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トゥルーデは俺の嫁(trudebraut)のチラ裏blog

ポートフォリオ兼チラシの裏blogです。
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Amazonにてワンコイン(500円程)で買える怪しげな学習リモコン『L336』をレビュー

2022年03月27日 20時59分09秒 | レビュー

長ったらしいレビューを読みたくない人への簡易レビュー

型番:L336
メーカーは不明

販売価格:Amazon他ECサイトにて500円~2000円程度
ちゃんとしたメーカーの学習リモコンは安くて3500円から、全ボタン学習など出来る物だと5000~6000円が相場なので
500円以下でも送料込みのものすらあるL336は、怪しげであることを差し引いても激安

作り:甘くていい加減
購入したものには致命的な初期不良はなかったが、他レビューでは直ぐ壊れるとか反応しない上手く学習しないなどかなり個体差がある模様

結論:値段のわりには充分使える
購入したら使いたいボタンだけでも即学習させて動作確認をし、不良品なら返品か返金を願い出る
もしくは当たりの個体を引くまで買い直す

かつて1000円弱で購入出来た激安学習リモコン『リモコソ』の方がしっかりとした作りだったので、リモコソ比べるなら700~800円程度の作りと価値
リモコソと比較することを考えなければ、1200~1500円くらいの価値はあると思える…ただし当たりの個体をひけたならば

以下やや無駄に長いが、詳細が知りたい人向けレビュー


かつて上海問屋で購入した低価格学習リモコン『DN-33188 RIMOKOSO 1』は、名前こそ『リモコソ』とふざけていましたが、税込1000円程という値段の割りには、意外にもボタンの作りはしっかりしていて、壊れかけのリモコンの代わりとして充分な役目を果たしてくれました。
その後居間にある使用頻度の高いテレビのリモコンが壊れた際の後釜となった途端にすぐ壊れた…なんてこともなく、数年の間テレビ本体を買い換えるまで(最後は電源ボタンの反応は鈍りましたが)リリーフとしての役目を全うしてくれました。

リモコソに比べるとL336のボタンは触ってすぐに分かる程度に作りが甘く、押しこむとたまに帰ってこないことがあったりするので、耐久性の観点で頻繁に使う(居間のテレビなどの)用途には向かないと思われます。
まぁ500円のワンコインで学習リモコンが買える異常さを考えれば、半年で壊れても不思議ではなく文句もありません。

その他気になる点としては(私が買った個体は)電池を入れる場所の蓋の上部にバリが残っており、蓋を開け閉めする際に引っかかって開閉しづらかったのでヤスリで削りました。
Amazonには500~2000円の幅広い価格帯で同型状、同仕様と思われる物が販売されておりますが値段の分だけ丁寧に成形した…なんてことは多分ないでしょうねぇ…。

また同製品のレビューにて、使えない機器があるとのことでしたが、確かに自宅でも古いPCモニターでは学習出来ても反応がイマイチだったのを確認しました。
L336のボタンを押しながらスマホのカメラで発光部を覗いてみると、各純正リモコンに比べると赤外線の発光が弱いのが一目瞭然です。
(ちなみにこの手法は、対象のリモコンが壊れたのか電池がなくなったかを判別したい時によく用いられるものです)
相性が悪かった三菱のMDT243WGの純正リモコンは、その他普通に学習出来て使えた機器のものより明滅間隔が短く、光量も大きかったので、L336では学習してもそれを再現出来ず、結果反応が鈍かったのでしょう。

L336を購入する前に、学習させたい純正リモコンのボタンを押しながら発光部をスマホやデジカメで覗いてみて、一般的なテレビリモコンより発光量が大きいとか、明滅が常時点灯に見えるぐらいで高速(何回か撮影して消灯の写真がほぼ撮れない)だと相性が悪い、あるいは使えない可能性があると判断した方が良いでしょう。

そういった安物故の弱点がある事を踏まえた上で、本来は3500~6000円ぐらいが相場である学習リモコンを500円で入手出来るとするならば、多少の瑕疵には目もつぶろうというものです。

ところで関連する製品がなさそうなのに、何故『L336』なんていう中途半端な型番なんでしょうかね?
それだけが謎です。


ゲームをやりたくても時間が取れないのでちょっとの時間でも楽しめ、短い時間でエンディングまでいけるゲーム

2022年03月11日 15時15分39秒 | レビュー

タイトル通りの状態だったので、Steamで『FAR:Lone Sails』を買って、サクッとクリアしました。

ゲームジャンルは…なんと言えばいいのでしょう?
テキストのないADVあるいはPZL?…一言で表すとSteamのレビューにも書かれているとおり『雰囲気ゲー(雰囲気を楽しむゲーム)』ですね。

