TRITON

自作の不思議な画像とひとりごとと時々ベトナム語のblogです
https://triton2.org

ringwanderung 輪形彷徨

2018年08月19日 14時51分35秒 | ひとりごと

東京徘徊

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blue sunday

2018年08月19日 11時48分09秒 | ひとりごと

燃えるごみの袋を持って家を出たけど日曜日だった

 

なんか感覚的にはもう月曜日だった

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maybe lost

2018年08月19日 08時52分23秒 | ひとりごと

動かなかったalarmに罪はない

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silhouette of the sky

2018年08月18日 21時56分47秒 | ひとりごと

さりゆく夏のあしおと

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armor and axe

2018年08月18日 21時22分08秒 | ひとりごと

洗濯物の間に蝉がとまってて取り込むとき焦った

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鹿島槍記 おまけ

2018年08月18日 17時45分36秒 | ひとりごと

(写真は爺ヶ岳の雷鳥)






下山後の筋肉痛も山の余韻






山で出会って嬉しいのは
山の妖精と雷鳥とカモシカかな
猿はあまり会いたくない
鹿も見かけるけどそれほどでもないかな
熊には会いたくない
あとマナーの悪い登山者にも




今回の反省は

・夜光バスで行くときの朝食はバスのなかで済ませると到着後スムーズかな
・ウェアのメンテナンスしなきゃ、今回は少し水が染みてきてた
・雨のときはザックのベルトのポケットの防水も気を付けないと、今回はティッシュと手拭いがびしょ濡れになってた
・山小屋のお弁当は今後も使わなくていいかも、っていうか自炊してみたい
・バスに乗るときは充電器持っていこう、最近の夜行バスはコンセントがあることが多いかも
・荷物の軽量化に励もう、あとダイエットと
・睡眠はしっかりとってコンディションを整えよう

こんなもんかな

今年こそは雲の平行きたいなあ




黒部観光ホテルでもたくさんのアジア系の外国の人が働いていた
バイキングのドリンクコーナーでボーンと空のグラスふたつをわたされたときは
これにワイン注ぐのかなー
と思ったけどそれはソフトドリンク用で
フォローの指導係らしい人の囁きで無事にグラスワインをゲットした

帰りはいつもザックを宅急便で送っちゃう
今回はホテルからゆうパックで
伝票の対応してくれた人も外国の人だったけど
こちらは年期が入ってる様子だった


松本から始発のスーパーあずさに乗った
でも指定席は満席で
並んで自由席に
なんとか座れたけど立ち乗りの人もいた
ザックを送っといて正解だった



帰る前に松本駅下の榑木野で天ぷらそばを食べお酒を飲んだ
みやさか(真澄)と白馬錦の雪中貯蔵

美味しかった

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虹と雷鳥 鹿島槍記 そのに

2018年08月18日 08時18分35秒 | ひとりごと

(写真は白馬方面にかかった虹)






種池山荘の種池や冷池山荘の冷池は池塘らしい
つまり天然の池ということで
水のあるところに小屋を建てたのだろう
もっとも生活用水とするにはやや難があるので
もっぱら防火用水としての役割を期待してのことと思う
サンショウウオがいたらしいが生き物の影は見えなかった



初日の宿は冷池山荘
相部屋は時としてとんでもないイビキの人がいることがあり
眠れずに難儀したことがあるので
今回は耳栓を持参したが幸い使う必要はなかった
個室もあるようだが今回は「まいたび」のクーポン使用ということもあり
個室には泊まらなかった

夜中目が覚めてまた寝て
朝方は肌寒くてかけずにおいた毛布をかけた

明るいかなと思ってカーテンを開けると空は曇り

4時半に起きてポカリ用の水をもらいに行く
他にポットにお湯をもらう
ジェットボイルも持ってきたけど
雨のなかでお湯を沸かすのは一苦労だし
種池山荘より下ではゆっくり休憩できそうな場所が少なかった


