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昭和62年の記憶㊾ 中立の霜月祭り

2021-12-06 23:13:04 | つぶやき

昭和62年の記憶㊽ 中井侍の祭りより

 12月9日未明、午前1時半ころ、旧南信濃村中立を訪れている。もちろん今年最初の霜月祭りを見に行ったもの。午前4時まで祭りを見た後、すぐに赤石林道を峠越えし、午前5時20分に待ち合わせをしていた同僚と長野へ向かっている。この日は午前中予算獲得のヒアリングが長野市で行われた。大事な仕事があったのだが、あえて「この日だけは」という気持ちがあったのだろう、霜月祭りを訪れている。中立と八日市場を隔年で行う霜月祭りだけは、特別な思いがあってのこと。

 しかしながら、中立の霜月祭りはもう行われていない。今年の霜月祭りは、下記のような状況だった。なお、観覧は飯田下伊那在住者に限られた。

12月4日 土 中郷 全ての行事を実施予定(時間短縮の可能性あり)
       小道木/川合 短縮して実施。21時終了
12月11日土 上町 全ての行事を実施予定
       木沢 昼12時了(面なし)神事のみ 昼12時終了
12月13日月 下栗 16時了(面なし)短縮した舞や湯立 面の舞はなし 16時終了
       和田 短縮して実施。21時終了
12月14日火 程野 19時了(面なし) 短縮した舞や湯立 面の舞はなし 19時終了
12月15日水 八重河内 短縮して実施。21時終了

 

 

昭和62年の記憶㊿ 程野の霜月祭り


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