10時前には自室に戻り満腹で苦しいお腹を宥めながら寝付いたのだが、ふと11頃に目覚める。暖房が効きすぎていて汗だくだった。食後の入浴は不健康である・・・との常識はあるのだが、サッパリしようと大浴場に向かった。
軽くシャワーを浴びて汗を流し、負担を掛けない様に露天風呂の縁に腰湯をした。今回も大浴場は私一人の貸し切りだった。脱衣場からカメラを持ち込み呼子大橋を写す。
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料理の御紹介は、ウニ御飯、伊勢エビのみそ汁、鯛の甲煮、呼子名物イカの刺身、伊勢エビの造り、石鯛の造り等々である。下段真ん中の画像は、部屋からの夕日の画像。下段右端は御満悦の我が家妻子。
午後6時から始まった宴会だが、3時間半にも及び焼酎とワインで盛り上がった。もう何もお腹に入らない極限状態まで食べてしまった。明朝7時にダイニングでの再会を約して、這々の体で部屋に逃げ帰った次第。
自室に帰ると、 . . . 本文を読む
もうすっかりお腹ペコペコで腹減りコプターである。飯は未だかと寝付いたモノの午後6時から晩餐開始らしい。一番に乗り込むのは気が引けるので部屋の中でグルグル回って時間を潰し端の角部屋に乗り込んだ。
おぉ~♪ 素晴らしい御馳走の数々!
(尚、画像だがO山奥様はスッピン。ま、スッピンでも美人は美人なので宜しいのでは?)
石鯛の造り、伊勢エビの造り、豪華な食材の数々、これに呼子名物の透明なイカの刺身や . . . 本文を読む
さて、折角のホテル泊を満喫すべく大浴場にGO!時間が早いせいか誰も居ない貸し切りの大浴場を満喫した。露天風呂からは呼子大橋が一望できる。このホテルは夕日が美しい場所らしいので是非夕日も満喫したいモノだ。
さて、サウナと水風呂を往復しヨレヨレになって部屋に戻ったが、段々お腹が空いてくる。妻に晩飯は何時?と聞くも「私は判りません」と当たり前の回答。反対の角部屋には夕食の準備が並んでいたので行ってつま . . . 本文を読む
トレーラーの設営はせず(道の駅にでも移動する気分だったので)外で待っているとO山さんが嬉しそうに「平日だから空き部屋が丁度3つ有ったので、ここに泊まろう」と云われた。へ?それは反則かも?と思った。が、妻子は非常に嬉しそう。最低限のお泊まりセットをトレーラーから下ろしてホテルの部屋に入る。忘れ物が有っても駐車場に取りに降りれば何でもあるし・・・
駐車場での野宿から一転、ホテルのお客様に昇格した様だ . . . 本文を読む
F川さんの移動プランでは更に数カ所の立ち寄り先が予定されていたらしいが、取り敢えず、P泊場所に移動しようと云う事になり、再びコンボイを組んだ。
で、到着したのは観光ホテルの真ん前の駐車場だった。ホテルの方も迎えに出て下さり誘導を手伝って下さって居られたので、P泊許可を取っているのは事実だろう。だが・・・、ホテルのレストランの真ん前にデカいトレーラーを3組も並べてP泊をするのは・・・正直心苦しい。 . . . 本文を読む
玄海エネルギーパークである。ここ玄海原子力発電所は九州内に2カ所有る原子力発電所と云うダケではなく、玄海原発3号機でプルサーマルの稼働実験が当に行われている日本で唯一の原子力発電所である。いよいよ、大人の春休みっぽくなってきた。プルサーマルについては賛否両論在り、プルサーマル自体がフランスでのみ完成されている技術で在り諸外国では実証実験中である事。プルトニウム混合MOXは融点が二酸化ウランより40 . . . 本文を読む
松露饅頭も頂き再び3組でコンボイをしていたら、道路脇の食堂の駐車場にF川さんがトレーラーを乗り入れた。どうやら昼食らしい。昼食場所を探して下さったそうだが、この3組のコンボイを楽に駐車できる場所は沿線上では他に思い付かなかったそうだ。F川さんの細やかな配慮に感心する。
こうして画像で見ると完全占拠に見えるが、食堂の前には普通車サイズの駐車場も相当数残っていて営業妨害には見えない様だ。ここではF川 . . . 本文を読む
朝9時に、本日以降の御案内を下さるF川さんから電話が入りトリアス駐車場に迎えに来て下さる事に。で、無事に営業時間開始前に駐車場からの離脱に成功した。
都市高速に上がって唐津方面を目指すが、福岡県道路公社福岡西料金所で普通車2台分(350円X2=)700円を請求される。ハイウエイカードも使える道路である事から、旧JH(各高速道路会社)と同じ料金体系だと思うので「みなし1軸」の話をして我が家の組み合 . . . 本文を読む
屋台村探訪の締めは博多ラーメンとおでんである。屋台名は「一竜」。岡山に住む私にも少し薄く感じる豚骨スープだったが、紅ショウガを山盛りに入れて食した。案内役のI東さんは首を捻っていたので・・・、以前の味(いつもの味)とは違ったのかも知れない。だが、誤解の無いように申し添えるが十分に美味かった。
で、特筆はおでんである。食べる事に夢中だった筆者(私)は撮影を忘れてしまい(ソレほど美味かった)おでんが . . . 本文を読む
このまま焼き物天ぷら屋台に居続けると、他の屋台に行けなくなるので撤収。再び、一往復してから振り出しに戻った。振り出し地点で撮った「屋台で食べ隊」の面々の画像である。尚、左端が今回の屋台探訪の案内役を引き受けて下さったI東さんである。 . . . 本文を読む
屋台内にはショーケースが置かれ新鮮な食材を陳列してある。基本的に補充は行わないので段々と隙間が空いてくる。尚、市当局の指導で「生もの(火を通さない料理)」の提供は出来ないそうだ。
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尚、同高級風屋台は1軸である。屋台村が形成されている河川脇遊歩道は日中は公園として市民に開放されており、屋台は人力トレーラーとして夕方牽かれてやってくる。屋台は日本の文化だと思うが、為政者の目には目障りなようで継続は前途多難な様である。 . . . 本文を読む
徐にO山さんが、ここに入ろうと1軒の屋台の前で足を止めた。この屋台は居並ぶ屋台の中でも高級そうな造りで外のサポートが3人、屋台内に2人の5名体制で運営されている。周囲はガラス格子戸で覆われており屋台内にはダウンライト装備だ。メニューは天ぷら・魚介や肉類や野菜の焼き物等々である。
そこでは、タンとさがりの焼き物、山菜(タラの芽)の天ぷら、サザエ、等々と湯割りの芋焼酎を頂き、我が家御満悦である。 . . . 本文を読む
福岡周辺の地理に疎い私は当然気にならないが、I東さんはタクシー乗務員の方が選ぶルートがお気に召さない様。そんな、こんなで、都市高速を抜けて博多市街の1角に止まった。
仕事帰りのサラリーマンに混じって角を曲がると、屋台が有った。以前(15年ほど前に夫婦で当地を訪ねた時は・・・)もっと沢山の屋台が有った様に記憶するが・・・(ソレは天神?)妻は、その時は屋台で飲食した記憶がないそうだ。本当に覚えていな . . . 本文を読む