私の好きなスタッフが死んじゃう夢
その前の部分もあったんだけど忘れた
覚えているのは
その人が道路の上に倒れていて
上半身と下半身がねじれて折れ曲がっていて
顔はこちらを向いていて
そのときはまだ何かをしゃべっていた
血まみれだったけど
そのときは怖くなかった
なんだろうくらいにしかわかんなくて
でもこれだと死んじゃうよね
と思ったらものすごく悲しくなって
涙があふれてきて
実際には声だして泣いたことのない私が
えーん、◯◯さんが死んじゃった
って大泣きしていた
そこで目が覚めた
夢を見ながら本当に泣いていた
まさか声までは出していたかったと思うが
なんだろう
米沢から新幹線で新庄まで
宿の車に迎えに来てもらい肘折温泉へ
しばらく前にニュースでどか雪の様子が放送されていたが
なるほど道の左右は2メートルはありそうな雪の壁
しかし除雪はされていたので特に支障はなく
古い温泉街らしく
宿の前の道は細くて曲がりくねっていた
ここも秘湯の宿だが
まあまあ普通の温泉旅館といったところか
窓から顔を出してみたら
雪のにおいがした
こちらで気になったのは
花羽陽というお酒
山形県では最古の酒蔵とのこと
飲み比べでひととおり味をみた
花羽陽「絹」というのが美味しくて
宿の人のいうには十四代に匹敵する味だが
県内のみの販売であまり出回らぬ
とのこと
私的には新政の美味しい酒とにている感じがすると思った
翌朝、チェックアウト前に
温泉街の商店を回って件の「絹」を買い求めた
元河原湯は
ご飯の量がとにかく多くて
食べきれないほどだった
肘折温泉は
雰囲気が蔵王温泉みたいで好きな感じだった
宿の車に迎えに来てもらい肘折温泉へ
しばらく前にニュースでどか雪の様子が放送されていたが
なるほど道の左右は2メートルはありそうな雪の壁
しかし除雪はされていたので特に支障はなく
古い温泉街らしく
宿の前の道は細くて曲がりくねっていた
ここも秘湯の宿だが
まあまあ普通の温泉旅館といったところか
窓から顔を出してみたら
雪のにおいがした
こちらで気になったのは
花羽陽というお酒
山形県では最古の酒蔵とのこと
飲み比べでひととおり味をみた
花羽陽「絹」というのが美味しくて
宿の人のいうには十四代に匹敵する味だが
県内のみの販売であまり出回らぬ
とのこと
私的には新政の美味しい酒とにている感じがすると思った
翌朝、チェックアウト前に
温泉街の商店を回って件の「絹」を買い求めた
元河原湯は
ご飯の量がとにかく多くて
食べきれないほどだった
肘折温泉は
雰囲気が蔵王温泉みたいで好きな感じだった
よく見ると味のあるfont
上野から山形新幹線で米沢まで
宿からの迎えの車に乗り雪深い白布温泉へ
夕食のお酒を見ていたらなんと錦爛が
売店でも四合瓶が売っていた
作っているのは隣町の酒蔵なので米沢駅では売っていないだろう
と中居さんが言うので
その場で2本買った
翌日は5時に起きて前日に入れなかった貸し切りの湯に
夏場は半露天になっているお風呂もトタンか何かで囲われていた
お湯も料理も部屋も、それから宿の人も文句ないが
強いてひとつあげるならドライヤーが
もう少し性能のよいものだったら
100年かかっても髪の毛かわかないんじゃないかってくらい
風の弱いドライヤーだった
上野から山形新幹線で米沢まで
宿からの迎えの車に乗り雪深い白布温泉へ
夕食のお酒を見ていたらなんと錦爛が
売店でも四合瓶が売っていた
作っているのは隣町の酒蔵なので米沢駅では売っていないだろう
と中居さんが言うので
その場で2本買った
翌日は5時に起きて前日に入れなかった貸し切りの湯に
夏場は半露天になっているお風呂もトタンか何かで囲われていた
お湯も料理も部屋も、それから宿の人も文句ないが
強いてひとつあげるならドライヤーが
もう少し性能のよいものだったら
100年かかっても髪の毛かわかないんじゃないかってくらい
風の弱いドライヤーだった