L-システインとは、分子構造中にSH基(イオウと水素)を持つアミノ酸で、毛髪・皮膚・爪を形成する成分であり、体内に広く分布している。L-システインは元来、美容目的の医薬品や健康食品類では無く肝臓の治療薬として承認を得ていた薬であるが、世の美白ブームに乗ってメキメキと市民権を獲得していった訳である。
美容サイトに在る能書きを引用すると・・・
「シミやそばかすのもととなるのが黒色メラニンです。L-システインは、メラニンが作られる色素細胞であるメラノサイト中に共存していて、メラニンの生成を自ら抑制する役割を果たしています。 また、皮膚の代謝をスムーズにし、メラニンの排泄をうながします。表皮中のL-システインはビタミンCなどの還元物質とともに黒色メラニンを無色化します。こうして、メラニンに働きかけ『シミのもと』にも効くことで、シミのない美しい肌にしていくのです。」
ビタミンCと協調して、美白に導く・・・色白美肌を目指す女性にはもってこいの効能が謳われています。
又・・・、もう少し詳細に書かれたサイトでは・・・
「L-システインは、ビタミンCと協働してメラニンの形成を抑制し、しみ・そばかすを予防する。また、抗酸化ミネラルのセレンと一時的に結合(キレート)し、X線などの放射線から体を守り、有害金属を排出する働きがある。毛髪や皮膚の構成材料として、皮膚の再生を助け、はげの予防、ふきでものや疥癬(かいせん)を予防し、爪や皮膚を健康に保つ。L-システインは硫黄を含むため、代謝される際には硫酸ができ、水銀や鉛など人体に有害な金属、あるいは有害でなくても余分な金属を排出する。」
ここでは美白美肌だけではなく、ハゲの予防、吹き出物や疥癬の予防、と同時に水銀や鉛などの人体に有害な重金属の排出にも役立つそうです。
又、某大手製薬会社のサイトでは・・・
「L-システインは髪・爪・肌に存在するアミノ酸の一種です。栄養素としての一面だけではなく、代謝に必要な酵素の働きを助け有害物質の分解、エネルギー産生、皮膚代謝改善作用などをあらわします。また、L-システインは、生体内に取り込まれた有害物と直接反応して、これを分解します。したがって、シミ・そばかすだけでなく、全身倦怠・二日酔・湿疹・じんましんにも効果があります。」
「シミやそばかすのもととなるのが黒色メラニンです。L-システインは、メラニンが作られる色素細胞であるメラノサイト中に共存していて、メラニンの生成を自ら抑制する役割を果たしています。 また、皮膚の代謝をスムーズにし、メラニンの排泄をうながします。表皮中のL-システインはビタミンCなどの還元物質とともに黒色メラニンを無色化します。こうして、メラニンに働きかけ『シミのもと』にも効くことで、シミのない美しい肌にしていくのです。」
「効果のあらわれ方は、症状や服用する人の体質、体の状態等によって異なりますが、シミの改善のためには薬として大人で1日240mg摂ることが有効とされています。ハイチオールC プルミエールは、1日2回の服用で、この有効量を摂取できます。 シミに対する効果の判断をしていただく服用期間の目安はおおよそ3ヶ月です。」
何と、美白美肌、ハゲの予防、吹き出物や疥癬の予防、人体に有害な重金属の排出、のみならず、全身倦怠感、二日酔、湿疹、蕁麻疹にも効能があると書かれている。
又、身近な例においては美容のコールドパーマは毛髪のシスチン残基のジスルフィド結合を還元的に切断した後に髪型を形成し、その後に酸化的にジスルフィド結合を再結合させることにより、毛髪を生成している蛋白質を固定化している。誘導体の N-アセチルシステイン (NAC) はしばしば鎮咳剤として用いられる。これは、粘液中のジスルフィド結合を切断して液状化させ、痰を切れやすくするためである。タバコ製造業では、L-システインは紙巻タバコへの約600種類の添加物の内の1つである。煙草葉を柔らかくする効果を狙っているのだろう。
こんな風に、L-システインは想像以上の広範囲な分野で使用されている訳だ。
本来的に私は、美白美肌は無関係としても、アルコールの分解と無毒化の促進目的で飲酒中や飲酒後に摂取している。(勿論、ハゲの予防も或る程度の期待はしている)
同じく前述の大手製薬会社のWeb上の記載事項を引用すると・・・
「L-システインは、肝臓においてアルコールを分解する酵素の働きを助け、二日酔の原因・アセトアルデヒドの分解を助けます。また、アセトアルデヒドと直接反応して無毒化する働きもあります。この2つの働きによって、二日酔にすぐれた効果を発揮します。」
