日々の美学を求めて

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(粋と張りを本領とし計らって活きる)

12月24日 ルナシャンプーとクリスマス

2012年12月29日 | 日記
12月24日 ルナシャンプーとクリスマス

愛犬ルナの大掃除
冬の暖かい日を選んで
ルナシャンプーをしました。
毎日の散歩の後にほぼ丸洗いをしているので
そんなには汚れていなとは思っているんですが・・

泡立ちは良いです、おとなしくしているルナを
ぱちりと
その後ウッドデッキで乾かします!

その夜はクリスマスイブ
ケーキを食べました・・・・夜に食べすぎです!
(ジェノワーズのケーキ・・美味しいから)







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今は仲冬 冬至 第六十五候 麋角解(さわしかのつのおつる)

2012年12月29日 | 四季
今は仲冬 冬至 第六十五候 麋角解(さわしかのつのおつる)

冬至(とうじ)
1年で一番昼が短く、夜の長いとき。
そしてこれを境に、少しずつ日脚が伸び、
春の訪れを待ちわびる人々の気持ち高鳴ります。

第六十五候 麋角解(さわしかのつのおつる)
麋とは、大型のシカの一種で、一般にヘラジカ、または
オオジカのことといわれます。雄の特徴のひとつに、
枝分かれした巨大な角があります。角は春に生え始め
冬のこの時期に脱落します。ところでこのヘラジカ
北米ではムース、エルクなどと呼ばれ、ユーラシア大陸
では北部の針葉樹林に広く棲むとされます。日本では
自然には見られないもののようでうが、七十二候の言葉
は、もともと中国で生まれたものが多く、江戸時代の
日本人は異国の極寒の風情を想像して楽しんだのかも
しれません。

旬のさかなは鮟鱇です

日本では、キアンコウ(ホンアンコウ)とアンコウ
(クツアンコウ)が主な食用の種である。両種は別の属
に分類されているが、外見は良く似ている。
体は暗褐色から黒色で、やわらかく平たい。
頭が大きい。砂泥状の海底に生息し、
手足のように変形したヒレで海底を移動します。
柳肉(身肉、頬肉)の他に、皮、水袋(胃)、キモ(肝臓)、
ヌノ(卵巣)、えら、トモ(ヒレ)が食用にされ、一般に
「七つ道具」と呼ばれ、鍋の中に入っている。
一般には七つ道具と野菜を味噌または醤油味で調味し
あんこう鍋として供される。 特に肝臓はアンキモと呼ばれ、
ボイルしてポン酢にもみじおろしで食べるなど、
美味として珍重され、見た目と食感から「海のフォアグラ」
とも云われています。

旬のやさいは黒豆です

食用として、主に煮豆とする。正月料理(おせち料理)には
欠かせないものとされる。労苦をいとわず物事にはげむこと、
また、そのさまや、からだのじょうぶなことを「まめ」と
呼ぶことから、これからの一年をそのように過ごせるよう
にという験担ぎである。
煮豆は数日間の保存がきくので、おせち料理としても適して
いるが、表皮にしわが寄らないように(逆に、長寿を願う
意味を込めて、しわがよったものを出す地域も有る)、
甘みを含ませて軟らかく煮るのに大変な手間と時間がかかる。
このため、今では煮豆の状態でパックに入れて売られる
ことが多いです。

旬のやさいは海老芋です

京野菜のひとつとして知られる根菜で、京都府内では主に
精華町・京田辺市・舞鶴市などで生産され、府外の大阪府
富田林市・徳島県・高知県などでも作られている。
現在は全国シェアの8割が静岡県の旧豊岡村から旧竜洋町
(現磐田市)にかけての天竜川東岸で収穫されており、
日本一の産地となっています。
江戸時代の安永年間(1772-81年)に、青蓮院宮
(しょうれいいんのみや)が長崎から持ち帰った里芋を、
仕えていた平野権太夫に栽培させ、そこで採れた大型
で良質の芋がエビイモの始まりとされている。
「海老芋」の名もこの頃に名づけられたそうです。


日本語って綺麗で良いですよね!好きです!
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