早稲田大学文学部校舎が8月に建て替えられることになった。ここには村野藤吾の建築ディテールがたくさんちりばめられていた。そのほんの一部にすぎないが、アップしてみた。
1962年、村野・森建築事務所設計
珪藻土の特製レンガとコンクリートが織り成す自然な風合いは、無機質になりがちな高層棟の外観を温かみのあるものにしている
玄関ホールの大理石モザイクは、長谷川路可と武蔵美の学生との共同作品だ
ガラスブロックは、岩田藤七の作品
陶壁は、辻晉堂の作品
村野藤吾ならではの、軽やかな手すり
ピロティーが憩いの場に
非常階段までもが非常に複雑
1962年、村野・森建築事務所設計
珪藻土の特製レンガとコンクリートが織り成す自然な風合いは、無機質になりがちな高層棟の外観を温かみのあるものにしている
玄関ホールの大理石モザイクは、長谷川路可と武蔵美の学生との共同作品だ
ガラスブロックは、岩田藤七の作品
陶壁は、辻晉堂の作品
村野藤吾ならではの、軽やかな手すり
ピロティーが憩いの場に
非常階段までもが非常に複雑