心から大統領の下野を望む！
朴政権浮揚せず…オーナー遺体を「ホームレス」
YOMIURI ONNLINE 2014年07月23日 07時08分
【ソウル＝吉田敏行】韓国警察は２２日、旅客船セウォル号沈没事故で、運航会社「清海鎮海運」の実質的オーナー兪炳彦容疑者（７３）の死亡を発表、事故の全容解明は困難となった。
当初、兪氏の遺体をホームレスなどと誤認した警察当局は厳しい批判を受け、担当の警察署長を更迭した。兪氏の逮捕と処罰により、政権浮揚を図ろうとした朴槿恵政権の思惑は頓挫した。
◆遺体に気付かず
事件が動いたのは２１日夜だ。韓国国立科学捜査院の鑑定で、６月１２日に順天の梅畑で見つかった変死体のＤＮＡ型が、データベースに登録されていた兪氏のＤＮＡ型と一致した。韓国警察は、最終的な特定のため、指紋の採取や遺留物の再確認を行い、兪氏と断定した。
身元確認に１か月以上かかったのは、警察が当初、遺体をホームレスか認知症の高齢者と判断したためだ。遺体は腐敗が激しく、争った跡もなかった。遺体の脇にあったカバンには、兪氏一族の系列会社が製造した健康食品の空き容器があったが、「順天署は当初、兪氏の可能性を全く考慮しなかった」（捜査関係者）という。
◆警察批判
捜査当局は５月１６日に兪氏の逮捕状を請求。５月下旬には、兪氏の支援者が経営する順天の食堂に潜伏しているとの情報をつかみ、延べ８０００人を動員して捜索した。梅畑は食堂からわずか２・５キロだった。
大捜査網を敷きながら、兪氏を取り逃がしたことに加え、身元確認が進まなかったため、与党セヌリ党の金武星代表は２２日、「無能な警察がいるからセ号事故も起きた」と厳しく批判。警察庁は２２日付で、順天署長を更迭した。
2014年07月23日 07時08分
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警察当局は、身元確認に１か月以上かかったのは、元オーナー兪炳彦容疑者の遺体をホームレスか認知症の高齢者と判断したため警察当局に対する不振が高まっている。 兪炳彦の遺体発見後、各種疑惑が広がっている。インターネットには、医療民営化立法予告に対する国民の不満を別のところに向けようとして兪炳彦の遺体発見を公開したという陰謀説も出ている。こうした疑惑を膨らませた責任は、最初からばたばたして共助できず、結果的に兪炳彦一家を逮捕できなかった検察と警察にある。警察も、政府も信頼できない、大統領も責任を取らない、よりによってこの時期に鉄道列車の正面衝突事故が発生した。韓国は崩れつつあるような光景である。
２０１４年５月５日の韓国紙「TheHankyorh」が「あなたが大統領であってはならない理由」を掲載した。韓国民は旅客船セウォル号沈没事故に関連したニュースが報道されるたびに、朴槿恵が「大統領であってはなってはならない」と感じることは想像に難くない。下記に、「TheHankyorh」の記事の要点を抜粋する。
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今回、大統領は大統領として任務を遂行しなければならない極めて重要ないくつかを逃した。
●第一に、大統領は自分が何をしなければならないかも分かっていなかった。大統領が救助方法について頭を悩ます必要はない。
各省庁、軍、警察が集まっている状況で、責任の所管を問うことができずに混乱状態に陥ったとしたら、それはリーダーが自らの役目を果たせなかったということだ。
●第二に、人を救うために全く何の役にも立たない政府は要らない。大統領ははっきりと「救助に最善を尽くせ」と指示した。しかしなぜ指揮者たちは、“救助に最善を尽く”さなかったのだろう？そういうことが、１度や２度の命令で成るだろうか？
●第三に、責任を負わない大統領は要らない。大統領という地位がそれほどに難しい理由は、責任が重いからだ。誰も責任を負わない組織では、どんな仕事もうまくいきはしない。