「さらに、肝臓において栄養素をエネルギー化するのに欠かせない酵素のはたらきを助け、体内エネルギーの発生を促進する効果があるため、L-システインを補給することで、エネルギーの発生がサポートされ、倦怠感・疲労感を改善することができます。」
となります。で、私が宴会時にぶった話と云うのが、二日酔いになってから慌てて飲むのではなく飲酒中や飲酒後の二日酔いになる前に飲む事で宴会翌日を快適に過ごすのに良いとお奨めした次第。前記引用の大手製薬会社の商品で美白美肌目的ではなく短期的なアルコール分解に限った服用では、量が必要なので・・・、自己責任でなら廉価な個人輸入製剤と云う選択肢も在るという話に繋がったのだろう。
ここで、何故「L-システイン」が、こういった薬理効果を発揮するかを素人が書いても仕方がないので、こうした良い事ずくめに見える「L-システイン」に対する副作用や服用上の注意を中心にまとめに移行したい。
先ずは、腎結石である。特にシスチン結石が起きやすい人はサプリメントとしての使用は避けるべきだ。システインが史上初に検出されたのは腎結石からである。
次に、長期安全性試験が不足している為、L-システインは、子供や妊婦や授乳婦も継続的使用は避けるべきだろう。短期的に大量摂取(1~1.5g/日)では吐き気等の胃腸症状が見られるらしい。量を過ごすと折角の抗酸化作用も逆に作用するので用法用量を守って服用すべきだろう。
そして、二日酔い防止、毒物除去目的での短期間大量投薬治療では1~1.5g/日であるが、この量を一般市販薬であるハイチオールCだと24~36錠、ハイチオールCプルミエールなら16~24錠になるので安売りで買っても1回の二日酔い防止に必要な経費が400~600円も掛かってしまう計算になる。
アルコールの分解には、L-システイン以外にもビタミンB1とビタミンCが不可欠なので、それらも同時に摂取するべきであるのと、シスチン結石を予防する為に服用後1~2日は1~2L/日の水を飲むべきだろう。服用方法は、飲酒中にも摂取し飲酒後にも摂取する・・・と云う飲み方が最も効力が期待出来ることから安易に1000mg錠では無く500mg錠をお奨めしたい。
私は本来飲める口ではないので量を過ごすと翌日は二日酔いで苦しんだものだが、最近では(不純物の少ない焼酎一本槍なのと)L-システインのお陰で深酒の翌日も二日酔いで苦しんだ事は無いようだ。
余談だが、アルコールと脳の関係を少し・・・。飲んだアルコールは約2割が胃から、約8割が小腸から吸収され、全身を回って脳にも達する。こうして、アルコールによって脳が麻痺している状態を「酔っている」状態と呼ぶ。
脳に届いたアルコールは、網様体(中脳から延髄にかけての呼吸や血圧などの中枢があり、生命の維持に関与)と大脳新皮質に作用する。感情等を司る大脳辺縁系が影響を受ける為、お酒を飲むと楽しい気分になる。
→ 「酒は百薬の長」と云うのは、この位のレベルまで飲んだ時の場合のみ。量が過ぎると酒は体に毒である。
更にアルコールを摂取すると、小脳が麻痺し、運動機能に影響が現れる。「千鳥足(チドリの足運びに似ているところから〕左右の足の踏み所がジグザクになるような歩き方。特に、酔った人のよろめきながら歩くさまに云う)」になるのはこの頃。
そして、その次に、影響を受けるのが記憶の中枢を司る「海馬」である。
美容サイトに在る能書きを引用すると・・・
「シミやそばかすのもととなるのが黒色メラニンです。L-システインは、メラニンが作られる色素細胞であるメラノサイト中に共存していて、メラニンの生成を自ら抑制する役割を果たしています。 また、皮膚の代謝をスムーズにし、メラニンの排泄をうながします。表皮中のL-システインはビタミンCなどの還元物質とともに黒色メラニンを無色化します。こうして、メラニンに働きかけ『シミのもと』にも効くことで、シミのない美しい肌にしていくのです。」
ビタミンCと協調して、美白に導く・・・色白美肌を目指す女性にはもってこいの効能が謳われています。
又・・・、もう少し詳細に書かれたサイトでは・・・
「L-システインは、ビタミンCと協働してメラニンの形成を抑制し、しみ・そばかすを予防する。また、抗酸化ミネラルのセレンと一時的に結合(キレート)し、X線などの放射線から体を守り、有害金属を排出する働きがある。毛髪や皮膚の構成材料として、皮膚の再生を助け、はげの予防、ふきでものや疥癬(かいせん)を予防し、爪や皮膚を健康に保つ。L-システインは硫黄を含むため、代謝される際には硫酸ができ、水銀や鉛など人体に有害な金属、あるいは有害でなくても余分な金属を排出する。」
ここでは美白美肌だけではなく、ハゲの予防、吹き出物や疥癬の予防、と同時に水銀や鉛などの人体に有害な重金属の排出にも役立つそうです。
又、某大手製薬会社のサイトでは・・・
