1978(S53)DR 6266
A面:男のポケット
作詞:高田ひろお
作曲:壇一郎
編曲:伊部晴美
B面:枯葉の予感
作詞:天知茂・高田ひろお
作曲:四方章人
編曲:若草恵
【ジャケット】
紺の三つ揃いに白いコートを羽織り、黒いマフラーを垂らしたその筋のひと風の天っちゃん(もちろん手には煙草)がベンチに斜め掛けしているの図。
枯葉の予感 作詞:天知茂&高田ひろお
窓につるした からの鳥籠
淋しそうに風に吹かれて揺れているよ
これがお前の別れのしるし
なんの言葉もなかったけれど
それでいいんだよ
しみじみするのは一人のせいなのか
いつかは いつかは こんな日がくると
予感がしていたことだけど
ひとり飲む夜は 枯葉の音と
オンザロックの氷の音が胸にしみる
いつかどこかで逢ったらおまえ
少しキザかもしれないけれど
笑顔交わそうよ
しみじみするのは夜更けのせいなのか
いつかは いつかは こんな日がくると
予感がしていたことだけど
からの鳥籠 窓辺に揺れている
いつかは いつかは こんな日がくると
予感がしていたことだけど
*「男のポケット」は78年版(百子が五十嵐めぐみさん)「孤独の賭け」の挿入歌でもあるらしい(「おしゃべりジャーナル」参照)。歌詞はこちら。別れがテーマなものの、歌詞もメロディもどこか優しい。
*「枯れ葉の予感」は、A面でちょっと強がっていた部分が影をひそめ、孤独感がひしひしと押し寄せてくる切ない曲。
*高田ひろお氏はあの「およげ!たいやきくん」(1975年)の作詞者。どんなつながりなのやら。
A面:男のポケット
作詞:高田ひろお
作曲:壇一郎
編曲:伊部晴美
B面:枯葉の予感
作詞:天知茂・高田ひろお
作曲:四方章人
編曲:若草恵
【ジャケット】
紺の三つ揃いに白いコートを羽織り、黒いマフラーを垂らしたその筋のひと風の天っちゃん(もちろん手には煙草)がベンチに斜め掛けしているの図。
枯葉の予感 作詞:天知茂&高田ひろお
窓につるした からの鳥籠
淋しそうに風に吹かれて揺れているよ
これがお前の別れのしるし
なんの言葉もなかったけれど
それでいいんだよ
しみじみするのは一人のせいなのか
いつかは いつかは こんな日がくると
予感がしていたことだけど
ひとり飲む夜は 枯葉の音と
オンザロックの氷の音が胸にしみる
いつかどこかで逢ったらおまえ
少しキザかもしれないけれど
笑顔交わそうよ
しみじみするのは夜更けのせいなのか
いつかは いつかは こんな日がくると
予感がしていたことだけど
からの鳥籠 窓辺に揺れている
いつかは いつかは こんな日がくると
予感がしていたことだけど
*「男のポケット」は78年版(百子が五十嵐めぐみさん)「孤独の賭け」の挿入歌でもあるらしい(「おしゃべりジャーナル」参照)。歌詞はこちら。別れがテーマなものの、歌詞もメロディもどこか優しい。
*「枯れ葉の予感」は、A面でちょっと強がっていた部分が影をひそめ、孤独感がひしひしと押し寄せてくる切ない曲。
*高田ひろお氏はあの「およげ!たいやきくん」(1975年)の作詞者。どんなつながりなのやら。