作りたてのものが美味しいのは、言わずがもな。炊きたてごはんにしろ、炒りごまにしろ、珈琲だって、そりゃ風味が違う。そんなことを思っていて、我が身を振り返るに、そういえば、これまで玄米を炒ったことがなかった。
玄米を炒ったもので、何をしようかというと、それは、玄米茶。
能登島産の野草、ヤーコンの葉、かきどうし、げんのしょうこを、たくさん仕入れてきたので、これでお茶にしようと思ったのだが、何か物足りないような気がして、この際、玄米野草茶にしようと。
玄米を洗って、少し籾殻があったのを除いて、中華鍋で中火から弱火の間で、ひたすら炒る。お米が黄金色に色づいてきたら、香ばしい匂いが立ちこめてきたので、もうオッケーかなぁと。
さっそく出来たので、お祝い記念?に、玄米茶をいれる。
石動山から取って来たお水を沸かし、玄米を急須に入れる。茶葉も少し入れようと、出してきたのは、丸八製茶場の「献上加賀棒茶」。もともと、この棒茶は香ばしいのだが、どこからどこまでがの玄米の香ばしさか分からないほど…いい風味になりました。
今度は、野草のと混ぜてみて、いろいろ試してみようっと。
もっと深炒りにして、珈琲みたいな風味の玄米珈琲にならないかなぁ。
実家の母は、今年はまだ去年のお米がいっぱい残っていて、新米はおあずけ…と言っていたのだが、こんなふうに玄米茶にして、たくさん消費しようかな…。(20060929)
玄米を炒ったもので、何をしようかというと、それは、玄米茶。
能登島産の野草、ヤーコンの葉、かきどうし、げんのしょうこを、たくさん仕入れてきたので、これでお茶にしようと思ったのだが、何か物足りないような気がして、この際、玄米野草茶にしようと。
玄米を洗って、少し籾殻があったのを除いて、中華鍋で中火から弱火の間で、ひたすら炒る。お米が黄金色に色づいてきたら、香ばしい匂いが立ちこめてきたので、もうオッケーかなぁと。
さっそく出来たので、お祝い記念?に、玄米茶をいれる。
石動山から取って来たお水を沸かし、玄米を急須に入れる。茶葉も少し入れようと、出してきたのは、丸八製茶場の「献上加賀棒茶」。もともと、この棒茶は香ばしいのだが、どこからどこまでがの玄米の香ばしさか分からないほど…いい風味になりました。
今度は、野草のと混ぜてみて、いろいろ試してみようっと。
もっと深炒りにして、珈琲みたいな風味の玄米珈琲にならないかなぁ。
実家の母は、今年はまだ去年のお米がいっぱい残っていて、新米はおあずけ…と言っていたのだが、こんなふうに玄米茶にして、たくさん消費しようかな…。(20060929)