Trips with my RV.

RVでの小旅行。

自動車燃料消費量調査

2015-04-24 21:51:31 | アウトドア?
我が家のRV車は何故か国交省の自動車燃料消費調査の対象に無作為抽出で選ばれる宿命にあるようだ。どうせ当たるなら宝くじの方が良いのだが・・・

調査期間は4月1日(水)から4月21日(火)までだったので、姫路城グランドオープンキャラバンと玄武洞キャラバンが調査期間に該当する。





今回は高速道路で悪のりした為にチョット燃費的には悪化したが、9.61Km/Lだった。(今までは無茶な運転をしない限り10Km/L位で、自己最高燃費記録は過去の北海道キャラバンの際の13日間3611Km走行した際の平均燃費11.3Km/Lだった)恐らく同年式のカムロード Diesel AWDの平均よりは少し良いと思っている。キャンピングカーを良く知らない知人に我が家のRVの平均燃費の話をすると、こんなデカイ車にしては燃費が良いので驚くと云われる。

その理由だと(私が勝手に思っているのは)HKSのF-CON Dを装着している事と、大型の空冷ATFクーラーを後付けしている事、貧乏性(性は見栄で付けています)なので燃費向上運転(エンジンブレーキを多用、車間を取って無駄な減速をしない、ATがロックアップするまで回転を上げすぎない等々)を心掛けている事、タイヤの空気圧を小まめに点検している事くらいだろうか?

燃料を増量すると燃費悪化だと思われがちだが、F-CON Dで少し馬力が上がるので高速道路等で4速で走れる局面が少し増える事で燃費が向上すると、AC誌に書いてあったので飛び付いて買った次第。馬力増加を燃費向上に繋げるのは馴れが必要で、最初の内は燃料増量イコール燃費悪化でしか無かったが、シフトダウンをしないで済ませるアクセル操作を覚えたら(スイッチでOFFにできる)ノーマルよりも燃費向上効果を体感できる様に成った。それと空冷ATFクーラーはトラベル・トレーラー時代からヘッド車に装着していた定番商品だ。ATFは或る程度の粘性が要求されるのだが、温度が上がりすぎて粘性が下がりサラサラになると伝達効率が大幅に下がってしまう。この伝達ロスが燃費を悪化させているのだと(勝手に)思っている。

但し、今回のタイヤ交換が効を奏して、走行アベレージが上がってしまう事が否めないので、今後は燃費悪化との闘いになるのカモ?

これが集計されてどんなお国の役に立つのか判らないが、取り敢えず、燃費調査票を返送しておく事にした。
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