これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

ノーベル賞にが欲しいか魂を売った村上春樹、シベリア抑留捕虜と同じ日本民族の弱点、力に脆い卑屈な体質

2015-01-31 | 安全保障

    Chosun online 記事入力 : 2015/01/30 09:3
「おまえなんかに」 村上春樹氏が安倍首相を批判  
  -読者とネットで対話 
 「余計なお世話。とくに輝かなくてもいい」
 「女性が普通に、公平に働ける社会があればいい」
 「僕のオフィスは昔からずっと全員女性」   

「おまえなんかに」 村上春樹氏が安倍首相を批判
 日本を代表する作家・村上春樹氏がインターネット上での読者との対話で、安倍首相に対する「おまえなんかに」という言葉を取り上げ、安倍政権を批判した。 

 村上春樹氏の作品を多数出版している新潮社は15日、「村上さんのところ」というホームページを開設し、31日まで世界各国の読者から日本語と英語で質問を受け付けている。
 ある女性がこのホームページに、女性の社会進出を奨励する安倍政権の「女性が輝く日本」政策に言及し、「私は病気のため思うように仕事ができず、諸事情により子どもも産めず、なかなか輝けません」と訴えた。

 これに、村上春樹氏は「僕のまわりの『輝いている』女性たちはみんな、安倍さんに向かって『おまえなんかに、いちいち輝けと言われたくないよ』と言ってます。たしかに余計なお世話ですよね。とくに輝かなくてもいいから、女性が普通に、公平に働ける社会があればいいんです。僕はそう思います。僕のオフィスは昔からずっと全員女性です。男って、正直いって、うちみたいな仕事ではあまり役に立たないことが多いですね。男にできるたいていのことは、女性にもできちゃいますし」と答えている。 

 村上春樹氏がネットを通じて読者と対話するのは2006年以来、9年ぶりのことで、サイト開設から4日目にして1万件を上回る質問が寄せられている。返信には、村上春樹氏ならではの哲学がにじんでいる。「私も早稲田大学に入りたい」(村上春樹氏は早稲田卒)という相談には、「私が大学に通っていた時はいろいろな事情で酒を飲み、麻雀だけの生活でした。それでも作家になり、記事を書いたり翻訳もしたりしています。大学なんて行こうと行くまいと(将来は)どんな風にでも作られていくものです」と言った。 

 また、ある44歳の男性会社員が「結婚して8年程経ちますが子どもが出来ませんでした。これからも出来ないでしょう。子どものいない人生ってどうですか?」と質問したところ、子がなく、妻と一緒に猫と暮らしてきた作家は「人生を生きるという作業のクオリティーがそれで左右されるということはありません。作業の方向性が少し変わるだけです。あなたが目指すべきは、いずれにしても、そのクオリティーを少しでも誠実にあげていくことです」と答えた。 

 「他人から批判されるのが怖い」という読者には「批判されたり、嫌われたりするのはいつものことだと思うから、批判されても『仕方ない』と思ってきました。スティングの歌にも『I am a legal alien』という歌詞があります。『私は合法的な異邦人』という意味です。その歌詞のように、人間はすべて基本的に孤独な存在です」と書いている。 
          呉允熙(オ・ユンヒ)記者 
          朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 
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 村上が朝鮮人に迎合して自国の首相を批判している。「朝鮮日報」が侮日反日報道に余念がないのを承知(?)の上でインタビューに応じらのだろう。売名行為が見え見えである。ノーベル賞選考の時期になると候補に祭り上げられるが、いまはノーベル賞がほしいからか、側面からバックアップしてくれるなら朝鮮であろうとイスラエルであろうと、魂を売って恥じない。あたかも体を売って金儲けに勤しむ売春婦と同じではないか。

 強いもの力のあるものには魂を売り飛ばす卑屈さ、これは戦後シベリアに抑留された捕虜が見せた、力に脆く屈する体質と通じるものが有る。ノーベル賞、世界的に権威ある菖ガちらつくから、欲しくてたまらない、己をヨイショしてもらう魂胆が見え見えである。 

日本民族の弱点:脆い民族的体質
 脅しや力に屈し迎合したシベリアに抑留された日本軍捕虜

 敗戦後、満州などで降伏した日本軍将兵は突然、シベリア方面に連行された。その数は公正労働省の推計では57万5千人。抑留期間は、2年から10年2及び、その間、飢餓と極寒と重労働によって約5万5千人が犠牲になった。

 この過酷な抑留によって日本人捕虜は、ソ連官憲の脅しや力に従順で容易に屈する脆い体質が露わになった。ソ連の手先となって捕虜の洗脳工作に加担するものも出てすすめられた日本人捕虜の洗脳工作と民主化運動「シベリア民主運動」である。

この運動の目的は、ソ連邦を祖国として忠誠を誓い、日本帰国の後は天皇制打倒、世界革命に挺身する革命戦士の養成にあった。この運動が、捕虜の中から進んでソ連に忠誠を誓った「シベリア天皇」といわれた浅原正基、「チタ天皇」といわれた袴田陸奥男(日共党員、その後除名された元副委員長袴田里兇の実弟)の手を経て、燎原の火の如く猛威をふるった。

このシベリア民主運動の成果の一端を示したのが、昭和24年6月27日に舞鶴に入港した第一次シベリア引揚船高砂丸から上陸した、元シベリア抑留捕虜による「天皇島上陸事件」であった。上陸した元捕虜は、整然と隊伍を組み、革命歌を高唱しながら、「天皇島上陸」を開始した。彼等は、歓迎陣に対し、「いまや祖国日本を再建するのは共産主義である」と演説した。そして、復員列車に乗って上京すると、隊伍を組んで代々木の日本共産党本部へ向かい、集団で入党したのであった。

 日本民族は、“甘やかさずに、高圧的に脅しをかけると脆い民族だ”こうした日本民族の“特性”は、他のラーゲリにおいてドイツ人捕虜を取扱った経験や、ソ連国内にいるモンゴル人や朝鮮人を扱った経験を持つソ連にとって、“大いなる特性”と映った。戦後のソ連の高圧的な田日外交は、日本民族の弱点を見越して進められているという側面がある。

        レーニンとスターリンの肖像画が掲げられた収容所宿舎   
 

        「わが民族を破滅から救った日本共産党」 
 

          「万国動労者の城塞ソ同盟を強化せよ!」


         写真: 朝日新聞社『アサヒグラフ 3/17』(1989年3月17日発行) 

 村上は日本人でありながら朝鮮の反日プロパガンダに加担し、政府与党にケチを付け、日本の近現代の歴史は汚辱にまみれていると日本国家の精神的解体に加担するのは、シベリア抑留の捕虜が見せた力­=権威に脆い体質を彷彿させるものがある。

 人間は裏切ってやろうと企んで裏切りよりも、心弱きがゆえの裏切りの方が多いのだ。我々は他人に対して自分を偽るのに慣れて、とうとう自分に対しても偽るようになっている。村上春樹は偽善者、裏切り者である。


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