「L-システインは髪・爪・肌に存在するアミノ酸の一種です。栄養素としての一面だけではなく、代謝に必要な酵素の働きを助け有害物質の分解、エネルギー産生、皮膚代謝改善作用などをあらわします。また、L-システインは、生体内に取り込まれた有害物と直接反応して、これを分解します。したがって、シミ・そばかすだけでなく、全身倦怠・二日酔・湿疹・じんましんにも効果があります。」
「シミやそばかすのもととなるのが黒色メラニンです。L-システインは、メラニンが作られる色素細胞であるメラノサイト中に共存していて、メラニンの生成を自ら抑制する役割を果たしています。 また、皮膚の代謝をスムーズにし、メラニンの排泄をうながします。表皮中のL-システインはビタミンCなどの還元物質とともに黒色メラニンを無色化します。こうして、メラニンに働きかけ『シミのもと』にも効くことで、シミのない美しい肌にしていくのです。」
「効果のあらわれ方は、症状や服用する人の体質、体の状態等によって異なりますが、シミの改善のためには薬として大人で1日240mg摂ることが有効とされています。ハイチオールC プルミエールは、1日2回の服用で、この有効量を摂取できます。 シミに対する効果の判断をしていただく服用期間の目安はおおよそ3ヶ月です。」
何と、美白美肌、ハゲの予防、吹き出物や疥癬の予防、人体に有害な重金属の排出、のみならず、全身倦怠感、二日酔、湿疹、蕁麻疹にも効能があると書かれている。
又、身近な例においては美容のコールドパーマは毛髪のシスチン残基のジスルフィド結合を還元的に切断した後に髪型を形成し、その後に酸化的にジスルフィド結合を再結合させることにより、毛髪を生成している蛋白質を固定化している。誘導体の N-アセチルシステイン (NAC) はしばしば鎮咳剤として用いられる。これは、粘液中のジスルフィド結合を切断して液状化させ、痰を切れやすくするためである。タバコ製造業では、L-システインは紙巻タバコへの約600種類の添加物の内の1つである。煙草葉を柔らかくする効果を狙っているのだろう。
こんな風に、L-システインは想像以上の広範囲な分野で使用されている訳だ。
本来的に私は、美白美肌は無関係としても、アルコールの分解と無毒化の促進目的で飲酒中や飲酒後に摂取している。(勿論、ハゲの予防も或る程度の期待はしている)
同じく前述の大手製薬会社のWeb上の記載事項を引用すると・・・
「L-システインは、肝臓においてアルコールを分解する酵素の働きを助け、二日酔の原因・アセトアルデヒドの分解を助けます。また、アセトアルデヒドと直接反応して無毒化する働きもあります。この2つの働きによって、二日酔にすぐれた効果を発揮します。」
「さらに、肝臓において栄養素をエネルギー化するのに欠かせない酵素のはたらきを助け、体内エネルギーの発生を促進する効果があるため、L-システインを補給することで、エネルギーの発生がサポートされ、倦怠感・疲労感を改善することができます。」
となります。で、私が宴会時にぶった話と云うのが、二日酔いになってから慌てて飲むのではなく飲酒中や飲酒後の二日酔いになる前に飲む事で宴会翌日を快適に過ごすのに良いとお奨めした次第。前記引用の大手製薬会社の商品で美白美肌目的ではなく短期的なアルコール分解に限った服用では、量が必要なので・・・、自己責任でなら廉価な個人輸入製剤と云う選択肢も在るという話に繋がったのだろう。
ここで、何故「L-システイン」が、こういった薬理効果を発揮するかを素人が書いても仕方がないので、こうした良い事ずくめに見える「L-システイン」に対する副作用や服用上の注意を中心にまとめに移行したい。
先ずは、腎結石である。特にシスチン結石が起きやすい人はサプリメントとしての使用は避けるべきだ。システインが史上初に検出されたのは腎結石からである。
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アルコールの分解には、L-システイン以外にもビタミンB1とビタミンCが不可欠なので、それらも同時に摂取するべきであるのと、シスチン結石を予防する為に服用後1~2日は1~2L/日の水を飲むべきだろう。服用方法は、飲酒中にも摂取し飲酒後にも摂取する・・・と云う飲み方が最も効力が期待出来ることから安易に1000mg錠では無く500mg錠をお奨めしたい。
私は本来飲める口ではないので量を過ごすと翌日は二日酔いで苦しんだものだが、最近では(不純物の少ない焼酎一本槍なのと)L-システインのお陰で深酒の翌日も二日酔いで苦しんだ事は無いようだ。
