今日の長野市。
一日中風がピューピューで、身も心も凍てつく寒さでした。
耳がちぎれそうになるのを通り越し、感覚が無くなりながら自転車で帰宅。
庭に自転車を停めて玄関に回ろうとすると、道路にラグビーボールほどの氷が混ざった雪の塊。 結構硬い。
車のタイヤに溜まった塊かとも思ったけど、それにしては白くてきれいな塊。 他にも道路のあちこちで雪が凍りかけていた。
玄関前の雪山を見ると、足でザクザクにされた形跡が。。。
確認するとやはり我が家の子供達。
『 遊ぶのは良いけど、道路に雪を撒いてそのままにしちゃ危ないだろ! 近所の大人たちがどんな思いで雪掻きしているかわかるか!! まぁ、全然していない人もいるけどさぁ・・・ 』
そんな訳で、極寒の中、子供達は雪掻きを手に道路の雪をどかす。
どかすったって、既にもうそれは雪ではなくほぼ氷。
これに懲りて、遊んだ後はきれいにに片づけてくれるだろう ・ ・ ・ か?
夕食後一服して家の中に入ると息子が妻の二の腕をプニプニしているところだった。 ここの所息子は妻の二の腕をプニプニするのにはまっている。
妻が嫌がると息子は
『 誰も僕の行動をさたまげる事は出来ない!! 』 と自信満々に言った。
妻が間違いを指摘すると
『 たまさげる事は出来ない!! 』
更に間違いを指摘されると
『 じゃぁ、またさげる事は出来ない!! 』
何をさげるんだよ一体。
本読ませないと駄目だな