これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

安部首相訪中「日中関係は改善基調にある」か、中国海警局船舶の領海侵犯は今も続く

2019-12-30 | 安全保障

安部首相は訪中したが・・・・。
 昨年10月に続き安倍首相が訪中した。12月24日未明、に四川省の成都に到着。24日に日中韓首脳会談、韓国の文在寅大統領との個別の会談に臨み、25日には中国の李克強首相とも会談した。

 安部首相の訪中は、日中平和友好条約締結40周年の記念式典に出席した昨年10月以来。日中首脳会談では両国関係が改善基調にあることをアピールし、来春に予定される習氏の国賓来日に向けて調整した。首相は翌25日、四川省にある世界文化遺産の利水施設「都江堰(とこうえん)」を李首相と共に視察した。

 

習近平を国賓として招く環境ではない!
安部首相訪中「日中関係は改善基調にある」か、中国海警局船舶の領海侵犯は今も続いている。

〔産経電子版〕から転載
中国船が一時領海侵入 尖閣周辺、今年31日目 
             2019.12.17 15:46政治政策
(2019年12月)17日午前10時ごろから、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入し、約1時間35分航行して領海外側の接続水域に出た。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは11日以来で、今年31日目。


〔東京新聞 TOKYO Web〕から転載
中国、尖閣侵入を06年から計画
   指導部指示、公船指揮官が初証言

             2019年12月30日 06時00分 
 沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領海に2008年12月8日、中国公船が初めて侵入した事件で、公船の当時の指揮官が29日までに共同通信の取材に応じ、中国指導部の指示に従った行動だったと明言した上で「日本の実効支配打破を目的に06年から準備していた」と周到に計画していたことを明らかにした。指揮官が公に当時の内実を証言するのは初めて。

 証言したのは、上海市の中国太平洋学会海洋安全研究センターの郁志栄主任(67)。当時は海洋権益保護を担当する国家海洋局で、東シナ海を管轄する海監東海総隊の副総隊長として、初の領海侵入をした公船に乗船し指揮していた。
         (共同)


◆中国公船等による接続水域内入域及び領海侵入隻数(日毎)◆

詳細はこちら。
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/senkaku.html


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