親しい人を失った主人公は、荒廃した世界を蒸気式の陸上船に乗り、炉に燃料をくべ続け機械から火が出たら消火設備で消し、故障したら応急処置で直しながら騙し騙し、時には帆に風を受け船を進めていく…という形式のゲームです。

一応ゲームではあるのですが、終末世界の背景や雰囲気をテキスト(文字)ではなく映像で楽しむメディアと言い換えることも出来るような作りになっています。
移動とジャンプと掴む離すの単純な操作のみで、僅かな文字要素である船の中の『ENERGY』とか『STEAM』の英単語が読めなくても、ゲーム好きなら感覚で問題なく遊べるゲームとなっています。

ゲーム要素としては大半は炉に燃料を足したり、燃料を拾ったり、行き詰まるところでほんの少し頭を使うパズル要素がオマケにある程度です。
300~500円程度の短編文庫を楽しむように、FAR:LoneSailsも短い時間で雰囲気を楽しみ、明示されていない背景に想像を膨らませるのがメインとなっています。
通常1520円ですがセール時なら304円程で購入でき、文庫同様3~4時間程度で遊び終えられます。

少女終末旅行の様に旅の先に明確な目的があるわけでも無く、生きるために乗り物で前へ進んでいく…。
あちらのように気軽さや主人公達の底抜けの明るさなどは無いですが、かといって無力感に打ちひしがれるという感じでもありません。

最初はそれほど期待してはいませんでしたが、THE LONG DARKなどの雰囲気ゲーは好きだったので、自分とは相性は良く毎日気が向いた時に10~20分程度遊び、3.6時間ほどで遊び終えられました。

テキスト(文字)の無い物語を楽しむゲームは初めてでしたが、文庫で『紫色のクオリア』を読んだ時のように「ああ…出会えて良かったなぁ」と思える一作でしたね。

ゲームとして誰にでもお勧め出来る物ではありませんが、タイトルのようにゲームをしたいけれど時間が無かったり熱意を持続出来そうにない人はもちろん、短編のSFあるいはスチームパンク小説や雰囲気ゲーが好きな人なら手を出してみても良いのではないでしょうか?

ただ通常価格は1520円なので、そこまでの価値は無いかなぁ?というのも正直なところです。
1000~2000円ぐらいする大人向けの絵本などが好きならアリかもしれませんが、そうでないならセール時を狙って買ってみるのはいかがでしょうか?


AnkerのBluetoothヘッドホン『Soundcore Life Q10』のレビュー

2022年01月22日 18時43分20秒 | レビュー

外耳(耳の穴)が炎症を起こしてしまったためカナルイヤホンを使えなくなり、AnkerのBluetoothヘッドホン『Soundcore Life Q10』を購入しました。

箱を開けて実物を初めて見た印象では売価3999円(セール時3199円)という3~4000円の価格帯のワイヤレスヘッドホンにしてはしっかりした作りに思えました。

充電ケーブルはもちろん、有線接続可能なステレオミニケーブルも付属しています。

まあその分説明書は多言語ではなくイラスト式にすることでコストを抑えているのでしょう。

以前購入した同価格帯のPanasonicワイヤレスヘッドホン『RP-HF410B』(3800円)は、見るからに安っぽい作りと音でしたがそれと比べると雲泥の差です。

まぁRP-HF410Bは安っぽいのを承知の上で購入していますし、寝ホン(入眠用の寝ながら使うヘッドホン)として少々雑な扱いもしたので1年ちょっとで断線し片側が聞こえなくなるのも想定の範囲内でした。

RP-HF410Bはご覧の通りオンイヤーヘッドホンですが、Soundcore Life Q10はオーバーイヤーヘッドホンでイヤーパッド内に耳(耳殻)が収まるタイプとなっています。

よほど耳が大きい人でない限りカバーの中にすっぽりと収まるので圧迫感は少なく、長時間装着していても痛くなることはまず無いでしょう。
写真左がRP-HF410B、真ん中のSDカードアダプタと単三電池は大きさ比較用、右がQ10でイヤーパッドは奥の方が広がってるのでパッド内径ギリギリオーバー程度の耳なら多分入ると思われます。

音質は日本の家電量販店で買えるメーカーの中で比較した場合この価格帯の中では良い方(※)ではないかと思います。
(※Ankerも所謂中国メーカーですが、最近は家電屋さんで扱われているんですよ)

RP-HF410BとQ10はどちらもAACに対応していますが、数秒程度の聴き比べで分かる程にQ10の方が良い音質です。

今まで使っていたそこそこ良い音質のカナルイヤホン『NUARL NT01A』と比べても(ドライバー径の大きさを考えれば当然ですが)高低両方の音がしっかり出るので、音楽プレイヤー側のイコイライザーは解除して使っています。

