今日は、仕事場の親睦会みたいなボウリング大会。
運動能力ゼロの私は、身体を動かすゲームという認識ゆえ、もうすでにアウト。ボウリング苦手なんだよなー。と恨めしく、会場に向かう。
早速シューズを借りて玄関で履き替えると、同僚に「ここはまだこのシューズを履くところじゃないぞ…。」と言われ、「あ、そっかー」そんなところすら分かっていない私。はたして、ボールはピンに当たるんだろうか?
そもそも、自慢じゃないけど、生まれてこのかた、1ゲームで100点超えた記憶がない。
平均60点ってとこ…笑。スペアもストライクもとったことあるのに、どうしてその点数なのか、自分でもよく分からない。
1ゲーム目。 Gの後に1球で全部倒してスペア、そしてまたGというムラのある投球。
自分でも分かった。プレッシャーにはめっちゃ弱い。そして、余裕があると、気持ちに緩みが出てしまう。欲を出そうとすると、見事に外れる。
結果、80点。実力相応。めざせ、ブービー賞!
2ゲーム目。いきなりGで始まった。あららぁ。もう1回投げて、ようやく7本倒れる。
「楽しもうっと」。いい点とっても何か始まる訳じゃないし、
「ただまっすぐ、まんなかに投げる」ことだけを考える。その練習。
そう考えて、そうなるよう心を込めはじめたら…。いや、それすら何も考えずに、どまんなかに、すーっと球を転がしたとき、ピンは全て倒れた。
腕力がないので、球のスピードは、20km/h以下という力ないものだけど、まんなかにまっすぐ入れば、ピンはうまく倒れることが分かった。
「すごい学習能力…」と言われて気づくと、念願の100点を越え、結果151点。やるじゃん。
ボウリングは、スポーツというより、心理テストみたいだなーと思った。
いや、スポーツは、本当は何でもそうなのかもしれない。
プロの試合の流れを観ていても、それは、すごーくよくわかる。
自分が身体能力がないことをいいことに、今まで、そういう捉え方ができなかったけど。
そういう見方をし、それが、自分のなすゲーム…たとえボウリングでも…で実感できたことが、何よりの今日の収穫だった。
たかがボウリングだけれど、自分の精神的な弱点みたいなものも見えたし、その流れをつくるコツみたいなもの(ただ無心になること)も、少しばかり分かった。
もし、仮に、これがまぐれの点数だったとしても、高校時代からどうしても破れなかった100点の壁をこえることができたのは、ちょっと自信になった。年はとってるけど、もしかして、身体能力はやや向上してるのかも…という…笑。
そういえば、この前、薬局の体脂肪計でこっそりはかった身体年齢は、なんと29歳でした。まだ20代ーー。内臓脂肪レベル2…これって、いいのか悪いのか、よくわからん…笑
もしかして、それも、これもバリ舞踊のおかげかしら?
(だって、身体にいいことやってるのって、これ以外思い浮かびません…)
ということで、いかんせん、身体は、能力がなくても、年をとっても、鍛えれば?それなりに響くものなのですね。(心もそうかしらん)(20061121)
- さてさて、先日ちらっと触れましたが、
11/23(祝) 午後1時半から、金沢市長町研修館の「長町フェスタ」で、こんな、こんな私ですが、バリ舞踊「ペンデット」を披露します。会場には駐車場はありませんが、模擬店もいろいろ出て、文化祭そのもの…結構、楽しめます。我がティアラシャンティでは、バリの正装クバヤ試着撮影コーナー(1枚200円予定)も。お時間ある方は、是非!
- そうそう、そのボウリング大会で、女子ハンデ20点とはいえ、並みいるおじさま、おにーさまがたのなかで、なんと15位!(参加者 50人弱) 運良く景品(海苔の詰め合わせセット)を頂いてしまいました。なんだか夢みたい。
運動能力ゼロの私は、身体を動かすゲームという認識ゆえ、もうすでにアウト。ボウリング苦手なんだよなー。と恨めしく、会場に向かう。
早速シューズを借りて玄関で履き替えると、同僚に「ここはまだこのシューズを履くところじゃないぞ…。」と言われ、「あ、そっかー」そんなところすら分かっていない私。はたして、ボールはピンに当たるんだろうか?
そもそも、自慢じゃないけど、生まれてこのかた、1ゲームで100点超えた記憶がない。
平均60点ってとこ…笑。スペアもストライクもとったことあるのに、どうしてその点数なのか、自分でもよく分からない。
1ゲーム目。 Gの後に1球で全部倒してスペア、そしてまたGというムラのある投球。
自分でも分かった。プレッシャーにはめっちゃ弱い。そして、余裕があると、気持ちに緩みが出てしまう。欲を出そうとすると、見事に外れる。
結果、80点。実力相応。めざせ、ブービー賞!
2ゲーム目。いきなりGで始まった。あららぁ。もう1回投げて、ようやく7本倒れる。
「楽しもうっと」。いい点とっても何か始まる訳じゃないし、
「ただまっすぐ、まんなかに投げる」ことだけを考える。その練習。
そう考えて、そうなるよう心を込めはじめたら…。いや、それすら何も考えずに、どまんなかに、すーっと球を転がしたとき、ピンは全て倒れた。
腕力がないので、球のスピードは、20km/h以下という力ないものだけど、まんなかにまっすぐ入れば、ピンはうまく倒れることが分かった。
「すごい学習能力…」と言われて気づくと、念願の100点を越え、結果151点。やるじゃん。
ボウリングは、スポーツというより、心理テストみたいだなーと思った。
いや、スポーツは、本当は何でもそうなのかもしれない。
プロの試合の流れを観ていても、それは、すごーくよくわかる。
自分が身体能力がないことをいいことに、今まで、そういう捉え方ができなかったけど。
そういう見方をし、それが、自分のなすゲーム…たとえボウリングでも…で実感できたことが、何よりの今日の収穫だった。
たかがボウリングだけれど、自分の精神的な弱点みたいなものも見えたし、その流れをつくるコツみたいなもの(ただ無心になること)も、少しばかり分かった。
もし、仮に、これがまぐれの点数だったとしても、高校時代からどうしても破れなかった100点の壁をこえることができたのは、ちょっと自信になった。年はとってるけど、もしかして、身体能力はやや向上してるのかも…という…笑。
そういえば、この前、薬局の体脂肪計でこっそりはかった身体年齢は、なんと29歳でした。まだ20代ーー。内臓脂肪レベル2…これって、いいのか悪いのか、よくわからん…笑
もしかして、それも、これもバリ舞踊のおかげかしら?
(だって、身体にいいことやってるのって、これ以外思い浮かびません…)
ということで、いかんせん、身体は、能力がなくても、年をとっても、鍛えれば?それなりに響くものなのですね。(心もそうかしらん)(20061121)
- さてさて、先日ちらっと触れましたが、
11/23(祝) 午後1時半から、金沢市長町研修館の「長町フェスタ」で、こんな、こんな私ですが、バリ舞踊「ペンデット」を披露します。会場には駐車場はありませんが、模擬店もいろいろ出て、文化祭そのもの…結構、楽しめます。我がティアラシャンティでは、バリの正装クバヤ試着撮影コーナー(1枚200円予定)も。お時間ある方は、是非!
- そうそう、そのボウリング大会で、女子ハンデ20点とはいえ、並みいるおじさま、おにーさまがたのなかで、なんと15位!(参加者 50人弱) 運良く景品(海苔の詰め合わせセット)を頂いてしまいました。なんだか夢みたい。