● 付け足し：セウォル号の船長と船員たちが持っているという宗教の特徴はただ一度の悔い改めで既に救いを受けたために “いくら過ちを犯しても罪責感を感じないこと”だという。 これは極めて危険なことだ。罪悪感を感じることもできない大統領、彼らと決して違わない。人について心を痛めることもできない大統領は、いっそう必要ない。心から大統領の下野を望む。
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このように、「人について心を痛めることもできない大統領は、いっそう必要ない。心から大統領の下野を望む。」と書かれては、万事休す。パク・クネが起死回生、国家改造をするため大胆な政策を実行することができなければ、韓国全体が拱手傍観の中で沈没した旅客船セウォル号と同じ道をたどるのだろう。
朴槿恵大統領と北朝鮮は“戦争”状態
北朝スパイ組織・韓国挺身隊問題対策協議会（挺対協）
（「基地の村女性人権連帯」の発足）
２０１２年８月３１日、1960～70年代、基地村で駐韓米軍兵相手に売春をしていた売春婦の人権回復を目的とする「基地の村女性人権連帯」が発足した。構成団体は、韓国挺身隊問題対策協議会（挺対協）、売春根絶のためのある声会、二レ部屋会など７団体である。
構成メンバーである挺身隊問題対策協議（以下「挺対協」）は、日本軍の慰安婦問題を解決するため１９９０年１１月１６日、韓国教会女性連合会、韓国女性団体連合会等キリスト教系の１６団体が参加して結成され、特に慰安婦問題を扱い，日本軍の犯罪の認定，法的賠償等を日本側に要求することを運動方針としている。
現在の常任代表は尹美香である。女性国際戦犯法廷共同主催者、２００６年、ベトナムを訪問しベトナム戦争時の韓国軍による性暴力被害者の調査をおこなった。
韓国治安当局は、挺対協は「北朝鮮工作機関と連携し、北朝鮮の利益を代弁する親北団体」として監視している。
挺対協代表の尹美香は２０１２年８月「基地の村女性人権連帯」発足の祝辞で、「基地村で働いた売春婦らは過去『外貨稼ぎの主役』という美名の下、人権の死角地帯の中に押されたが政府から適切な補償を受けることが出来なかった。韓国と米政府に要求するものがあれば要求しなければならない」と強調し、「基地の村女性人権連帯」は、基地の村売春被害女性真相究明および支援などのための特別法制定要求、韓米両国政府を相手に基地の村女性たちの個別的・集団的な訴訟の準備などに取り組んできた。
今年５月２５日の基地村で米兵相手に働いていた売春婦１２２名が韓国政府を相手に「性暴行・強制堕胎など国家犯罪、１人当り １千万ウォンずつの補償を要求」して裁判を起こした。
挺対協と北朝鮮の朝鮮民主女性同盟など韓国・北朝鮮の２０余りの女性・宗教団体が２０１４年３月２９日、中国遼寧省瀋陽で「日本軍性的奴隷（慰安婦）問題の解決のための南北海外女性討論会」を開いて共同決議文を採択した： 「中央日報/中央日報日本語版」（2014年03月31日09時06分）
（水曜集会）
挺対協の反日活動は、2011年８月の憲法裁判所が「慰安婦などの問題解決のための政府の外交的努力が不十分だった」という決定が運動を後押しすることとなった。
毎週水曜日に日本大使館前では挺対協が行なっている「水曜集会」は、１９９２年１月８日に当時の宮沢喜一日本首相の訪韓を控え開催したのが最初である。2011年12月14日の1000回目の集会では1000人が結集、日本大使館前に「慰安婦少女」の平和の碑を設置した。日本大使館前の反日集会は外交上許されることではないが、集会が可能なのは韓国政府、諜報機関が背後で操っていることを示している。慰安婦少女の碑に代わり少女像が設置されたほか、少女像は米国内でも設置されているが、米国以外の国にも設置すべく挺対協は活動している。
挺対協は、2013年5月２４日、売春婦2名を日本維新の会の橋下共同代表と面談するため２名の売春婦を来日させたが、ウソがばれるのを恐れたため面談を中止した。平成２２年５月１４日（金曜日）、高校の授業料を無償化に関連して橋下市長に要望書