ただQ10のウリであるBASSブースト機能は気持ち程度の効果で、個人的にはもうちょっと効果が分かりやすくてもいいかな?と思う反面、これ以上ブーストを掛けると低音がドシドシとした音になってしまうので、あくまで良い音という範囲から外れない程度の隠し味レベルなので、あまり期待はしない方がよいでしょう。

かつて別のイヤホンで、内蔵のイコイライザーとして高中低の三種類を切り替えられるカナルイヤホンがありましたが(AUKEYだったかな?)、そちらの方が味付けとしてはハッキリしていました。

Q10の音質はもちろん外見の作り、装着感、イヤーパッド、値段を考えれば期待以上の製品だと感じました。

もちろんAnker以外の中国メーカー品でも、同等の値段以下で同程度の音質かつ作りの物はありそうですが、信頼性と保証の長さ(18ヶ月+α)を考え今回はAnkerのQ10を選びました。

セールで3199円でしたがこんなにしっかりした作りだと正直思わなかったので、使い込むほどに日常に欠かせないものとなり「外音取り込みの出来るQ20+の方を買えば良かったかな?」と少し後悔しています。

料理や散歩の時には外音取り込みが機能があれば便利かなぁ…と思ったので、ただ肝心の油が跳ねる音を拾ってくれるかどうかは未知数ですが。

またメイン用途の寝ホンとしては申し分なく、YouTubeのASMR音声を聞いてゾクゾク感を得られる程度の音圧とクリアさはあるようです

もちろん収録者が良いマイクを使っていることが前提ですが、RP-HF410Bに比べれば充分以上ですね。

一応ポータブルヘッドホンらしく折り畳みも可能ですが、それなりの大きさがあるので携帯性はあまりよくありません。
(廉価モデルなのでケースは付属していません)

音漏れに関しては
音量100%…漏れるし離れていても気付く
音量 50%…漏れるが1m50cmぐらい離れると分からない。50~80cmまで近づきつつ静かな部屋や夜行バスだと気になるレベル
音量 25%…漏れてはいるが隣にいても電車や車の走行音でかき消されるレベル

Q20+ならノイズキャンセリングがあるので、それを使うならば音量を小さくして漏れを抑えつつ自分も曲やラジオを楽しめるかと思います。

まあ私の場合音量25%程度で使うことが殆どなので耳舐め音声好きな音楽を周りの人に気を遣うこと無く堪能出来ます。

再生時間は60時間を謳っていますが、さすがにコレを検証するのは面倒なのでレビューはしないでおくことにします。※2022-01-30末端にバッテリー情報追加

無線接続時の遅延については、この動画で簡単に測った限りでは約0.2秒あり、そこまで大きくはないもののアニメの台詞と口の動きのずれは気になります

有線接続と無線接続時の音の違いですが、無線接続時の方がほんの少し低音が誇張されているように感じました。

これがこの機種の味付けなのかAACコーデックの仕様によるものなのかは分かりませんが、個人的には気になるどころか無線の方がむしろ好みです。

私の耳でもそれなりの金額を出せばワイヤレスヘッドホンとワイヤードヘッドホンの音質の差は明白なので、3000~4000円台の廉価ヘッドホンで問題にする部分ではないでしょうね。


※2022年1月30日追記

テストする気力が湧いたのでバッテリーがどれくらい持つのかテストしてみました。

音量最大で約58時間再生可能だと思われます。

なぜ断定していないかというと、寝ている途中にバッテリーが尽きてしまいそれに気付いたのが約59時間30分程経った頃だったからです。

ですが以下画像の通り電池残量30%から20%へ減るのに約2時間かかり、確認はしていませんが20%から10%までなら+2時間で58時間と予想し、経験上残量が10%を下回ったらいつ切れてもおかしくないので『58時間は再生可能』と判断しました。

まあどちらにせよ音量を半分以下に落とせば、仕様で謳っている通り60時間は持つだろうと思います。

携帯性はイマイチですが電池持ちの良さはもっとアピールしても良いのではないでしょうかね?

【Amazonリンク、別カラーも有り】Anker Soundcore Life Q10(Bluetooth 5.0 オーバーイヤー型ヘッドホン)【ハイレゾ対応(AUX接続時) / 最大60時間音楽再生 / USB-C充電/マイク内蔵】


以前よりちょっと良い炊飯器によって白米は美味しくなったか?