余談だが、アルコールと脳の関係を少し・・・。飲んだアルコールは約2割が胃から、約8割が小腸から吸収され、全身を回って脳にも達する。こうして、アルコールによって脳が麻痺している状態を「酔っている」状態と呼ぶ。
脳に届いたアルコールは、網様体(中脳から延髄にかけての呼吸や血圧などの中枢があり、生命の維持に関与)と大脳新皮質に作用する。感情等を司る大脳辺縁系が影響を受ける為、お酒を飲むと楽しい気分になる。
→ 「酒は百薬の長」と云うのは、この位のレベルまで飲んだ時の場合のみ。量が過ぎると酒は体に毒である。
更にアルコールを摂取すると、小脳が麻痺し、運動機能に影響が現れる。「千鳥足(チドリの足運びに似ているところから〕左右の足の踏み所がジグザクになるような歩き方。特に、酔った人のよろめきながら歩くさまに云う)」になるのはこの頃。
そして、その次に、影響を受けるのが記憶の中枢を司る「海馬」である。
海馬が影響を受ける段階というのは、もはや泥酔状態であり、飲んだ時の事を覚えていないといった症状が現れる。
そして、その次に前頭前野(記憶や感情の制御、行動の抑制など、さまざまな高度な精神活動を司っている、脳の中の脳とも呼ばれている重要な場所)が影響を受けると一瞬前の事も覚えられなくなり、感情に任せて行動し(人の頭をベシベシ叩いたり・・・)更に、この状態を越え麻痺が呼吸中枢に達すると呼吸困難等を引き起こし、死に至る事も在る。 (こうなっては、L-システイン等では手遅れです)
#やはり、私は本来的に下戸なので、せいぜい酒を飲むレベルで止めておきたい、酒には呑まれたくない・・・と思うのですが皆さんは如何でしょうか?
書きます・・読解力が・・
訳の分からないネタで恐縮です。こんなネタを東条湖の集会テントで吹いているので、隙間風が寒いのでしょうネ。御迷惑を掛けました
先日3ヶ月に一遍行く医者に、「小さな結石がありますねぇ」と言われたばかりでした。(ちなみに医者通いは尿酸を下げる薬を貰うため)
副作用の詳しい説明をしていただき感謝です。
L-システインは体内では普通に存在する物質です。その普通に存在する量でシスチン結石になる場合が在るので、更に追加するのは危険です。
そんな方の、二日酔い防止には、ビタミンB1とビタミンCと大量の水が良いようです。
又、余談ながら・・・、本来の腎結石の成分はシュウ酸カルシウムで在る事が多いのです。シュウ酸(水溶性シュウ酸塩=シュウ酸水素ナトリウム)は、ほうれん草・バナナ・コーヒー・ココア・紅茶・大根・ナス・・・そしてビール等の多くの食品に含まれています。体に悪いと知っていても、シュウ酸塩を採らない食生活なんか困難です。
で、結石の原因がシュウ酸カルシウムだがら、シュウ酸を含む食品とカルシウムを含む食品を一緒に摂取しない・・・と云うのは数十年前の健康法でした。
が、今日では、逆にシュウ酸を含む食品と同時に積極的にカルシウムを摂取した方が結石の予防・進行を遅らせる働きが在ると判ってきました。里芋類にもシュウ酸は沢山含まれているのですが、このシュウ酸は不溶性シュウ酸塩(シュウ酸カルシウム)で在り消化管から吸収されない事が判っています。
水溶性のシュウ酸塩が体内に吸収され、胆管や尿路等でカルシウムと結合し不溶性のシュウ酸カルシウムとして結石を作っているのだから、消化管内で積極的にカルシウムと結合させ不溶性のシュウ酸カルシウムとさせ体内に持ち込まない方が良いとされています。
但し、動物性油脂や植物性油脂に含まれる脂肪酸はシュウ酸以上にカルシウムと結合し易いので、結石の気が在る方は油脂類は控えた方が(間接的に)良いのです。
お大事に・・・
高尿酸も結石もすべて太りすぎが原因なので、今は楽して痩せれる方法を模索中です。(をいをい・・・)
ではでは~
あぁ、石は小さいのですね?それは良かった。でも、水を飲んで出るっていうのは半分は言葉の綾ですが・・・。
それと・・・
> 高尿酸も結石もすべて太りすぎが原因なので、今は楽して痩せれる方法を模索中です。(をいをい・・・)
う~ん、同病相憐れむか・・・
と、云うか、何でも肥満の性にしておけば話が簡単になるから・・・だと思いますが、私も来週半ば頃からダイエットを始めなければならないミタイです。
最近、アメリカで流行っているダイエットは、ノルアドレナリンを投与するって奴で・・・多少は心臓がバコバコするカモ知れないし、興奮して夜は眠れないカモ知れないけど痩せるみたい。
この化合物は闘争あるいは逃避反応を生じさせて、心拍数を直接増加させるように交感神経系を動かし、脂肪からエネルギーを放出し、筋肉の素早さを増加させます。
副作用としては、ドッと疲れる事と抗鬱作用が在るので陽気に浪費する事、攻撃性が増し温厚な人でも粗暴な行動を取る・・・かな?
