旅の裏の手&ポエポエの日々

幸せになった元野犬「紋二郎」日記と本業旅情報

勘違いで一晩中あわあわ

2018-02-27 01:33:50 | でっかい看板犬 紋二郎日記

ある日の夜そろそろ寝ようかと思って1階に下りると、ちょうどトドが出勤の準備中。すると私に付いて一緒に下りてきた紋君、トドに構って欲しくて周囲をウロウロ。『なんや~こんな時間に散歩とかせんぞ』と、まんざらでもない様子でイチャイチャする一人と一匹。


寝支度ができたので、そんな2匹(?)を放置して2階の寝室に行って早々に

 

 

しばらくすると、2階に上がってきた紋君の気配が・・・いつもはそのまま寝室に入ってきて『お布団に入れて下さい』とベッドの傍らにくるのに、この日はそのまま専用ソファに直行。『やった~今夜は、のびのび寝られる♪』と、そのまま本気で

 

 

やがて多分AM2時かAM3時頃?紋君がパタパタと1階に下りる微かな足音で目が覚めた私。半分寝ぼけた状態で『こんな夜中に紋君なにやってんだろう?不審な音でもしたのかな?でもそんな時は大音響で唸るから違うよね・・・』と再び睡魔に負けて眠りの中に戻ろうとした頃、紋君が再び2階に戻って来て専用ソファに上る気配が。。。『ホント何やってんだ?』

 

 

そして夜が明けた頃、再び紋君のパタパタと1階に下りる足音で目が覚めた私。さすがに『ホントどうしたんだろう?お腹こわしてトイレにでも行きたいのかな?』と心配になってきて、しばらくして2階に戻って来た紋君に


『紋君、どうしたと?』と聞いたところ・・・

 

 

『あ~おった

 

ってど~やらトドとイチャイチャしている間に、いつの間にか私がいなくなって部屋に戻ると電気が消されていたので私が出かけていると勘違いしゃった様子。なので、ちょこちょこ『まだ帰って来ないかな~』『もうそろそろ帰ってきてもいいと思うけどな~』って玄関の様子を見に1階に下りていたという次第。


そんなアホアホ紋君に『お布団入る?』と聞いたところ、いそいそやって来てお布団IN。。。そして、大きなため息をひとつついて再び目覚ましがなるまで


勘違いで一晩中あわあわしゃった紋君でした。もう可愛いんだから

 

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