2021年11月29日 20時50分09秒 | レビュー

まぁ新しい炊飯器を買って1ヶ月程経ったわけですが、良い炊飯器でご飯が美味しくなったかというと…数千円の差だとさして違いはないですね。

10時間以上保温した場合には以前よりお米が硬くなりにくく、内釜にお米がこびりつきにくいこと、そのおかげで洗いやすくなったのはメリットです。

見た目内釜のサイズは以前より小さく感じますが、厚みがあり実際に重く、またコーティングがしっかりとなされている印象があります。

お米がくっつきにくいのはそのコーティングのおかげでしょうね。

美味しいご飯を食べるには

  1. 洗米と炊く時に使う水が美味しいこと
    美味しい水道水を使うか、最初の洗米とお米を炊く時は市販の飲用水を使うようにする
  2. 食味試験でランクの高い米であること
    形と味のバランスが良く、綺麗に精米してある米であること
  3. 高い熱量と圧力を維持して炊くこと
    お米のでんぷんがスムーズにα化する適切な炊き方をする
  4. 米の状態に応じた適切な水量であること
    米の銘柄・古米か新米かで水量を変える

特に1と2がご飯の美味しさの大きなウェイトを占めているのでなので、1と2を守れば3や4での味の差はもう好みと言い切って言いレベルだと個人的には思うのですよ。

特に水道水が美味しい地域に住んでいれば、6~7割は美味しいご飯になる条件を満たしたようなものです。

逆にどんなに高級なお米を使い最高級の圧力炊飯器を使っても、水道水が美味しくない地域でご飯を炊いたらイマイチな味になります(※実体験)。

で、私の住んでいるところは米所で水も県内でも極めて美味しい地域なので…炊飯器のレベルを1ランク上げたぐらいでは違いが感じられないのだと思うのです。

だって古い炊飯器で普通に炊いても、炊きたてなら塩をひとつまみかけるだけで、お茶碗二杯はいける程度には美味しかったのですから。

土鍋かガス釜で炊くか、その仕組みを再現出来る最高級の圧力炊飯器でも使えば、まぁ多少は味も良く感じたかもしれません。

土鍋で炊いたご飯はお焦げも味わえて良いですしね。

まぁ内釜内蓋などが汚れにくく且つ簡単に洗えるようになった事、長時間保温したご飯でも今までより美味しく食べられる点は炊飯器のレベルを上げた甲斐がありました。

美味しいご飯を食べるためには炊飯器を綺麗に保つことも重要ですし、洗浄やメンテナンスが楽であることに越したことはありません。

古い炊飯器の時は、まず内釜にぬるま湯をはってこびりついたお米をふやかす必要があったりと洗うのが面倒だったので、洗うのが楽になったこともワンランク高い炊飯器に変えたことのメリットの一つだったと断言出来ます。


マブラヴオルタネイティヴ 07話と今後の展開への不安

2021年11月28日 10時34分27秒 | レビュー

マブラヴのオルタネイティヴ部分だけのアニメ化…まぁいまさら無印部分からアンリミテッドなど、オルタネイティヴに至る前日譚を全てアニメ化するのは尺やお金の関係で難しいのは理解しています。

また放送期間の問題からあまり武ちゃんの思い出や回想シーンなども入れる余裕が無いことから、鑑純夏を始めヒロイン達への思い入れがどのくらい大きいのかを視聴者に伝え切れてないために原作履修済みで無い人がふるいにかけられたような7話でした。

原作プレイ済みの私でもそう思うのですから、アニメのみ視聴組ならなおのこと「なんか…置いてきぼりにされてね?」と感じた方もそこそこいたのではないかと…。

例えば社霞が武ちゃんにおかずを食べさせる『あーん』の真似をする行為も、元となる鑑純夏の行動があってこそなんですよね。

さらに突っ込んでしまえば無印が典型的なギャルゲーで複数の対象を全て攻略させることも、メタ的な要素で並列世界の存在をプレイヤーに示唆していたわけですから、例えその部分まで掘り下げなくても「あれは伏線だったのか!」と気付いて膝を打つことが、アニメのみを視聴している人の場合体験出来ないのは残念というかなんというか。

また今後、ギャルゲー部分とアンリミテッド(BETA世界線での複数回の体験)がないから00ユニットと行動を共にするようになっても、今後嫉妬の動機付けが薄くなってしまうのではないかと危惧しています。

まぁオルタネイティヴだけ見ても面白いことは面白いんですけどね。

実際私も原作ゲームはオルタネイティヴだけ複数回プレイしていますし。

でもアニメで興味を持ったとしても、今から無印(EXTRA編)>アンリミテッド(UNLIMITED編)>オルタネイティヴをプレイしてかつクリアするのは、ハードルが高すぎると思うのですよ。

無印はただのギャルゲーかつ全てのヒロインを攻略する必要がありますし、オルタは紙芝居でほぼ一本道ですが読む文章量が『Fate/stay night』並みにクソ多いですし。

古参エロゲーマーか有名人で例えるならYouTuber(VTuber?)の餅月ひまり並みに鍛え上げられた人じゃないとキツいと思うのですよ。


ところでGoogleの音声入力で「かがみすみか」って発音したら、一発で『鑑純夏』って変換されたんですが…Googleも実は鍛えらたエロゲーマーなのでは?