 (中略)

 

確たる統一的な競技規則はないものの、実際に試合をし、戸惑った

のはやはりルールの違い。ピッチの広さ、ゴールの大きさはフットサル

と同じだったが、クロスバーの高さを超えるボールを蹴ってはいけない。

ボディーコンタクトも禁止。何より困ったのはどうしてもペンギンになり

きれないこと。夢中になると速足でボールを追いかけ、笛が「ピー」。

(中略)

 

関係者によると、英国には900を超すチームが存在するという。

日本でも「ウォーキングサッカー協会」や「ウォーキング・フット

ボール連盟」が設立され、普及に取り組んでいる。(中略)

 

最大の魅力はユニバーサルな特性だろう。老若男女を問わず、

障がいの有無も関係なく、緩やかに、いろんな人とケガの心配

も少なく、一緒にまぜこぜになってサッカーを楽しめる。速度を

落とすことで、サッカーが、それまで予想だにしなかった人と

人との出会いを生む。そこから新しいコミュニティーが生まれる

可能性がある。 ―


心に残るアスリートたちの言葉

2018-04-01 09:47:06 | 日記

2月26日の日経に、「4年に1度の大舞台は今回も心に残るアスリートたちの言葉を生んだ」という記事が出て

いました。記事に登場するアスリートは、

 

「人生史上で一番幸せな瞬間」 羽生結弦選手

「あなたを尊敬している」 小平奈緒選手

「魔物はいなかった」 宮原知子選手

「目の前まで金メダルの可能性があった。結果を受け入れている部分と悔しい部分が残っている」 平野歩夢選手

北海道なまりの「そだねー」 日本のカーリング女子チーム

「メダルをとれてほっとしたのが半分、目指したところに届かず悔しいのが半分」「まぁ、完敗かな」 渡部暁斗選手

「もっと進化して4年後メダルを取りたい」 葛西紀明選手

「金メダルを取る器ではないと痛感した」 高梨沙羅選手