今朝、息子が起きてきて発した言葉。
『 お父さん、僕本当に合格したんだよね? 』
そりゃそ ・ ・ ・ 自分の番号見たんだろ?
『 見たよ。 ●●●番があったの見たよ。 』
お父さんもHPで確認したよ、その番号。
『 僕さぁ、本当に●●●番でいいんだよね? 』
えっ? いいんじゃないの? 受験票確認した?
『 したよ。 確かに●●●番だよ。 』
えっ? じゃぁ、間違いないんじゃない?
『 そうだ! ○○君に番号聞いてみよう! ○○君、僕の前だったし。 』
えっ? 友達に? なんで??
『 もし見間違いだったらどうしよう ・ ・ ・ まだ併願校の手続き間に合うよね? 』
えっ? 併願校の手続きは昨日で締め切ったぞ!!
『 どうしよう、間違いだったら 』
そんな息子を放って、小学校に行って参りました。
本日は卒業式。 娘はまだ在校生なので、PTA会長として祝辞を述べるのみ。
自分の子供ではなくても、運動会やにとはちさまで頑張ってきた子供たちが、目の前を凛々しく頼もしく歩いていく姿には、目頭が熱くなりました。
そして帰宅すると
『 お父さん! 合格通知届いた!! 良かった、間違いじゃなかった!! 』
大丈夫かな、高校生活。
もう少し、しっかりとならんもんなのかな?
少なくとも、ホクト大ホールや芸術館でピアノを弾いている君は、とても逞しく見えたんだけどね。
この春の間に、しっかりとした心がまえと未来への決意を固めてほしいぞ!!
2:20~
生きるのに欠かせないもの
それはしっかりとした心がまえ
晴れ上がった空のように高々とした心
未来を切り開く君にふさわしい力強い足取り
すべては君から始まる
逞しく自分を鍛えよ
やってくる未来に備えて