長寿のホルモン
ためガッ
雨飾温泉、雨飾山荘は山小屋である
夜21時消灯、自家発電
簡易水洗トイレ
でも便座は温熱
ドライヤーあり
浴衣とかはない
タオルは売ってる
ビールも売ってる
名物の地獄ラーメンが気になったけど食べる機会がなかった
部屋にはコンセントがあり携帯の充電はできた
電波はつながった、と思う
山荘前の山の紅葉がとても綺麗だった
着いてまず温泉へ
ちょうど下山してくる人が多くなる時間帯だったようでちょっと混んでいた
入浴のあとは山荘のまわりの紅葉を眺め
混浴露天風呂の様子をうかがい
ビールを飲んで
少し肌寒くなってきたこともあって
早速布団をしいて横になった
晩ごはんまで一眠り
食事は美味しかった
山小屋としては珍しいと思うがお刺身が出た
日本海が近いからだろう
新鮮でなかなか美味しい魚だった
日本酒のカップも売っていたので飲む
眼鏡のおねーさんの
地元のお酒ですとの言葉で男山を選択
スッキリとして飲みやすいお酒だった
夕食後、まだ団体客が来ないうちに温泉へ
貸しきり状態でのんびり浸かった
たいへん良いお湯だった
翌日のお弁当はおにぎりにゆで卵、唐揚げなど
おにぎりが、 わざとかもしれないが握りが固すぎに感じた
フワッと口でほぐれるくらいがいい
朝食は5時
朝弁当にして早く出ようかと思ったけど
山荘の眼鏡のおねーさんの
今の季節は日の出は5時半ですよ、5時だとまだ真っ暗ですよ
との言葉で朝食を山荘でとってからの出発とした
夜21時消灯、自家発電
簡易水洗トイレ
でも便座は温熱
ドライヤーあり
浴衣とかはない
タオルは売ってる
ビールも売ってる
名物の地獄ラーメンが気になったけど食べる機会がなかった
部屋にはコンセントがあり携帯の充電はできた
電波はつながった、と思う
山荘前の山の紅葉がとても綺麗だった
着いてまず温泉へ
ちょうど下山してくる人が多くなる時間帯だったようでちょっと混んでいた
入浴のあとは山荘のまわりの紅葉を眺め
混浴露天風呂の様子をうかがい
ビールを飲んで
少し肌寒くなってきたこともあって
早速布団をしいて横になった
晩ごはんまで一眠り
食事は美味しかった
山小屋としては珍しいと思うがお刺身が出た
日本海が近いからだろう
新鮮でなかなか美味しい魚だった
日本酒のカップも売っていたので飲む
眼鏡のおねーさんの
地元のお酒ですとの言葉で男山を選択
スッキリとして飲みやすいお酒だった
夕食後、まだ団体客が来ないうちに温泉へ
貸しきり状態でのんびり浸かった
たいへん良いお湯だった
翌日のお弁当はおにぎりにゆで卵、唐揚げなど
おにぎりが、 わざとかもしれないが握りが固すぎに感じた
フワッと口でほぐれるくらいがいい
朝食は5時
朝弁当にして早く出ようかと思ったけど
山荘の眼鏡のおねーさんの
今の季節は日の出は5時半ですよ、5時だとまだ真っ暗ですよ
との言葉で朝食を山荘でとってからの出発とした
ぎょちょうもく申すか申さんか?
申す申す!
という遊びがあって
レクリエーションの時間にやってみたのだが
ちょっと難しかった
私も慣れていなかったし
耳の遠い人が多かったからかな
盛り上げられなかった
小学生のとき、校外学習でやったことがあって
単純だけどすごく楽しかった思い出があるのだけど
楽しさを作り出すのは難しいね
申す申す!
という遊びがあって
レクリエーションの時間にやってみたのだが
ちょっと難しかった
私も慣れていなかったし
耳の遠い人が多かったからかな
盛り上げられなかった
小学生のとき、校外学習でやったことがあって
単純だけどすごく楽しかった思い出があるのだけど
楽しさを作り出すのは難しいね
北陸新幹線に乗り
雨飾山をめざす
初日は雨飾温泉
雨飾山荘に前泊
本当は南麓の小谷温泉
雨飾荘に泊まりたかったんだけど
すでに予約でいっぱいだった
糸魚川からバスで山口バス停をめざす
山口で降りようとしたら運転手さんに
「次のバス停の方が雨飾温泉行くなら近いですよ」
と言われもうひと区間
降りたところは
ほんとに田舎な感じで
静かで見渡す限りコンビニはなく
自販機すら全然なくて
夜になったらきっと真っ暗
銀河ステーションになる
熊に注意?