冷池山荘の朝食は5時
今回は食糧をたくさん持ってきたので弁当は頼まなかった
(お弁当が自分の苦手なちらし寿司との情報もあったので)
この時点でカップヌードル、パン、カルパス、味付けうずらの卵、ゼリー等があった
ちょっと持ってきすぎか


6時過ぎ雨具を着込み出発
ちょうど雨は弱くなっていた
鹿島槍ヶ岳方面は雲、雲、雲だった
一晩寝たおかげか
昨日あんなに苦しんだ道も
今日はそこそこいいペースで行けた
足も疲労はあるがつることはなかった


種池山荘まではコースタイムで行けた
しかし稜線はものすごい強風で
油断するとよろめくほど
かがんでほとんど四つん這いの感じで行くところもあった
やはり今回は鹿島槍ヶ岳登頂は無理だったかなと思う
爺ヶ岳の下の道に
昨日は気づかなかったコマクサが咲いていた
飛び石のようにポツン、ポツンと


爺ヶ岳を過ぎると扇沢方面は雲が切れて明るかった
振り返ると冷池山荘は見えたがその後ろは流れる雲
小さな女の子とお母さんが登ってきてて
なんと登山道の縁に雷鳥が2羽いてそれを写真に撮っているのだった
うわあ、雷鳥だ
天気悪くても雷鳥見れたらラッキー!
な気分になった
種池山荘近くにはチングルマが群生していた
そこでもすれ違った人がそこに雷鳥の親子がと教えてくれた
見るとやや小さめの雷鳥が3羽ほど
どれが親だかわからなかったけど
一生懸命何か食べ物を探しているようだった
雷鳥かわいいけど
いつも雷鳥みると美味しそうと思ってしまう


けっこう体が冷えたので
種池山荘で休憩して自前のココアを飲んだ

今のところ雨は休止状態
歩き始めると暑くなってきたので
適当なところで上着を脱いだ
所々で足にエアサロンパスを吹きながらの下山
左の足首にやや違和感というか痛み
まあしばらく前からのものだが
アミノバイタルをのんだおかげか
空腹感をあまり感じず
結局昼食という感じの昼食はとらず
黄色い花はアキノキリンソウかな
紫色の花はたぶんリンドウだ


途中からまた雨がふりだしたので上着を着込む
そのあとはずっと雨
しかもけっこうな雨だった
埋め込まれた丸太が足をのせると滑った

ケルンのあたりで話しかけた女性には
I can't speak japanese
と言われた

ケルン過ぎた辺りの山道で
何か動いた
と思ってみたら
なんと握りこぶしほどもあるでっかい蛙がいた
登山口から1時間以上登ったところなのに
どこかに水があるのだろうか
ストックで脇にどけたけど
道のはしっこで踏ん張ってそこからは動かなかった
たぶん茂みのなかは苦手なのだろう


扇沢駅が徐々に同じ高さまで近づいてくる
けどなかなか登山口にはつかない
ザーっと川の水流の音
木々の隙間から昨日歩いた車道が見えた

もう少し

あと少し

やっと登山口まで到着

少し休む
昨日の白テントはなくなっていて今日は無人の登山口だった




なんとか無事に下山できた




さてそこから歩いて扇沢駅まで15分
前方から飛ばしてくる車に自分の存在をアピールしながら歩く

扇沢駅ではまずバスの時刻をチェック
それから雨具を脱いでバスに乗る支度
とりあえず大町温泉郷にだけは行きたかった

バスのなかで大町温泉郷で今夜泊まれる宿を検索
うーむ、あまりない
黒部観光ホテルに決めた
とりいそぎ、予約を確定



大町温泉郷でも雨
もう雨具をしまってしまってたので
小走りでホテルまで走った
(ほんとは折り畳みの傘も持ってたけど)
夏休みのせいか
親子連れが多くて賑やかだった
普段は秘湯の宿とかに泊まるのが好きだけど
たまには悪くないかなと思った
食事は朝夕ともバイキング
バイキングはスタートと同時に会場入り
その方がいいと思う


お湯に浸かっていると
疲れが溶けていくようだ
特に山に泊まったあとだと
普段当たり前に思ってることも
ありがたみが倍増する

ザックの肩紐で擦れたのか
肩がヒリヒリする
水風呂があったので筋肉痛対策のために浸かる


今夜はたくさんお酒を飲んだ


寝る








※文中の今日とは8/16










(つづく?)

