玄米を炊く時、洗ってから水につけておいて火にかけるまでの吸水時間を、1日=24時間とることにしている。そうすると、ごはんに芯が残っていて…ということはまずない。そして、玄米がかたい…もごもご…という失敗作に出あうことも、まずなくなった。
なにはどうということはない。ただ時間をおく。それだけのことだ。
普通は一晩…だそうな。だけど、私はまる1日。
夏場は水が悪くならないように、冷蔵庫に入れて吸水させる。(今の季節は室温で○)
それで、お豆を炊くときも、24時間吸水させてみた。
それほど煮込んでないのに、思いのほかふっくらたける。しめしめ。
おこめやおまめさんなどの穀物は、しっかり乾燥している分、しっかり吸水させてあげて、いのちを呼び覚ますことが大切なんだなぁと思う。それは、時間と水が持つ魔法のちからで、呼び覚ますことができる。そうやって、おこめやおまめさんから、命をおいしく分けてもらっています。ありがたいことです。(20060207)
なにはどうということはない。ただ時間をおく。それだけのことだ。
普通は一晩…だそうな。だけど、私はまる1日。
夏場は水が悪くならないように、冷蔵庫に入れて吸水させる。(今の季節は室温で○)
それで、お豆を炊くときも、24時間吸水させてみた。
それほど煮込んでないのに、思いのほかふっくらたける。しめしめ。
おこめやおまめさんなどの穀物は、しっかり乾燥している分、しっかり吸水させてあげて、いのちを呼び覚ますことが大切なんだなぁと思う。それは、時間と水が持つ魔法のちからで、呼び覚ますことができる。そうやって、おこめやおまめさんから、命をおいしく分けてもらっています。ありがたいことです。(20060207)