私は・・・口だけ男ですので、運動でも始めようと・・・(思うのは只です)。
チョット勉強なりました^^
ハイチオールCは将に手元に置いてあるのですがぁ
結石の話を伺って、尿管結石前歴2の拙はガッカリ(笑)しておりますです。
ほうれん草、ココア、チョコなど大好きな拙の食卓からほうれん草のおひたしが消え去った事に嘆き叫んでおりました。
然し乍ら、シュウ酸とカルシウムの同時摂取が良いとの話に進みなにやらうれしい話に替わっております。
ほうれん草としらすと大根おろし・・・・?
旧来食い合わせとか良く聞きましたが
現代医学での喰い合わせもあるのですねぇ~。
読めば読むほどグサリぐさりと刺さるものがあって心も身体も痛がってましたよ(汗)
確かに天主様にこの教えを頂いてからは、ハードに呑む(呑まれる?)TJ湖での宴会でも翌日二日酔いに悩まされることはなくなったから不思議を通り越して実感してますよ。
ボクにとってメラニンはどうでもいいことですが、肝心のアルコール分解作用の他に結石の副作用があるのは知りませんでした。
初めて尿管結石を患った時の痛さは正直びっくりしましたよ。なんなんだこの痛みは!?!?と苦痛に悶絶した記憶は忘れることが出来ません。
しかし、結石の出来易いものって、好きなものばかりです(激汗)
常に水分を多目に摂取してると苦しむことは無いですが、冬場は身体が水分を欲しがらないのでつい忘れると小さい結石が出来てしまうようで軽い痛みを覚えることはしばしば・・・・・・
やはりこまめな水分摂取で乗り切るしかないのかな
そういえば最初に結石で苦しんだ日の前日は夏場で大量に汗をかいたのに水分を取る暇が無いほど忙しくて喉がカラカラに渇いていた記憶がはっきり残ってます。
きっと血液ドロドロ、老廃物の濃度も相当濃いかったんだと思います・・・・_| ̄|○
本文後半の酔いのシステムについてがこれまたイタイ!
つい先日も自分のブログで記憶が飛んだ件でご教授いただきましたが、まさにそのとおり
かなり泥酔しても暴れたりわめいたりするわけではないですが、その行動の殆どが脳の記憶に書き込まれてないことが増えてきたorz
先日のチョキチョキでも初日の宴会は明け方5:00まで呑んでいたから小腹が空いたのか、トレに戻ってから、お湯を沸かしてカップラーメンを食べてから寝たようです<ここの記憶が飛んでます(激汗)
「酒に呑まれる会」なるものを結成した記憶も全くないし・・・・・・・
本題のL-システインを手に入れた時は、
「飲んだら(Lシス)呑むぞ!」
「呑むなら飲むぞ!」
の気構えでおりましたが・・・・・
呑まれるつもりはないんだけどなァ
これからも、呑まれることなく、美味しく楽しいお酒を呑みたいものです
安易に服用してました・・それも安価な輸入もの(-_-)
色々と勉強になりました・・
ま、西洋薬?は特即効性を求めて副作用が・・
漢方はその点はどうなんだろう??
最近は漢方を処方する医師も増えてきてるが??
どっちにしても、、飲まれる前にストップが効く精神力でしょうか