の看板もありつつ
徒歩で雨飾温泉をめざす
間近に見える山々は山頂付近が切り立った岩になっていて
中腹の紅葉と合わせて迫力あり
行程は2時間半くらい
すごい天気よくて暑かった
蒲鉾型のドーム状の構造物が
各家庭にあって
雪の深さ
降雪量の多さを推し量られた
ほどなくして
前方から来てスレ違い
止まった軽自動車の男性が
徒歩では2時間以上かかるから
送っていこうと
目的地の雨飾温泉に浸かってきた帰りだという
車でも20分の距離
それをわざわざ引き返して送ってくれた
だけでなく
途中で紅葉の綺麗なところで車を止めて写真まで撮ってくれた
普段は海の仕事をしていて
膝を痛めているので自分は山登りはしないけど
ということだった
初老の
おにぎりみたいな頭の男性だった
ただ申し訳ない
訛りが強くて
名詞はわかるのだが語尾のニュアンスが全然わからなかった
質問されているのか
それとも頷けばいいのか
とにかく相づちを打つのが難しかった
紅葉真っ只中の山道を通り
やっぱりこの道を歩いて登るのはちょっと苦労したろうなぁなと思ったけど
雨飾温泉の入口到着
休日のせいもあり
日帰りできているとおぼしき人々の車で駐車場は溢れていた
翌日のための体力と貴重な時間を温存することができた
まさに
山の妖精の
大親分
お礼を述べて最敬礼で見送らせていただいた
不思議だなあ
自分はたいした人間でもないが
山に登ると時としてものすごい親切な人に出会うことがある
この親切を
自分も誰かに返していかなくちゃ
と強く思う次第
早めのチェックイン
温泉の質はものすごくよくて
味は少し鉄っぽかったけど
人少ないときの貸しきり状態の浴室は
まさに贅沢の極みだった
あとからアルパインツアーのおばさん(とおじさん)たちの集団が来て
夜は結構賑やかだったけど
早めの就寝
山の時間の贅沢なことは
テレビもなにもないから
とにかくゆっくり眠らざるをえないことだ
普段とれない休養を有り余るほどとって
翌日の登山のために備えた
雨飾山荘の部屋は
天井がなくて
隣の部屋と壁の上の空間がつながっていて
声とか丸聞こえ
部屋の扉も鍵がなくて
山のおおらかさを感じる
日本の秘湯
都忘れの湯
混浴の露天風呂は
まさに丸見えの湯
ちょっと女性は入りにくいかも
私が入ったかどうかは秘密
雨飾山をめざす
初日は雨飾温泉
雨飾山荘に前泊
本当は南麓の小谷温泉
雨飾荘に泊まりたかったんだけど
すでに予約でいっぱいだった
糸魚川からバスで山口バス停をめざす
山口で降りようとしたら運転手さんに
「次のバス停の方が雨飾温泉行くなら近いですよ」
と言われもうひと区間
降りたところは
ほんとに田舎な感じで
静かで見渡す限りコンビニはなく
自販機すら全然なくて
夜になったらきっと真っ暗
銀河ステーションになる
熊に注意?
