goo blog サービス終了のお知らせ 

=HITORIGOTO=旅するココロ

 金沢→能登→東京…暮らしでのこと

男女脳

2006-12-20 | たわいもないこと
 最近、すごーい?発見があった。
 「男性の脳と女性の脳は違う」ってこと。
 当たり前ですか?
 私には、どうもそう思えないところがあって…。
 人間だから、そんなに違うものではないと思っていたのですけれど、やっぱり違うのですね。
 と、そこから、もうひとつの偉大なる発見。
 男性は、女性が思うほど「言葉」に頼っていないような気がする。だから?、すごーい喜ばせることをたくさん言う(言われる)よりも、もしかしたら、何も言わずとも、そばでにこにこしているほうが、幸せ度が高いよう。
 私(女性)は、そばでにこにこ…よりも、何かしゃべっててくれるほうが、幸せ度高いんですけど。はは。
 きっと、人それぞれ。だろうねぇ。(20061220)

- 今日はどうやら新月らしい。新月の日から何かをはじめたほうがいいという。
 何を始めようか…と、いう前にたくさん掃除しておくんだった…。参考:そうじ力

贈り物への時間

2006-12-15 | たわいもないこと
 バリ舞踊レッスンのときに、ひとみさんに、バリ島でちらっと触れた本「バリ島物語」を思い出して持っていったら、なぜかしらん「クリスマスプレゼントねっ」と袋をいただいた。家に帰って開けてみると、つやつやした雪だるまさんが竹串にささっていて、「わーい、キャンディ。美味しそう…」…裏を見ると、ろうそく…とありました。相変わらず、食いしん坊な私…。
 プレゼントをいただきながら、最近その思いが変わりました。変わったというより、加わったって感じなのですが、「気持ちをかたちにしていただけるのはもちろんうれしいのだけれど、相手に贈ろうって気持ちがあって、それを選ぶ時間を作ってくれて…それが(も?)うれしいな」と。
 冬は、お歳暮とかクリスマスとかお正月とかバレンタインとか贈り物の季節ですが、寒くて暗い季節だからこそ、誰かのことを想ってあったかな気持ちになり、その気持ちを分かち合うのにぴったりなのですね。(20061215)

ほっとする人

2006-12-13 | たわいもないこと
 なんでなんだろう。怖いものがとにかくダメ。人一倍怖がりだと思う。ホラー映画なんてとんでもない。SFとかでもとにかく現実離れしたものが怖くって…。すごい原始人なのか、未来人なのかのどちらかなのだろう。きっと。
 だから、怖いものにはちょっとだけ敏感だったりする。
 ちょっとだけ自信あるのは、怖い人の見分け。(特に男性)
 それは、お仕事柄怖い人というだけではなくて、一見普通だし、たいていの人には分からないかもしれないけれど、怖い人。それは電話であっても分かるので、仕事柄役に立っているのか、そうでないのか…笑。ただ、厳しいのと、怖いというのは、全然違う。
 どうして怖いのかなぁと思って、いろいろ分析をしてみるけれど、かっこたる所以も分からないし、それぞれの共通点もないことのほうが多いのだけれど。
 そんな時、何げにしていた話の流れで、「結婚するのはねー、ほっとする人」だよって言われた。そう、「怖い」の対極にあるもの。それは「ほっとする」。
 今の時代、いったん無防備に外に出れば、怖いものは限りなくある。で、自らを防御しなくてはいけないことの多さに、常に緊張を強いられ、鎧をかぶり、時に威嚇することで、怖い人も続出しているのかもしれない。
 「ほっとする」という感覚は、まさにそこから解放された本来の姿。家庭は、そういう意味では、それぞれの聖域なのだろう。
 だから、家族(配偶者)は、ほっとする人。既に結婚している彼女は、それ以上のことも言わなかった。なんかすごい。みんながみんな、ほっとする人と、ほっとする場所を持ち、築いているならば、怖い人なんていなくなるんだろうなぁと思った。もちろん、自分で自分を「ほっとさせる」ことができる人は、それでいい。
 こう書いていたら、ホットケーキ食べたくなりました。ホットケーキも人をほっとさせるよね?怖がりの特効薬はホットケーキかも…(20061213)

髪切った

2006-12-11 | たわいもないこと
 なんだかなんだかばたばたしていて、なおざりにしていたことがある。
 それは、髪を切ること。気がつけば、背中の真ん中くらいまで長い部分があって…、えーこんなに長いのーって自分でもびっくりした。
 で、、なんだか傷みからみまくっていた髪の毛先を一掃しようと、勇んで美容院へ行き、「痛んでいる部分全部切ってください」ってアバウトに言ったら、見事にばっさり…笑。
 肩にかかるくらいの長さになった。さっぱり。
 ついでに、「髪にいいことして下さい」と、ゴージャス発言したら、「ヘナトリートメント」もすることに。
 そもそも髪の毛がこんなにいたみまくっていたのは、ずいぶん前にあてたストレートパーマなのだけれど、今回は、その部分もすべて切ったので、純粋に地毛になって嬉しかった。
 パーマ液の匂いが、もうダメなので、しばらくパーマをかけないと思う。
 といっても、地毛は、くせっ毛なので、くるんくるんするのだけれど、今回はヘナしたおかげで、つるんつるんの手触り。
 ちっちゃい頃から、くせ毛との闘い?だった私にとって、勇気ある決断だったのですが、もう私は私なんだし、自然のままでいいやーと思って。ひとつ、わだかまりみたいなものが消えたように思えた。見た目きれいよりも、健やかなることのほうがずっと大事。(20061211)

いつもと続き

2006-11-28 | たわいもないこと
 あっという間に一週間…笑
 長町フェスタでのペンデット発表の後、ころがるように立ち止まることもなく。(一番平和で落ち着いていたのが、仕事の時間だったかも…笑)しばらく東京に行ってました。
 そして、ようやく戻ってきました。いつもの場所、いつもの暮らしへ。
 ここで、ほっとする私がいて、私はそういう人間なんだなーと思った。でも、そういう自分を変えないと、次がやってこないのか、このままでいて、それでいいのか、なんだかなんだか分からなくなって。
 もう、とっくに帰ってきてるはずのバリ旅が、まだ続いているような気さえした。
 東京に居るときに、何度もバリの景色がフラッシュバックして、こっちではちっともそんなことないのに、いや、それはかき消されているだけなのかもしれないけれど、私は、今いったいどこにいるんだろうとすら思った。(不思議な話ですみません)
 ということで、もう11月もおしまいのほうなのですね…浦島花子みたいなお話…笑(20061128)