http://www.pref.osaka.lg.jp/koho/22-dantaimokuji/220514teisintai-yobo.html
を提出した。挺対協のほか、韓国女性団体連合、全国女性連帯、韓国女性民友会、梨花民主同友会、韓国女性ホットライン連合、平和を作る女性会、韓国女子修道会長上連合会、基督女民会など多数の団体が名前を連ねている。挺対協は朝鮮学校支援運動を隠れ蓑に北朝鮮の工作活動に従事しているが、世論形成力の一端をみることができる。
挺対協の活動は、韓国社会各界に及ぼす影響力である。以下、その一例を韓国紙の見出しからピックアップする。
（水曜集会）（教育界への浸透、首都圏の１２大学が関与）
●「慰安婦問題の解決を」…水曜集会に参加した女子大生＝韓国・ソウル首都圏の１２大学が１９日１２時、韓国挺身隊問題対策協議会がソウル中学洞（チュンハクトン）の在韓日本大使館前で「第１１１８回水曜集会」を開く時間に合わせて集会を開いた。（2014.03.20 13:16:10）
（教育界への浸透）（マスコミも加担）
●韓国の元慰安婦「２０年戦ったが何も解決されていない」
韓国挺身隊問題対策協議会（常任代表ユン・ミヒャン）の共同主催で１０日午後、ソウル梨花（イファ）女子高１００周年記念館で開かれた。中央日報が後援した。（中央日報2012.03.13 09:04:53）
（財閥も無視できない）
●現代重、「慰安婦治癒の家」建設を支援
現代（ヒョンデ）重工業は韓国挺身隊問題対策協議会（挺身隊対策協）が推進する慰安婦被害女性のための「治癒と平和の家」建設のため、１０億ウォン（約７０００万円）を社会福祉共同募金会を通じて寄託した。（中央日報2012.08.31 10:55:23）
（水曜集会）（対日工作、在日朝鮮半島人との連携）
●日本の市民団体「慰安婦おばあさん、頑張って下さい」
１１日午後、ソウルの在韓日本大使館前で開かれた「韓国挺身隊問題対策協議会第１０９１次水曜集会」に参加した日本の市民団体「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」の会員らが、高齢の慰安婦被害者を応援するダンスを踊った。（2013.09.12 08:49:02）
（対日工作、出版）
●慰安婦を扱った『２０年間の水曜日』 日本図書館協会選定図書に
日本軍慰安婦問題を扱った青少年図書『２０年間の水曜日』日本語版が、“２０１１日本図書館協会選定図書”に選ばれた。２０年間にわたり元慰安婦女性と一緒に水曜デモを行っている尹美香（ユン・ミヒャン）韓国挺身隊問題対策協議会代表が書いた本だ。（中央日報2011.09.21 15:10:33）
（対日工作、教育、韓国政府が背後で操作、韓国政府が“バンク”に資金援助）
●日本の教科書歪曲に波紋広がる…「北東アジアの平和を無視する行為」
韓国挺身隊問題対策協議会もこの日、糾弾声明を発表し、これを日本大使館に伝えた。 サイバー外交使節団バンクは日本の教科書歪曲を「２１世紀新征韓論」と規定した後、「日本の学生に韓国に対する敵がい心を植え付けるものだ」と強く批判した。（中央日報2011.03.31 09:25:13）
（韓国政府への浸透と国連工作）
●「慰安婦問題、日本の謝罪は不十分」…国連報告者
韓国挺身隊問題対策協議会によると、１１日（現地時間）にスイス・ジュネーブで開かれた「日本軍性的奴隷生存者のための正義」行事で、国連特別報告者が「日本軍慰安婦問題に対する日本の謝罪は十分でない」と指摘した。（2013.09.13 11:16:24）
（韓国政府へ浸透、国連に対する影響力）
●韓国政府「慰安婦の英語表現、“性奴隷”変更を検討」
韓国挺身隊問題対策協議会が反対しているため、現在のところ計画はない、と述べた。 これに先立ち金星煥（キム・ソンファン）長官は１３日、国会外交通商統一委全体会議で、「慰安婦の代わりに性奴隷という表現に変えるべきではないか」という沈載権（シム・ジェグォン）議員の質問に対 ... （2012.07.16 15:26:30）