の看板もありつつ
徒歩で雨飾温泉をめざす
間近に見える山々は山頂付近が切り立った岩になっていて
中腹の紅葉と合わせて迫力あり
行程は2時間半くらい
すごい天気よくて暑かった
蒲鉾型のドーム状の構造物が
各家庭にあって
雪の深さ
降雪量の多さを推し量られた
ほどなくして
前方から来てスレ違い
止まった軽自動車の男性が
徒歩では2時間以上かかるから
送っていこうと
目的地の雨飾温泉に浸かってきた帰りだという
車でも20分の距離
それをわざわざ引き返して送ってくれた
だけでなく
途中で紅葉の綺麗なところで車を止めて写真まで撮ってくれた
普段は海の仕事をしていて
膝を痛めているので自分は山登りはしないけど
ということだった
初老の
おにぎりみたいな頭の男性だった
ただ申し訳ない
訛りが強くて
名詞はわかるのだが語尾のニュアンスが全然わからなかった
質問されているのか
それとも頷けばいいのか
とにかく相づちを打つのが難しかった
紅葉真っ只中の山道を通り
やっぱりこの道を歩いて登るのはちょっと苦労したろうなぁなと思ったけど
雨飾温泉の入口到着
休日のせいもあり
日帰りできているとおぼしき人々の車で駐車場は溢れていた
翌日のための体力と貴重な時間を温存することができた
まさに
山の妖精の
大親分
お礼を述べて最敬礼で見送らせていただいた
不思議だなあ
自分はたいした人間でもないが
山に登ると時としてものすごい親切な人に出会うことがある
この親切を
自分も誰かに返していかなくちゃ
と強く思う次第
早めのチェックイン
温泉の質はものすごくよくて
味は少し鉄っぽかったけど
人少ないときの貸しきり状態の浴室は
まさに贅沢の極みだった
あとからアルパインツアーのおばさん(とおじさん)たちの集団が来て
夜は結構賑やかだったけど
早めの就寝
山の時間の贅沢なことは
テレビもなにもないから
とにかくゆっくり眠らざるをえないことだ
普段とれない休養を有り余るほどとって
翌日の登山のために備えた
雨飾山荘の部屋は
天井がなくて
隣の部屋と壁の上の空間がつながっていて
声とか丸聞こえ
部屋の扉も鍵がなくて
山のおおらかさを感じる
日本の秘湯
都忘れの湯
混浴の露天風呂は
まさに丸見えの湯
ちょっと女性は入りにくいかも
私が入ったかどうかは秘密
いいひとねなどとはいうないいひとのふりはおもいのほかつらいのだ
わたくしはかわいくないからかわいいといわれたくないきゅうくつになる
いい人ね
などとは言うな
いい人のフリは
思いのほか辛いのだ
わたくしはかわいくないからかわいいといわれたくないきゅうくつになる
いい人ね
などとは言うな
いい人のフリは
思いのほか辛いのだ
家の前が公園なので
これくらいの時間になると
園児の集団が遊びはじめたり
機械を使った園丁の作業があったり
して騒がしくなる
別にいいんだけど
夜勤前とかでゆっくり寝ていたいときは
少し静かにしてほしいな~と思う
今も猫が何匹か
ナーナーと合唱(風船の空気が抜けるみたいな音)
どこかのオヤジが「静かにしろ」
これくらいの時間になると
園児の集団が遊びはじめたり
機械を使った園丁の作業があったり
して騒がしくなる
別にいいんだけど
夜勤前とかでゆっくり寝ていたいときは
少し静かにしてほしいな~と思う
今も猫が何匹か
ナーナーと合唱(風船の空気が抜けるみたいな音)
どこかのオヤジが「静かにしろ」
自分は捕らわれていて
焦げ茶色の肌の壮年の男
私に格闘技の手ほどきをする
トーナメントに勝ったものが
私を得るのだという
それまでの世話役、監視役だという
そうしてもし、そなたの前にたった男が気に入らないのならば、そなた自身の手で殴り倒すがよい!
試合が始まるが、見張りがいて逃げられない
あの男は紫色の袈裟をつけて(袈裟をつけた男は数人いる模様)座って試合を見ている
シード選手といった雰囲気
心のどこかであの男が優勝してくれたらいいのにと思っている
あの男は私を傷つけないだろうという信頼性のようなものが感じられたから
というような夢を見た気がする
焦げ茶色の肌の壮年の男
私に格闘技の手ほどきをする
トーナメントに勝ったものが
私を得るのだという
それまでの世話役、監視役だという
そうしてもし、そなたの前にたった男が気に入らないのならば、そなた自身の手で殴り倒すがよい!
試合が始まるが、見張りがいて逃げられない
あの男は紫色の袈裟をつけて(袈裟をつけた男は数人いる模様)座って試合を見ている
シード選手といった雰囲気
心のどこかであの男が優勝してくれたらいいのにと思っている
あの男は私を傷つけないだろうという信頼性のようなものが感じられたから
というような夢を見た気がする
小学生のとき
学校の避難訓練で
本物の消防隊が来て担ぎ出される役
をする機会があったのだが
みんなの前で感想を求められたさいに
「特にないです(沢尻エリカかっ)」
と発言したところ
あとで担任の先生に
「もう○○さんにはこういう役やらせないから!」
とおこられた
そんな子供だった
学校の避難訓練で
本物の消防隊が来て担ぎ出される役
をする機会があったのだが
みんなの前で感想を求められたさいに
「特にないです(沢尻エリカかっ)」
と発言したところ
あとで担任の先生に
「もう○○さんにはこういう役やらせないから!」
とおこられた
そんな子供だった