気がつくと、2月が終わろうとしている。1月下旬から、またこれから半年、日曜の授業が始まった。土曜のレッスン→夜、宿題→早起きして、日曜授業(ほぼ1日コース)ってサイクルにもようやく身体が慣れてきた。ただ、もう日曜夜には、精根尽き果てて、何にもできないまま眠りにつくーってパターンで。
ということで、10日のレッスン日誌はすっかり記憶の彼方へー。(あ、書くの忘れてたかもーってさっき思い出したくらいのテイタラクさで…苦笑)
10日は、ちょうど午前は長町で体験レッスン第2弾。
私も参加して、基礎をみっちり。基本をやりながら、「あー、基本できてないんだなぁー」と自分の土台のあやうさを、改めてひしひしと。
ちょうど、我が友なほちゃんも、参加してくれたので、帰りの車の中では、「やっぱ、基本、基本だよねー」とうなっていました。はは。
で、午後からは、小松でレッスン。詳細は。。。ですが、「みぞおち」が動いていないことを、ばっちり指摘され、もう「永遠の課題」すぎるのですが、それもこれも、やはり基本…、身体の幹の部分に関わること…時間がかかっても、少しずつ何か糸口を見つけ出していきたいものです。
そして、24日。午後から長町のレッスンに参加しました。
さっと、身体をほぐした後、4月に長野のお寺で踊られる曲を、参加するメンバーも、そうでないメンバーも皆で。キパス(扇子)とスカーフを持って、ゆったりと、やさしい気持ちで。
これまでに教わったどの曲かのどの部分にある部分なのですが、つなげて、こんな新しい踊りが生まれ、皆で踊れることに感動。そして、なにより、この曲がとても、やさしくて美しくて、なんか涙がうるーっとなりそうでした。(で、踊ると、これまた基本のできてなさに、うるーっと…笑)
で、その後、レゴンラッサム。バリで一部振り付けが変わったところがあるのですが、そこが曲に合わせてどうしてもうまくできませんでした。
ゆっくり教えていただいて、やってみて、ほーなるほどなぁと納得したつもりでした。
でも、また曲に合わせてやってみると、「ア(濁音)ー」といった感じで、まったく音に合わず、何の振りもできない私が、呆然と立ち残されています、、とほ。
「できないところは、それぞれできるように…」
レッスンの終盤で言われたこと、まさしくこのこと…。
真っ正面から、できていない、できない振りって…。がんばりまっす。
10日に、いただいた年間スケジュールの紙をみて、レッスンの日は、月2回だし、思ったより、全然少ないので、1回1回を大切にって思いました。(もう12月までの日程がほぼ決まっていて、それをみると、1年って早いなぁとも)しかし、1年前と今とで、踊りは何か変わったのか…と言われると…穴の中に入りたくなります。
踊り以外のことは、いろいろ変化があったり、でも、こんな変わらない私もあって、それは肯定すべきことではないのですが、少しほっとしたりします。
思えば2002年の2月くらいから、細々ながらバリ舞踊をこんなふうに続けています。5年目に突入…。仕事が楽しかったときも、辛かったときも、身体がしんどかったときも、元気になったときも、勉強てんこもりのときも、試験がダメだったときも、もっともっと私のなかでいろんなことがあったと思いますが、バリ舞踊があったことで支えられてきた部分も大きいんだなぁと思いました。それは、踊りの持つ魅力もさることながら、先生である幸恵さんや、なんといっても一緒に続けてきた仲間の存在が大きいです。どうも、ありがとうございました。そして、これからも、よろしくお願いしますっていう気持ちでいっぱいです。5年目の節目ですね。(20070226)
ということで、10日のレッスン日誌はすっかり記憶の彼方へー。(あ、書くの忘れてたかもーってさっき思い出したくらいのテイタラクさで…苦笑)
10日は、ちょうど午前は長町で体験レッスン第2弾。
私も参加して、基礎をみっちり。基本をやりながら、「あー、基本できてないんだなぁー」と自分の土台のあやうさを、改めてひしひしと。
ちょうど、我が友なほちゃんも、参加してくれたので、帰りの車の中では、「やっぱ、基本、基本だよねー」とうなっていました。はは。
で、午後からは、小松でレッスン。詳細は。。。ですが、「みぞおち」が動いていないことを、ばっちり指摘され、もう「永遠の課題」すぎるのですが、それもこれも、やはり基本…、身体の幹の部分に関わること…時間がかかっても、少しずつ何か糸口を見つけ出していきたいものです。
そして、24日。午後から長町のレッスンに参加しました。
さっと、身体をほぐした後、4月に長野のお寺で踊られる曲を、参加するメンバーも、そうでないメンバーも皆で。キパス(扇子)とスカーフを持って、ゆったりと、やさしい気持ちで。
これまでに教わったどの曲かのどの部分にある部分なのですが、つなげて、こんな新しい踊りが生まれ、皆で踊れることに感動。そして、なにより、この曲がとても、やさしくて美しくて、なんか涙がうるーっとなりそうでした。(で、踊ると、これまた基本のできてなさに、うるーっと…笑)
で、その後、レゴンラッサム。バリで一部振り付けが変わったところがあるのですが、そこが曲に合わせてどうしてもうまくできませんでした。
ゆっくり教えていただいて、やってみて、ほーなるほどなぁと納得したつもりでした。
でも、また曲に合わせてやってみると、「ア(濁音)ー」といった感じで、まったく音に合わず、何の振りもできない私が、呆然と立ち残されています、、とほ。
「できないところは、それぞれできるように…」
レッスンの終盤で言われたこと、まさしくこのこと…。
真っ正面から、できていない、できない振りって…。がんばりまっす。
10日に、いただいた年間スケジュールの紙をみて、レッスンの日は、月2回だし、思ったより、全然少ないので、1回1回を大切にって思いました。(もう12月までの日程がほぼ決まっていて、それをみると、1年って早いなぁとも)しかし、1年前と今とで、踊りは何か変わったのか…と言われると…穴の中に入りたくなります。
踊り以外のことは、いろいろ変化があったり、でも、こんな変わらない私もあって、それは肯定すべきことではないのですが、少しほっとしたりします。
思えば2002年の2月くらいから、細々ながらバリ舞踊をこんなふうに続けています。5年目に突入…。仕事が楽しかったときも、辛かったときも、身体がしんどかったときも、元気になったときも、勉強てんこもりのときも、試験がダメだったときも、もっともっと私のなかでいろんなことがあったと思いますが、バリ舞踊があったことで支えられてきた部分も大きいんだなぁと思いました。それは、踊りの持つ魅力もさることながら、先生である幸恵さんや、なんといっても一緒に続けてきた仲間の存在が大きいです。どうも、ありがとうございました。そして、これからも、よろしくお願いしますっていう気持ちでいっぱいです。5年目の節目ですね。(20070226)