（国防政策を左右する世論形成力）
●「韓日軍事協定、日本の過去清算に免罪符」…市民団体が次々と反対表明
韓国挺身隊問題対策協議会は２７日の論評で、「政府が慰安婦被害者を、日本の右翼よりもひどく侮辱した」とし「協定の締結は、北東アジアの軍事的葛藤を深め、日本の軍国主義の野望を勢いづかせる」と指摘した。 （2012.06.28 15:07:37）
（日韓離間、国防）
●ソウル市長候補、自衛隊行事知ってて行った？
韓国挺身隊問題対策協議会は、「当時出席予定だった議員らに参加しないよう抗議のファクスまで送った」と疑惑を提起したが、羅最高委員側は、「１日に数十通送られてくるファクスを議員がいちいちチェックしはしない」と話した。（2011.09.28 09:08:05）
（正体を暴露 挺対協は北朝鮮の工作機関との連携）
●南北「慰安婦問題は共同対処」
韓国挺身隊問題対策協議会と北朝鮮の朝鮮民主女性同盟など韓国・北朝鮮の２０余りの女性・宗教団体が２９日、中国遼寧省瀋陽で「日本軍性的奴隷（慰安婦）問題の解決のための南北海外女性討論会」を開いて共同決議文を採択した。（2014.03.31 09:06:18）
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（挺対協も統合進歩党も北朝鮮の工作組織、朴槿惠と敵同士）
挺対協は、北朝鮮と密接な関係があり韓国公安当局の捜査対象になっている。挺対協の尹美香代表の夫である「水原市民新聞」の金三石代表とその妹金銀周は、日本で北朝鮮工作員と接触した容疑で、1993年にスパイ事件で逮捕された。
金三石は１９９３年、金三石は妹の金銀周氏とともに「兄妹スパイ団事件」で有罪判決を受け、懲役４年の刑に服したことが明らかになっている。この事件で金は在日スパイの一味とされ、韓国内で収集した軍事機密資料を北朝鮮の工作組織に渡して工作金５０万円を受け取ったという。
金三石は２００４年、自身を「スパイ」と呼んだとして、当時のハンナラ党代表であった朴槿惠大統領と一部のメディアを名誉毀損で刑事告訴した。しかし訴えは、「（金三石がスパイであることが）虚偽であると断じることはできない」と原告の敗訴で結審した。また、金三石は２０００年、保安観察法違反の疑いでも起訴され、有罪判決を受けている。 金三石は、内乱陰謀罪で有罪判決を受けた統合進歩党の李石基議員と親交があった。
（参照）「NEWS ：国情院、統合進歩党に捜査 内乱陰謀などで党関係者３人を逮捕 （統一日報報道から）
http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=01024
金三石と李石基被告は韓国外国語大学で先輩と後輩の関係にあった。李石基議員は挺対協２２周年の記念行事に参加している。
（参照）で挙げた記事を見ると韓国内へ北朝鮮の工作が深く静かに浸透していることが分かる。もっとも、スパイ天国の日本は、韓国以上に中韓朝の諜報活動が跳梁跋扈しているから韓国を笑えない。
慰安婦問題も基地村の売春婦提訴の担当弁護士は同じ親北勢力
米軍基地村の女性１２２名が５月２５日、韓国政府を相手に損害賠償請求訴訟を始めた。被害補償訴訟の代表弁護を引き受けたキム・ジン弁護士は、「民主社会のための弁護士会」女性委員会所属である。
この「民主社会のための弁護士会」の「過去事清算委員会委員長」である張完翼は、２０００年、VAWW-NETジャパン等が主催した女性国際戦犯法廷で韓国側の「検事」をつとめたほか、日帝強制占領下強制動員被害真相究明委員会委員（2004年11月から～2006年11月）、親日反民族行為者財産調査委員会常任委員兼事務処長（次官級、2006年7月～2010年7月）を歴任している。