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虹と雷鳥 鹿島槍記 そのいち

2018年08月17日 15時09分26秒 | ひとりごと

(写真は爺ヶ岳山頂から)



山に登るときの天気予報は
てんきとくらす

world weather forecast
を比較しながら見ている
両者が全く異なる場合もある
今回はweather forecastでは予定日すべてが
risk stormあるいはheavy rainで
降水量も70近いところもあり
風速も常時20近くあった
てんきとくらすでは
初日Aで他はC(登山不適)
降水量、風速ともforecastの半分程度
予定では扇沢から登って冷池山荘泊、鹿島槍ヶ岳、五竜岳を通り五竜山荘泊、エスカルへ下山
しかし登れそうなのが初日しかなかったので
五竜山荘はキャンセルし
冷池山荘まで(初日に行けたら鹿島槍ヶ岳まで往復)とした

扇沢駅には4:30頃到着
まだ夜明け前
着替えを済ませ軽い朝食(カツサンドとゼリー)
プラティパスにポカリを作って出発したのが5時過ぎくらい
車道を柏原新道の登山口まで1㎞ほど歩く
路側帯だけの橋の上とかちょっと怖かった
登山口には白テントがあって登山計画書を提出するようになっていた
おじさんがいて新聞の天気欄を見ながら
この前線がこっちに来るから明日は荒れるよ
雨と雷は覚悟しといてよ
とのこと
それでもその日は暑くて
登りはじめてすぐに汗が瀧のようにあふれた
登山道はよく整備されていて
八ヶ岳みたいな岩ごろごろではなくて
比較的高低差の小さい段々になっていた
これならば帰りも楽であろうと思われた
ただしペースがあがらない
前々日の夜ほとんど寝てなくて
出発した日も一日働いたあとバス車中泊だったもので
すぐ息があがってしまった

げに寝不足は登山の大敵なり

おまけに登りはじめてしばらくすると
両方のももがつりはじめた
ももだけでなく右の腰あたりも
しばらく歩いていたら収まったがまた再発して
これはなかなか厳しいな
と思っていたら
すれ違ったおばさんが
大丈夫? 薬持ってるの? 私はもう降りるだけだからこれ全部あげるわ
と言って芍薬甘草湯をくれた
それを飲んだら一瞬、痙攣が消えて
しばらくするとまた再発したけど
なんとか歩き続けることができた
ありがたや

でもなかなかしんどくて景色を見る余裕がなかった
そろそろほんとキビシーなという頃に
種池山荘到着
珍しいオレンジ色の屋根の小屋
11時をまわったところ
振り返ると雲海と雲間に立山とか
見てる間にも雲がどんどんわきあがって
すぐ近くの山が隠れてしまったりした
明日は天気荒れるのにそこそこ賑わっていた
種池山荘ではこの時期限定でピザを焼いているらしい(食べなかったけど)
小屋前のベンチで雲海を眺めながら食事
昨日出発前に買ってたおにぎりとフリーズドライのけんちん汁
上がってくる雲と競うように出発して冷池山荘へ
途中、爺ヶ岳の南峰を経由
眺めは素晴らしかった
雲海を眼下に
空を飛んでいる気分だった
かろうじて雲に呑まれる前の冷池山荘と鹿島槍ヶ岳が見えた
写真撮影の後、出発
途中すれ違う人が猿がいると教えてくれた
20匹くらいという人と5、6匹という人といた
ややすすむとハイマツのなかを
わりと大きな猿の群れが列を作るように
登山道に沿って逆方向へ移動していた
特にトラブルはなく進む
途中で雲に追い付かれ
視界が白一色に
なかなかたどり着かない
どんどん下っていく
すれ違う登山者に山荘までどのくらいか尋ねると
スマホを出してアプリで地図を見せながら
水平の距離で600メートル、高低差で170メートルくらいとのこと
下ったあとまたちょっと登るとのこと
そのあとまた小屋番らしき服装の人とすれ違う
そのあと石碑のところで休憩
冷池山荘は全く見えない

