週刊小説(1974年・S49年10月11日号)より引用
非情のライセンス 再び登場
本格的社会派ハードボイルドとして好評のうちに終了した「非情のライセンス」(生島治郎氏原作・NET系)が、10月3日から、同じ時間帯(午後10:00~)で、新番組として再びブラウン管に登場する。
犯罪を追い、社会悪に挑戦する刑事は、前シリーズ同様、天知茂。すでに10本ほど作品を撮り終えているが、続いて制作中で、先日、神宮でのロケに、原作者の生島氏が顔を出した。相変わらずシブい男くささを発揮する天知を、生島さんは満足そうに見やっていた。
写真:(シブい背広のツーショット)&(危険人物に手錠をかける生島先生)
*些細な記事だが、ナマ生島先生が載っているので引用してみた。原作とドラマでは会田のイメージがずいぶん違うのだが、許容範囲だったんだなあ。
非情のライセンス 再び登場
本格的社会派ハードボイルドとして好評のうちに終了した「非情のライセンス」(生島治郎氏原作・NET系)が、10月3日から、同じ時間帯(午後10:00~)で、新番組として再びブラウン管に登場する。
犯罪を追い、社会悪に挑戦する刑事は、前シリーズ同様、天知茂。すでに10本ほど作品を撮り終えているが、続いて制作中で、先日、神宮でのロケに、原作者の生島氏が顔を出した。相変わらずシブい男くささを発揮する天知を、生島さんは満足そうに見やっていた。
写真:(シブい背広のツーショット)&(危険人物に手錠をかける生島先生)
*些細な記事だが、ナマ生島先生が載っているので引用してみた。原作とドラマでは会田のイメージがずいぶん違うのだが、許容範囲だったんだなあ。
生島治郎さんの兇悪シリーズ、原作を目下探し中です。大きい本屋さんにもないところ多くて。
70年代の雰囲気を知るには、もってこいの作品かと期待してますが♪
私の中では明智小五郎先生は、原作のイメージはもはやなく、天知茂さん=明智先生となっておりますよ。
乱歩師匠もきっとご満足ではないでしょうかね!?
体形と踵の高さに目が釘付けでした(^^;
http://blog.goo.ne.jp/truth_m_1971/e/ab123c6f685b57fd5042cb20e0063929
おばおばさん:私も生島先生とのツーショットにはちとびっくりでした。本編だと感じませんでしたが(ヒールの高さは感じましたけど^^;)たしかになで肩キャシャリンですよねえ…!