張完翼は、１９６５年の日韓国交正常化に伴う日韓請求権協定で「解決済み」という韓国政府の立場に反して韓国における戦時徴用者の日本企業に対する訴訟、2000年5月1日、三菱広島の元徴用工６名が、未払い賃金の返還と強制連行・強制労働に対する損害賠償を求めて起こした訴訟及び２００５年には新日鐵住金の元徴用工４人が起こした損害賠償請求訴訟で原告の弁護を担当している。
２０１４年２月以降、中国でも同様の提訴が続いている動きを受けて、中国側と連携し共闘する姿勢を強めている。“歴史問題”に関連する対日訴訟では主導的役割を果たしている。
端的に言えば日本企業に対する戦時徴用工裁判も韓国基地村の売春婦による韓国政府に対する損害賠償請求訴訟を担当するのは、「民主社会のための弁護士会」所属の親北弁護士である。
国会議員・李石基がスパイ罪や内乱罪で逮捕された統合進歩党は
北朝鮮の工作組織
逮捕された李石基議員は統合進歩党議員の革命組織（ＲＯ）のメンバーであった。
統合進歩党は、２０１１年１２月５日、民労党と参与党（盧武鉉大統領の側近である柳時敏が２０１０年１月に結成した政党）及び進歩新党を離党したシム・サンジョンや魯会燦が結成した統合連帯による統合して発足し、２０１２年２月２３日、民主労働組合総連盟（以下、民主労総）の前委員長である趙俊虎が共同代表に就任した。
民主労働組合総連盟、ソウル一般労働組合、水原非正規職労働センター、九老勤労者福祉センター、親環境無償給食九老運動本部、慶南女性連帯、光州地域一般労働組合、全国農民会総連盟などの労働組合の支持を受けている。
以下、Hangyore新聞のスパイや内乱に関連した記事の見出しである。
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●李石基ＲＯ秘密会合録音ファイルを証拠として採択＝韓国
水原地裁刑事１２部は３日、統合進歩党の李石基議員らの内乱陰謀事件に関し、昨年５月１２日の地下革命組織（RO=Revolution Organization）マリスタ秘密会合の録音ファイル３２件などを証拠として採択した。（2014.01.04 08:23:34）
●憲法裁判にかかる統進党の運命＝韓国（１）
革命組織ＲＯ（Revolution Organization）の内乱陰謀宣伝・扇動事件、一心会スパイ集団事件など（統進党がかかわった）反国家活動はすべて北朝鮮の対南革命論の強穏両面戦術に基づく」とし「ともに我が国の体制を破壊しようとする活動であり、自由民主的基本秩序 ... （2013.11.06 08:48:18）
●李石基のＲＯもサイバー政治宣伝＝韓国
統合進歩党の李石基議員が主導したとされる秘密地下革命組織「ＲＯ」がオンライン政治宣伝組織（２０人余りで構成）を運営していたことがわかった。
（2013.11.05 09:17:28）
●「李石基議員、０３年の仮釈放当時から地下組織を構想」（１）
革命組織（UnitedまたはUnified ＲＯ）」と解釈している。文書ではＵＲＯ加入条件を「党と主席に対する忠実性、革命に対する忠実」としている。（2013.09.27 09:43:39）
●＜内乱陰謀事件＞李石基議員を収監
革命組織）の核心組織員３人に続き、総責に指定された李議員までが拘束され、捜査に弾みがつくことになった。（2013.09.06 08:25:34）
●李石基議員「銃という言葉のため内乱陰謀の烙印」
革命組織ＲＯ(Rovolutionary Organization）の武装計画は単なる“言葉”にすぎなかったと抗弁したのだ。 統合進歩党の李正姫（イ・ジョンヒ）代表も先月３１日、国家情報院前の党員決意大会で、「国家情報院は１、２人がおもちゃの銃を云々したからといって・・・（2013.09.04 16:11:52）
●＜内乱陰謀事件＞ＲＯ組織員、北朝鮮密入国の可能性…北から活動資金も？
地下革命組織「ＲＯ（Revolutionary Organization）」の内乱陰謀事件を捜査中の国家情報院が、５月１２日の秘密会合に参加したＲＯ組織員約１３０人の選別作業に着手した。統合進歩党の李石基議員ら・・・（2013.09.04 13:42:14）