また歩き始めるとポツリポツリと雨のよう
急ぐ
やがて道は階段状の登りに
上り詰めると発動機の音が聞こえてきて
テーブルとベンチ
小さな池
そこが冷池山荘だった
入り口の前でラーメンを食べている人がいた

ストックをしまうのももどかしく
チェックイン
すると突然雨が強まってどしゃ降りに
間一髪
今回は個室ではなく他のお客さんたちとの相部屋
今回は他に一組のカップル(夫婦か)がいた
汗だくだったので着替えて顔などを拭いてから
ラーメンと生ビールを食べた
その間にも雨はバシバシ降って時々雷鳴も
これはどのみち本日中の鹿島槍ヶ岳山頂アタックはできなかったなあと
さっきすれ違った人たち濡れてるだろうなあと
しばらくすると雨がやんだので小屋前のテラスに出てみる
頭に雲を被った鹿島槍ヶ岳と虹が見えた
山で虹を見たのははじめてかも
少し離れた山の斜面にハート型の模様
何だろう?
しばらくするとまた雲がかかってきたので退散

冷池山荘は風呂なし
水は1リットル150円(お湯は200円)
宿泊者には1リットルの無料券がもらえる
洗面の水は飲用不適
口をすすぐのに別に水を買った
トイレは臭いはなく不快ではない
でも温熱便座ではない
また照明が暗いので不安ならばヘッドランプを
小屋のなかは乾燥していて快適だった
食事は普通
味噌汁の味は薄め(夕食はかき玉汁だった)
ご飯は炊き方も含めて美味しかった
お土産に手拭い500円を買った
清涼飲料とかも売ってるけど19時まで
喫茶室(談話室)があってテレビと本があった
夕食後はそこで自前のコーヒーを飲みつつくつろぐ
お酒は飲まなかった
酔うと鼻がつまってよく眠れないから
荷物整理をして19:30頃に就寝
消灯は20:15
よく最近の山小屋は消灯と言いつつけっこう一晩中明るいんだけど
冷池山荘は本当に真っ暗になった

途中目が覚めてもう朝かなと思ったら
まだ23:50
日付も変わってなかった
山のいいところはとにかく寝てられるところだな
日頃の睡眠負債をここで挽回する

夜間にも雨音










(つづく)

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hungry

2018年08月16日 17時26分06秒 | ひとりごと
ご飯だ!
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鹿島槍ヶ岳

2018年08月16日 16時22分24秒 | ひとりごと

写真は冷池山荘から




鹿島槍ヶ岳に登ろうと思ったけど

悪天候のため

無事てったいしてきました

ずぶ濡れ

しんどかった

でも虹とか雷鳥とか見られてラッキーだった

詳細は後日

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泳げ! 鯛焼きくん

2018年08月14日 18時14分33秒 | ひとりごと
およげ! たいやきくん

みたいな雲だった
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眠い

2018年08月14日 06時53分14秒 | ひとりごと
電池が切れそうだ
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империя

2018年08月14日 00時28分25秒 | ひとりごと
empire
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go ahead

2018年08月13日 22時45分36秒 | ひとりごと
先に行く
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雲切りの太刀

2018年08月13日 08時05分32秒 | ひとりごと

峰々の瀬々吹きわたる風夜風たち現れよ雲切りの太刀

 

 

 

 

 

 

 

z

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