●李石基議員、北挑発時の報復範囲と在日米軍参加資料も要求
革命組織が有事の際の国家基幹施設打撃のために事前の準備をしたところだ。李議員は企画財政部に対し、平沢駅・平沢港産業鉄道事業と平沢烏山空軍基地第２滑走路建設の予備妥当性調査の結果を要求したが、拒否された。（2013.09.04 08:42:11）
●【社説】進歩は反国家的従北勢力と決別すべき＝韓国
メディアに公開された李石基統合進歩党議員の革命組織（ＲＯ）秘密会合での発言内容は衝撃的だ。李議員は韓半島の平和と国民の生存を脅かす北朝鮮の核・ミサイル挑発を称える発言を平然としたことが明らかになった。（2013.09.03 11:47:44）
●李石基議員「決定的な時期が来た」…戦争対応３大指針伝える
革命組織ＲＯを結成した。総責の李議員を頂点とする中央委員会があり、傘下に京畿東部・南部・中西部・北部の４地域別圏域と中央チーム、青年チームの組織体系を整えた。その後、ＲＯは勢力を京畿地域社会団体に次第に拡張し、統合進歩党の前身の民主労働党に浸透した。（2013.09.03 09:47:08）
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統合進歩党議員李石基が北朝鮮のスパイや内乱を企てたとして逮捕されたことは、北朝鮮のスパイが政府や国会議員に浸透し、“地下”に潜伏している勢力の大きさが相当なものであることを示している。北朝鮮の浸透工作が相当なレベルにあると観察される。
彼らは“地下”にもぐって北朝鮮への情報流出、韓国政府の“意思決定”の妨害や威信失墜の工作など、“トロイの木馬”のように破壊活動を行なっている。通敵勢力の妨害により韓国政府の意思決定が困難となり、レームダック化を加速させる。
基地村の売春婦の損害賠償裁判は、北朝鮮の中韓に対するに反撃 朴槿惠政権はセウォル号の後を追って沈んでいく
６月２０日、安倍内閣が「慰安婦問題を巡る日韓間のやりとりの経緯 ～河野談話作成からアジア女性基金まで～」を公表した。 http://www.kantei.go.jp/jp/kakugikettei/2014/__icsFiles/afieldfile/2014/06/20/20140620houkokusho_2.pdf
この文書によると、韓国の民間団体・挺対協が、日韓両国の合意を妨害したことが明らかになった。慰安婦問題の検証結果の公表を機に、“それがどうした！”と開き直ったのが基地村で米兵を相手にしていた売春婦１２２名による損害賠償請求の裁判所提訴であると推定できる。
これによって日朝交渉再開とこの提訴によって、中国の属国を選んだ朴槿惠政権に打撃を加え、米韓の離間を図るとともに、北朝鮮同様、韓国内で諜報工作を展開している中国に対し、韓国内各界に浸透した北朝鮮の影響力を誇示する狙いもあると観察される。
また、日本との関係で見ると、韓国が執拗に“解決”を迫る慰安婦問題をチャラにして、日本に“貸し”を作り拉致被害者の解放や“歴史問題”などを名目に多額の金を吹っかける材料にする算段ではないかと見られる。
挺対協も統合進歩党も実態は北朝鮮の工作組織であり、しかも朴槿惠大統領とは裁判で戦った “敵” 同士である。 彼らは一体となって、中国の属国に成り下がった朴槿惠政権を“民族の裏切り”として隙があれば叩くだろう。朴槿惠は父親・朴正毅が日本軍の中尉であった“負い目”を持ち、リーダーとしての資質に欠けているので政府としての意思決定もままならなくなる。
北朝鮮の諜報活動が韓国角界に広く深く浸透しているので、売春婦１２２名の損害賠償請求の裁判所提訴は、朴槿惠政権に対するボデーブローとなって痛めつける。朴槿惠政権はセウォル号の後を追って沈んでいく。
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